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ミュージカル初心者におすすめの名曲

「ミュージカルって敷居が高そう……」そんなふうに感じている方、いらっしゃいませんか?

実は、ミュージカルの世界には誰もが一度は耳にしたことがある名曲がたくさん眠っているんです。

雨の中で繰り広げられる情熱的なダンスの音楽、心に響く切ない恋の歌、壮大な物語を彩る合唱曲など、音楽と演技が織りなす魔法のような世界が、きっとあなたを魅了してくれるはずです。

今回は、ミュージカル初心者の方でも楽しめる珠玉の名作をご紹介します。

あなたも素晴らしいミュージカルの世界への扉を開いてみませんか?

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ミュージカル初心者におすすめの名曲(41〜50)

ショウ・ボート

Ol’ Man RiverJerome Kern/Oscar Hammerstein II,

アメリカ音楽史に残る名曲の数々を生み出したジェローム・カーンさんとオスカー・ハマースタイン2世さんによる1927年発表のミュージカル『ショウ・ボート』より、心を揺さぶる楽曲をご紹介します。

ミシシッピ川の悠久の流れをバックに、黒人労働者の視点から描かれたこの曲は、スピリチュアルやブルースの要素が色濃く感じられる重厚なバラード。

ゆったりとしたテンポで進む五音音階のメロディは、人生の苦悩と希望を象徴的に表現しています。

1927年12月にニューヨークのジーグフェルド・シアターで初演された本作は、その後1936年と1951年に映画化され、特にポール・ロブソンさんの深いバスボイスによる歌唱は多くの人々の心を捉えました。

アメリカ映画協会が選ぶ「映画史上最も偉大な100曲」の24位にも選ばれた名曲です!

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    ジプシー

    Rose’s TurnJule Styne/Stephen Sondheim.

    ミュージカル『ジプシー』のクライマックスを飾る名曲は、歌詞の深さと情感あふれるメロディが絶妙に融合した傑作です。

    ジュール・スタインさんとスティーヴン・ソンドハイムさんという、20世紀アメリカを代表する才能が生み出した感動のナンバーで、1959年のブロードウェイ初演から多くの観客の心を揺さぶり続けています。

    本作は主人公ローズが自らの人生と欲望を見つめ直す独白的な楽曲で、ミュージカル史における「11時のナンバー」の代表格として知られています。

    エセル・マーマンからベット・ミドラーさん、そして2024年12月には黒人女優オードラ・マクドナルドさんが演じるなど、多くの実力派女優がこの名場面で輝きました。

    夢と現実の狭間で揺れる心情に共感したい方、ミュージカルの奥深さを体感したい方に強くおすすめします。

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      ザ・ミュージックマン

      Ya Got TroubleMeredith Willson

      ミュージカル史に燦然と輝く楽曲として、メレディス・ウィルソンさんが作り上げた傑作。

      アイオワ州出身の彼が1957年に世に送り出した『ザ・ミュージックマン』での名曲は、詐欺師ハロルド・ヒルが町の人々を巧みに説得するシーンで披露されるパターソングです。

      リズミカルで言葉を畳みかける独特の曲調は、初期のラップの先駆けとも評され、スティーヴン・ソンドハイムも絶賛したほど。

      本作は1958年に最優秀ミュージカルショーアルバム賞をグラミーで受賞し、1962年の映画版でもロバート・プレストンによって名演が残されています。

      アニメ『マイリトルポニー』での引用や『ザ・シンプソンズ』でのパロディなど文化的影響も大きく、良質な会話劇や説得力ある表現に触れたい方におすすめです。

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        南太平洋

        Some Enchanted EveningRichard Rodgers/ Oscar Hammerstein II

        ブロードウェイ・ミュージカル史に燦然と輝く名曲、リチャード・ロジャースさんとオスカー・ハマースタインさんの黄金コンビが1949年に手掛けたラブバラードは、運命的な出会いと愛の普遍性を描いた珠玉の一曲です。

        深みのあるメロディと詩的な歌詞は、聴く者の心に静かに響き渡ります。

        初演時にはエツィオ・ピンツァさんの豊かな歌声で魅了し、同年にペリー・コモさんがビルボードチャート1位、ビング・クロスビーさんが3位を記録するなど、瞬く間に人気を集めました。

        1958年の映画化でも注目を浴び、フランク・シナトラさんやバーブラ・ストライサンドさんなど錚々たるアーティストにカバーされ続けています。

        人生の特別な瞬間や、穏やかな夜のひとときに聴きたい、時代を超えて愛される永遠の名曲です。

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          フォリーズ

          Losing My MindStephen Sondheim

          Follies | ‘Losing My Mind’ performed by Imelda Staunton | National Theatre Live
          Losing My MindStephen Sondheim

          1971年のミュージカル『Follies』から生まれた心揺さぶるバラード曲。

          スティーヴン・ソンドハイムさんの天才的な作詞・作曲が光る本作は、過去の恋人への執着と孤独を描いた感情表現の傑作です。

          伝統的なトーチソングの形式を基盤にしながらも、ソンドハイムさん特有の複雑な和声とリズムが絶妙に融合し、聴く者の心の奥深くまで響きます。

          初演の舞台では、サリー役のドロシー・コリンズさんによって披露され、観客を魅了しました。

          その後も数多くのアーティストによってカバーされ、1989年にはライザ・ミネリさんのバージョンがUKチャート6位を記録するなど、幅広い支持を得ています。

          一度聴いたら忘れられない、繊細な感情表現と美しいメロディを持つ楽曲は、心の傷を抱えた人や、切ない恋心を感じている時に、共感と慰めを与えてくれることでしょう。

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            ミュージカル初心者におすすめの名曲(51〜60)

            シェルブールの雨傘(Les Parapluies de Cherbourg)〜シェルブールの雨傘(Je t’attendrai toute me vie…)Danielle Licari

            シェルブールの雨傘(Les Parapluies de Cherbourg)は、1964年公開のフランス映画です。

            全編が音楽でセリフは一切なしという、当時としては異色の作品でした。

            主演のカトリーヌ・ドヌーブは日本にもファンの多いフランスを代表する美しい女優。

            彼女演じるジュヌヴィエーヴと恋人ギィの切ない恋物語をミュージカルにしたものですが、歌は本人のものではなく吹き替えでした。

            ラストシーンが胸に余韻を残す作品です。

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              オール・ザット・ジャズ(ALL THAT JAZZ)〜オン・ブロードウェイ(ON BROADWAY)George Benson

              「オール・ザット・ジャズ」(ALL THAT JAZZ)は、1979年のアメリカ映画。

              舞台演出家、ジョー・ギデオン(ロイ・シャイダー)の人生を描いた監督ボブ・フォッシーの半自伝的作品です。

              一見華やかなブロードウェイの裏の顔を描いた作品なので、内容的にダークな部分もありますが、役者たちのキレの良いパフォーマンスは必見。

              映画冒頭部のオーディションシーンで流れる「オン・ブロードウェイ」もダンサーらの動きとぴったりマッチして素晴らしい。

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                マンマ・ミーア!(Mamma Mia)〜ダンシング・クイーン(Dancing Queen )Meryl Streep, Julie Walters, Christine Baranski

                ブロードウェイミュージカルを2008年に映画化した作品。

                名女優メリル・ストリープが母親役を演じ、自ら歌い踊るシーンが印象的でした。

                父親を知らずに育った娘・ソフィは結婚が決まり、「父親候補」の3人にあてて式への招待状を送ります。

                カラッとした空気が漂い、ハッピーな気分になれることまちがい無しの作品。

                音楽は全編アバの曲です。

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                  世界中がアイ・ラブ・ユー(Everyone Says I Love You)〜「恋の終わり」(I’m Through With Love )Goldie Hawn

                  1996年の作品。

                  主人公のウディ・アレンと彼の元妻役ゴールディ・ホーンがセーヌ川の川岸でクラシックなジャズの名曲に乗ってふわりふわりと舞い踊る大人の茶目っ気たっぷりな名シーンです。

                  曲は1930年年代に作られたI’m Through With Love「恋の終わり」。

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                    おわりに

                    今回ご紹介した楽曲は、いずれもミュージカル史にその名を刻んだ名作ばかりです。

                    華やかな歌とダンス、心に響くストーリー、そして数々の名曲。

                    これを機会に、あなたもミュージカルの世界に没入してみてはいかがでしょうか?

                    ライブ感あふれる舞台から映画まで、きっと新しい感動との出会いが待っているはずです。

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