1990年代後半のエレクトロニックミュージックシーンに大きな影響を与えたビッグビート。
ロックやヒップホップのエッセンスを取り入れ、高速なビートとダイナミックなサウンドで世界中のダンスフロアを熱狂させました。
歪んだベースライン、ブレイクビーツ、サンプリングを駆使した独特のサウンドは、今なお多くのアーティストに影響を与え続けています。
この記事では、ビッグビートの魅力と、ジャンルを代表する楽曲をご紹介します。
懐かしい90年代のクラブミュージックを振り返りながら、その革新的なサウンドの世界に浸ってみませんか?
- ダイアモンド☆ユカイ、Chage×吉田山田ら町田の野外フェスに出演
- 【MCバトル】よく使われる定番のビート・人気の楽曲
- デジタルロックの名曲。おすすめの人気曲
- メキシカン・ヒップホップ、チカーノラップの名曲
- フレッシュなビート!春におすすめの踊れるダンスミュージック
- 【2026】ドラムンベースの名曲。定番曲から最新の人気曲まで紹介
- 日本発!テクノポップの名曲・オススメの人気曲
- 【2026】美しきエレクトロニカ~オススメの名曲・人気曲
- 【邦楽ヒップホップ】日本語ラップの名曲・人気曲まとめ
- ラッパーが使う言葉「レペゼン」の意味って?
- アーティスト名でよく見る「a.k.a.」の意味って?
- 【ロック好きにも!】ビッグ・ビートの人気グループ、アーティスト
- 【最新】洋楽ヒップホップのトレンド【2026】
- ブレイクビーツの名曲~ルーツから近年の人気曲まで【2026】
【洋楽】ビッグビートの代表的な名曲まとめ【ロック好きにも】(1〜10)
Right Here, Right NowFatboy Slim

Fatboyslim(ファットボーイスリム)は、イギリス・ブルームリー出身のクラブDJ/プロデューサーであるNorman Cookのソロプロジェクト名の一つで、ビッグビートを代表するDJプレイの一人として知られています。
Pizzaman、The Mighty Dub Kats、Fried Funk Foodなどのさまざまなアーティスト名を使い分けていた頃、1995年にFatboy Slimと名乗るようになり、デビュー作 Santa Cruzのシングル、1stアルバムは1996年夏にリリース、ビッグビートムーブメントの1998年にリリースされた2ndアルバム You’ve Come A Long Way, Babyや2004年にリリースされた4thアルバム Palookavilleなどからのシングルカット曲がよく知られています。
ダンスミュージックとビッグビートをポップでキャッチーに取り入れた選曲が絶妙であり、ブライトンビーチで行われた2002年7月13日のライブは、25万人のオーディエンスが集まる規模となり伝説となっています。
Stop the RockApollo 440

Apollo 440(アポロフォーフォーティー)は、1990年にイギリス・リバプールで結成されたバンドです。
バンド名は、ギリシャ神話のアポロとコンサートのピッチの頻度 .440HzのA音(A440とも表記される)、Sequential Circuitsサンプラー/シーケンサー、スタジオ440などからきています。
ロンドンのCamden地区に移り住んだ後、1994年にMillennium Feverでデビューし、1995年にStealth Sonic Recordingsレーベルでリリースしています。
KrupaやTalkin “bout Dubがヒットし、注目されるようになりました。
現在はロンドンのイズリントンに拠点を移しています。
1998年リリースのシングル Lost in Spaceは、UKチャートNo.4となっています。
Stop the Rockは1999年にリリースされたGettin’ High on Your Own Supplyからのシングルです。
The Private Psychedelic ReelThe Chemical Brothers

90年代ビッグビートを代表する存在であり、ダンス・ミュージック界の重鎮ザ・ケミカル・ブラザーズ。
彼らの1997年発売のセカンド・アルバム『Dig Your Own Hole』の最後を飾る一曲は、まさにジャンルの垣根を越えた傑作といったところ。
9分を超える本作は、ビッグビートの骨格にサイケデリアの酩酊感を注入した壮大な音の旅で、マーキュリー・レヴのメンバーが参加していることでも知られています。
執拗に繰り返されるビートの上で、シタール風のフレーズやクラリネットが妖しく渦を巻くのですね。
後半、すべてが一体となり爆発するカタルシスは、ロック的なダイナミズムを求めるリスナーにも突き刺さるはず。
理屈抜きで音の洪水に身を委ねたい時に、この圧倒的な音響体験に浸ってみてはいかがでしょうか。
A Little Less Conversation (Elvis vs JXL)Jackie XL

Junkie XL(ジャンキーエックスエル)は、オランダ・リヒテンフォールデ出身のミュージシャンであるTom Holkenborg(トム・ホーケンバーグ)によるソロプロジェクトです。
ロックとダンスのクロスオーバージャンルにおけるDJ/プロデューサーであり、1990年代のビッグビートのムーブメントで活躍した一人です。
多くの有名アーティストのリミックスを手がけてきたり、ゲーム音楽やテレビCM製作に携わったり、ここ数年は映画のサウンドトラックを製作し、楽曲を提供しています。
1994年にロックバンドのメンバーとしてオランダ国内でデビューし、その後、音楽プロデューサー業へ転進し、1998年にあアメリカのカリフォルニア州へ拠点を移した後にソロワークをスタートしています。
2002年にElvis PreslyのA little less concesationが世界でヒットし、2003年リリースの3rdアルバムのRadio JXL~A Broadcast From the Computer Hell Cabinが話題となりました。
History Repeating feat. Miss Shirley BasseyPropellerheads

Propellerheads(プロペラヘッズ)は、イギリス・バース、サマーセット出身のビッグビートユニットです。
1996年にイギリスのレコードレーベル、Wall Of SoundからデビューEPをリリースしています。
iPodの広告キャンペーン曲として採用されたTake Californiaや、マトリックスで使用されたSpybreak!、ボンド映画で知られるシャーリーパッカーゲストボーカルにむかえたHistory Repeatingなどが知られています。
Bentleys Gonna Sort You OutBENTLEY RHYTHM ACE

Bentley Rhythm Ace(ベントレーリズムエース)は、1995年に結成されたイギリス・バーミンガム出身のエレクトロニックミュージックデュオです。
Mike StokesとRichard Marchによるユニットで、1997年にデビューアルバムBentley Rhythm Aceをリリースし、Bentleys Gonna Short You Out!のシングルが生まれました。
ビッグビート時代を代表するアーティストと知られており、Big beat, electronica, electro house, electronic rockなどの音楽性をもっています。
Brimful Of Asha (Norman Cook Mix)Cornershop

UKインディーロックにインド音楽を融合させる個性派バンド、コーナーショップ。
彼らのアルバム“When I Was Born for the 7th Time”に収録された一曲を、ファットボーイ・スリムがリミックスしたバージョンです。
オリジナルが持つインディーな雰囲気を残しつつ、ビートを強化したビッグビートサウンドはとても有名ですよね。
ボリウッド映画とレコード文化への愛が詰まったこの楽曲は、1998年2月に全英チャートで1位に輝きました。
人気ドラマ『フレンズ』の劇中で使用されたこともあり、聴き覚えのある方も多いのではないでしょうか?
ロック好きがダンスミュージックの楽しさに目覚めるきっかけとして、非常におすすめの作品です!








