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ベンツのCMまとめ。洗練された車の魅力が伝わる演出が魅力

ドイツ生まれの自動車メーカー、メルセデス・ベンツは、日本国内では高級車としてのイメージをお持ちの方も多いと思います。

ベンツのCMはそうしたイメージをさらに高めるかのような、上質な乗り心地とスタイリッシュなデザインをアピールした演出が魅力なんですよね。

この記事ではこれまでに制作されたベンツのCMを一挙に紹介していきます。

洗練された映像美が魅力のCMがたくさんありますので、ぜひじっくりとご覧になってください。

ベンツのCMまとめ。洗練された車の魅力が伝わる演出が魅力(11〜15)

S-Class「King of the City Jungle」

The new Mercedes-Benz S-Class: King of the City Jungle – Mercedes-Benz Singapore

こちらの曲もテレビコマーシャルのオリジナル音楽を制作するYessian Musicの作品。

この曲は展開がおもしろくて、序盤はスリリングな曲調でせわしなく過ぎていく日常を表現。

テンポの速いトラックが緊張感を与えてくれます。

しかしそこから一転して、軽快なリズムに変わります!今までの緊張感がほどけるように心が弾み、まるでディスコにいるような感覚にさせてくれます。

通常ですと、クールな緊張感からリラックスした曲に変わるのはそもそもの曲調が違っていて難しいのですが、テレビコマーシャルの場面に合わせているので、いつもと違う曲のおもしろさを味わえますよ。

AMG FT Roadsterの「Easy Driver」

Mercedes AMG GT Roadster Commercial Easy Driver – Directed by The Coen Brothers

1969年の映画『Easy Rider』で使用されたトラック。

ステッペンウルフによって1968年にリリースされました。

Mercedes AMG FT RoadsterのCM「Easy Driver」で使用され、BSE DJ Teamによる1995年の同名のトラックでサンプリングされています。

MAGIC BODY CONTROL 「Chicken」

Mercedes-Benz “Chicken” MAGIC BODY CONTROL TV commercial

『Upside Down』は、アメリカのブラックミュージックシンガーの大御所、ダイアナ・ロスさんが1980年にリリースしたシングルです。

ギターのフレーズがファンクでありながらも、大人っぽさをかもし出すダイアナ・ロスさんのセクシーな歌声に耳が引かれてしまいますね。

80年代の曲なので、この時代のアメリカのディスコでは『Upside Down』がとても多く流れていそうです。

テレビコマーシャルも複数のにわとりが、まるでダンスしているかのような仕上がり!

4MATIC「Sunday driver」

Mercedes-Benz 4MATIC TV commercial “Sunday driver” – Mercedes-Benz original

高級車といってもテレビコマーシャルの内容で曲の雰囲気も大きく変わりますよね。

高級車なので洗練された曲や、重厚感や優雅さを表現した曲が多いと思いますが、テレビコマーシャルがコミカルな内容だった場合は、それに限りません。

アメリカのヒップホッププロデューサーでありながら、さまざまなリミックス曲を制作しているオッドノスダムさんの『FBT51』は、木琴の音色がかわいらしさを演出している曲。

子供が聴いても喜びそうな曲をあえて使うことで生まれるギャップが楽しいですよね。

メルセデス・ベンツのEQA登場

「メルセデス・ベンツ」の『EQA』登場! SUVタイプの電気自動車で街から非日常ドライブへ

メルセデスベンツのEQAのWEB CMにタイアップされた『EVER』。

この曲は東京の渋谷を拠点に活動しているバンド、EOWによる2020年にリリースされた4作目のデジタルシングルです。

スピードの速い現代と葛藤する悩みを描いた感情移入できるリリックに、ブラックミュージックをルーツとしたグルーヴ感あふれるサウンド、Lacoさんのメロウかつエモーショナルなボーカルが心地よく響きます。

アニメーションのミュージックビデオも良くって、ありのままで自分らしくいきたくなるような勇気をもらえると思います。

令和時代のポップスの流れをくみつつ、グッとくるドライブにピッタリなオシャレナンバーです!