BEGINの曲。ビギンの名曲、おすすめの人気曲
BEGINといえば『島人ぬ宝』や『恋しくて』などの名曲がありますが、あなたの好きな曲は何ですか?
メンバー全員が沖縄出身の3人組バンドBEGIN。
彼らのデビューのきっかけは、日本のバンドブームの立役者となったテレビ番組、イカ天こと『三宅裕司のいかすバンド天国』に出場したことです。
当時、のちのデビュー曲となる『恋しくて』を演奏し大絶賛を浴びました。
同じく沖縄出身の歌手夏川りみさんの『涙そうそう』はBEGINが作曲をしましたが、夏川さんとBEGINは古くからの知り合いで、実は夏川さんのお姉さんとBEGINのメンバーが同級生だそうですよ。
切なさや優しさなどの感情がにじみ出る、BEGINファンの声を元に人気曲をリサーチしました。
ぜひご覧ください!
- BEGINの人気曲ランキング【2025】
- BENIの名曲・人気曲
- 【感動】泣ける応援ソング。心に響く人気の応援歌
- 【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
- BEGINのカラオケ人気曲ランキング【2025】
- 【応援ソング特集】落ち込んだ時に勇気をくれる歌。励まされる曲
- 【死にたい時に聴く曲】消えてしまいたい……そんなあなたを支える歌
- 【新たなスタートに!】はじまりに寄り添ってくれる曲
- 【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング
- 【40代女性】音痴でも歌える!女性の声域に合うカラオケソング
- MY FIRST STORYの名曲・おすすめの人気曲
- 【人生の応援ソング】頑張るあなたにエールを届ける励ましの歌
- かりゆし58の名曲・人気曲
BEGINの曲。ビギンの名曲、おすすめの人気曲(21〜30)
灯りBEGIN

力強くも優しい歌声と奇麗なギターとピアノの音色、暖かいメロディが、とても穏やかな気持ちにさせてくれます。
落ち込んでいるときに聴くと、暗く沈んでいた心に光が差し、前を向いてもう一度進んでいこうという元気をもらえます。
三線のはなBEGIN

沖縄の伝統楽器である三線の優しい音色が、心の琴線にそっと触れるBEGINの名曲。
忘れかけていた祖父の形見をきっかけに、家族との温かい記憶や故郷への思いが鮮やかによみがえる、郷愁を誘う歌詞がとても印象的ですよね。
本作は、2006年10月に発売された作品で、映画『涙そうそう』の挿入歌としても多くの人の心に残っているでしょう。
切なくも力強いメロディは、大切な人を思う気持ちをより一層深くしてくれます。
故郷を離れて頑張る人が聴けば、きっと家族の顔が思い浮かぶはず。
心温まるひとときを過ごしたいときにぴったりの1曲ではないでしょうか。
Birthday SongBEGIN

大切な人へ「おめでとう」の気持ちを、まっすぐな言葉で届けてくれる1曲。
誰もが口ずさめるフレーズを軸に、心からの感謝と祝福を伝える歌詞からは、相手を思う温かい愛情が感じられます。
比嘉栄昇さんの思いやりにあふれた歌声と、沖縄の風を思わせる穏やかなメロディが、本作の優しい世界観を色濃く描き出しています。
この楽曲は1997年5月に発売された11枚目のシングルで、テレビ朝日系ドラマ『東京の上海人』のエンディングテーマにも起用されました。
名盤『音楽旅団II』にも収録されています。
家族や友人との誕生会で本作をかければ、お祝いの気持ちがより深く伝わり、その場が幸せな空気に包まれるかもしれませんね。
Blue SnowBEGIN

都会の夜景に溶け込むような、ブルース調の切ないクリスマスソングです。
1990年12月に発売されたBEGINのセカンドシングルで、オリコンチャートで最高25位を記録した初期の名作。
本作はセカンドアルバム『GLIDER』にも収録されています。
歌詞からは、きらびやかな街角で一人、届けられない思いを胸に抱く主人公の孤独な姿がうかがえます。
雪のようにはかなく消えていく恋心を歌い上げるメロディが、聴く人の心に静かな哀愁を運びます。
華やかな季節だからこそ感じる、人知れず募る切ない気持ちに共感する方も多いのではないでしょうか?
いつまでもBEGIN

大切な人と一緒に築く未来を歌った、心温まる1曲です。
三線の優しい音色と比嘉栄昇さんの情感豊かな歌声が、リラックスしたムードに誘ってくれます。
生まれ育った場所は選べなくても、大切な人と一緒ならどこだって「ふるさと」になる。
そんな希望に満ちた様子が、歌詞を見なくてもはっきりと想像できます。
この楽曲は2004年2月に発売された両A面シングルの1曲で、マルキン忠勇「琉球もろみ酢」のCMソングとしても親しまれました。
普段は照れくさくて思いを伝えられない方も、本作を聴けば「君と過ごす毎日が宝物だよ」と、素直な気持ちを伝えたくなるはず。
これから新しい生活を始める二人に聴いてほしい名曲です。
お嫁においでBEGIN

加山雄三さんが1966年に発表した不朽のプロポーズソングを、BEGINがカバーした作品です。
原曲が持つ湘南の海辺のような爽やかさに、沖縄のゆったりとした空気が溶け込んだアレンジがすてきですよね。
一五一会の素朴な音色と温かい歌声が、愛する人への真っすぐな思いを歌う歌詞の世界観とピッタリ合致!
聴いているだけで、幸せな気持ちに温かく包まれます。
本作は2003年の名盤『ビギンの一五一会 58ドライブ』に収録。
茅ヶ崎のライブでは、沖縄と湘南をつなぐ架け橋として披露されました。
大切な人とのドライブデートや、プロポーズを考えている人の背中をそっと押してくれる、心温まる1曲です。
くにぶん木の花BEGIN

三線の優しい音色にのせて、大切な人への深い愛情を歌ったBEGINの名曲です。
故郷の庭に咲く白い花を、かけがえのない母の姿に重ねて祈りをささげる歌詞にグッときますよね。
八重山地方の言葉でつづられる真っすぐな思いは、聴く人の心をじんわりと温めてくれます。
この楽曲は、デビューから約12年を経て2002年7月リリースの名盤『BEGINの島唄 ~オモトタケオ2』に収められた1曲。
故郷を離れて頑張っていると、寂しくなる時もあるでしょう。
そんな夜、本作がそっと心に寄り添ってくれます。
大切な家族を思い、明日からまた前を向いて歩き出す勇気をもらいませんか?





