ベンツのCMまとめ。洗練された車の魅力が伝わる演出が魅力
ドイツ生まれの自動車メーカー、メルセデス・ベンツは、日本国内では高級車としてのイメージをお持ちの方も多いと思います。
ベンツのCMはそうしたイメージをさらに高めるかのような、上質な乗り心地とスタイリッシュなデザインをアピールした演出が魅力なんですよね。
この記事ではこれまでに制作されたベンツのCMを一挙に紹介していきます。
洗練された映像美が魅力のCMがたくさんありますので、ぜひじっくりとご覧になってください。
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ベンツのCMまとめ。洗練された車の魅力が伝わる演出が魅力(1〜10)
E-Class「How does it feel?」

映画、コマーシャル、テレビなどのオリジナル音楽、サウンドデザインのサラウンドミキシングを専門とするYessian Musicというサウンド会社が手掛けた楽曲です。
『Masterpiece』は、ベンツのEクラスというスタイリッシュでありながら高級感をあわせ持つ車種にぴったりの曲です。
低めの音域のエレキギターが一定のテンポでありながらも疾走感がでています。
70年代のブリティッシュロックの感じもあり、一見するとシンプルな曲調に思えますが、重厚感のある伝統さも兼ね備える、まさにMasterpiece=傑作な曲です。
MAGIC BODY CONTROL 「Chicken」

『Upside Down』は、アメリカのブラックミュージックシンガーの大御所、ダイアナ・ロスさんが1980年にリリースしたシングルです。
ギターのフレーズがファンクでありながらも、大人っぽさをかもし出すダイアナ・ロスさんのセクシーな歌声に耳が引かれてしまいますね。
80年代の曲なので、この時代のアメリカのディスコでは『Upside Down』がとても多く流れていそうです。
テレビコマーシャルも複数のにわとりが、まるでダンスしているかのような仕上がり!
S-Class「King of the City Jungle」

こちらの曲もテレビコマーシャルのオリジナル音楽を制作するYessian Musicの作品。
この曲は展開がおもしろくて、序盤はスリリングな曲調でせわしなく過ぎていく日常を表現。
テンポの速いトラックが緊張感を与えてくれます。
しかしそこから一転して、軽快なリズムに変わります!今までの緊張感がほどけるように心が弾み、まるでディスコにいるような感覚にさせてくれます。
通常ですと、クールな緊張感からリラックスした曲に変わるのはそもそもの曲調が違っていて難しいのですが、テレビコマーシャルの場面に合わせているので、いつもと違う曲のおもしろさを味わえますよ。
ベンツのCMまとめ。洗練された車の魅力が伝わる演出が魅力(11〜20)
4MATIC「Sunday driver」

高級車といってもテレビコマーシャルの内容で曲の雰囲気も大きく変わりますよね。
高級車なので洗練された曲や、重厚感や優雅さを表現した曲が多いと思いますが、テレビコマーシャルがコミカルな内容だった場合は、それに限りません。
アメリカのヒップホッププロデューサーでありながら、さまざまなリミックス曲を制作しているオッドノスダムさんの『FBT51』は、木琴の音色がかわいらしさを演出している曲。
子供が聴いても喜びそうな曲をあえて使うことで生まれるギャップが楽しいですよね。
メルセデス・ベンツのEQA登場

メルセデスベンツのEQAのWEB CMにタイアップされた『EVER』。
この曲は東京の渋谷を拠点に活動しているバンド、EOWによる2020年にリリースされた4作目のデジタルシングルです。
スピードの速い現代と葛藤する悩みを描いた感情移入できるリリックに、ブラックミュージックをルーツとしたグルーヴ感あふれるサウンド、Lacoさんのメロウかつエモーショナルなボーカルが心地よく響きます。
アニメーションのミュージックビデオも良くって、ありのままで自分らしくいきたくなるような勇気をもらえると思います。
令和時代のポップスの流れをくみつつ、グッとくるドライブにピッタリなオシャレナンバーです!
EQA「The new EQA、新しいあなたへ。」

ジェイコブ・スティールさんは、アメリカのテネシー州ナッシュビルを拠点とするプロデューサー、シンガーソングライター兼作曲家です。
リラックス感やラグジュアリーな雰囲気がお好みならこの『See in myself』がオススメです。
オランダ出身の女性ポップシンガーであるシータさんが客演として参加しています。
曲としては、タイトルどおり自分の中を見つめて、己と向かい合うスピリチュアルな感じがするチルな曲。
ゆったりとしたテンポはおしゃれで、大人のラグジュアリーな空間を演出してくれるので夜のドライブやリラックスしたい時にオススメです。
AMG FT Roadsterの「Easy Driver」

1969年の映画『Easy Rider』で使用されたトラック。
ステッペンウルフによって1968年にリリースされました。
Mercedes AMG FT RoadsterのCM「Easy Driver」で使用され、BSE DJ Teamによる1995年の同名のトラックでサンプリングされています。