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【BGM】美容院で流したいボサノバ

昨今、働き方の多様化と共に通勤時間が長くなり、車でのドライブ中にどんな音楽を聴くかは日々の生活にも大きく影響する重要な選択となっています。

大切な通勤時間、運転中にどんな曲をかけようかと悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、朝の目覚めを爽やかにしてくれる曲から、ハードな一日を優しく癒してくれる曲まで、通勤ドライブに寄り添う曲をシーン別にご紹介します。

ぜひご自身のドライブシーンに合わせた楽曲との出会いを見つけてください!

【BGM】美容院で流したいボサノバ(21〜40)

Moon Light Serenade小野リサ

この曲はもともグレンミラーオーケストラの持ち曲で、スローなスイングで演奏されることが多いのですが、小野リサのこのボサノババージョンも人気です。

彼女のやわらかな声と、この曲の美しいメロディーがボサノバの流れるようなリズムと融合することによって、ステキな癒やしムードをかもしだしています。

Chovendo Na RoseiraAntonio Carlos Jobim & Elis Regina

美しい3拍子が印象的なこの曲は「バラに降る雨」という邦題がついており、1970年に発表されたアントニオ・カルロス・ジョビンによる名曲のひとつです。

バラに春雨がしとしと降っていという情景を歌っており、タイトルだけでその景色が浮かびそうなすてきな曲ですよね。

DesafinadoEydie Gorme

「調子はずれ」という意味を持つタイトルのこの曲、あなたと私はうまくいっていたのにいつしか美しいハーモニーを奏でられなくなった、といった意味の歌詞がついています。

メロディーも調が外れていくような錯覚を覚えるような危うい感じが楽しい曲です。

やわらかい歌手の声が耳に心地よく、リラックスできそうです。

Ela é CariocaJoão Gilberto

アントニオ・カルロス・ジョビンとヴィニシウス・ヂ・モライスのボサノバ黄金コンビで生まれた曲です。

「Carioca」とはリオデジャネイロ出身の人のことを言います。

「Ela」は「彼女」なので「彼女はリオっ子」みたいな感じでしょうか。

ジョアン・ジルベルトが歌うとボサノバ感満載です。

TristeSophie Milman

日本語で「悲しい」と訳されています。

ボサノバの中ではアップテンポの部類に入るので曲で、曲だけ聴いていると悲しいのか楽しいのかよくわからない感じがしますよね。

ボサノバやサンバはアップテンポで明るいメロディーなのにすごく落ち込む内容の歌詞だった、ということがよくあります。