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素敵な世界の音楽

ミュージカル初心者におすすめの名曲

「ミュージカルって敷居が高そう……」そんなふうに感じている方、いらっしゃいませんか?

実は、ミュージカルの世界には誰もが一度は耳にしたことがある名曲がたくさん眠っているんです。

雨の中で繰り広げられる情熱的なダンスの音楽、心に響く切ない恋の歌、壮大な物語を彩る合唱曲など、音楽と演技が織りなす魔法のような世界が、きっとあなたを魅了してくれるはずです。

今回は、ミュージカル初心者の方でも楽しめる珠玉の名作をご紹介します。

あなたも素晴らしいミュージカルの世界への扉を開いてみませんか?

ミュージカル初心者におすすめの名曲(1〜10)

キャッツ(Cats)〜メモリー(Memory)Elaine Paige

ミュージカル『キャッツ』は、世界規模で大きな興行成功を収めた作品のひとつ。

多くのミュージカル音楽を手がけているアンドリュー・ロイド・ウェバーさんが作曲を手掛けています。

老いた娼婦ネコのグリザベラが切々と歌いあげる『メモリー』は、本作中でも最も心を打つ楽曲といえるでしょう。

ウィキッド(Wicked)~自由を求めて(Defying Gravity)Stephen Schwartz

2003年に初演されたブロードウェイのミュージカル『ウィキッド』は、『オズの魔法使い』に登場する西の魔女と南の魔女の友情を描いた物語。

日本では2007年より劇団四季が上演しています。

『自由を求めて』の邦題でも知られる『Defying Gravity』は「これからはやりたいように生きるんだ!」と歌い上げる痛快な1曲で、劇中歌のなかでも高い人気を誇っています。

レ・ミゼラブル(Les Misérables)~夢破れて(I Dreamed A Dream)Claude-Michel Schönberg

純粋な夢と理想を抱いていた少女が、運命にほんろうされ絶望のふちに追いやられていく……その心の叫びを美しく切ないメロディに乗せて描き出す珠玉のバラード。

1980年にパリで初演されて以来、多くのアーティストによってカバーされ続けている本作は、2012年の映画『レ・ミゼラブル』でアン・ハサウェイさんが歌唱し、彼女にアカデミー賞をもたらしました。

人生の苦悩や挫折を経験したことのある方、そして純粋な思いを大切にしている方の心に、深く響く1曲です。

ミュージカル初心者におすすめの名曲(11〜20)

オペラ座の怪人(The phantom of the opera)〜夜の音楽(The Music Of The Night)Andrew Lloyd Webber

フランスの作家ガストン・ルルーの小説『オペラ座の怪人』。

19世紀のパリ国立オペラで起こった史実もとに書かれた本作は、ミュージカルや映画の原作としても知られています。

『The Music Of The Night』は、オペラ座の怪人であるファントムが、思いをせる相手クリスティーヌに向けて歌う、愛情のこもったロマンチックな1曲です。

グレイテスト・ショーマン(The Greatest Show man)~ディス・イズ・ミー(This is Me)Keala Settle

誰もが持つ「自分らしさ」への誇りと、世界に向けて発する勇気のメッセージが心に響く1曲。

2017年10月にアトランティック・レコードからリリースされ、第75回ゴールデングローブ賞で主題歌賞を受賞。

映画『グレイテスト・ショーマン』のサウンドトラックとして世界中で愛され、イギリスでは最高3位を記録する大ヒットとなりました。

偏見や差別に立ち向かう強さと、自分を受け入れることの大切さを歌い上げた本作は、自分らしく生きたいと願うすべての人に寄り添う、心温まる1曲です。

レント(RENT)~シーズンズ・オブ・ラブ(Seasons of Love)Jonathan Larson

プッチーニのオペラ『ラ・ボエーム』を原作としたブロードウェイ・ミュージカル『レント』の劇中歌。

このミュージカルは、家賃が払えないなど、いろいろな問題を抱えた若者たちの物語です。

本曲は、映画版でもオープニングとして存在感を放っています。

「1年」をテーマに、何気ない出来事の大切さを教えてくれる1曲です。

42nd ストリート(42nd Street)~42nd ストリート(42nd Street)Harry Warren

ニューヨークの象徴的な通りを華やかに描き出した珠玉の名曲。

ジャジーでリズミカルなメロディに乗せて、タイムズスクエアへと続く通りのにぎわいや、そこに集う人々の多彩な表情が生き生きと描かれています。

1933年の映画公開以来、メル・トーメさんやダイアナ・クラールさんなど、数々のアーティストによってカバーされ、幅広い世代に愛され続けています。

1980年にはブロードウェイ・ミュージカルの楽曲としても採用され、トニー賞を受賞しました。

エネルギッシュな演奏と心躍るメロディは、明るい気分になりたいときや、新しい一歩を踏み出したいときにピッタリですね。