誕生会で盛り上がるマジック。余興や出し物でおすすめの手品
家族や友達、恋人などの誕生日を祝うシーンは、食事を楽しんだりプレゼントを渡したりとプログラムが盛りだくさんですよね。
大切な人を祝う場面の余興や出し物のアイデアをお探しの方もおられるかと思います。
そこでこの記事では、誕生会を盛り上げるマジックのアイデアを一挙にまとめました。
マジックの最後にサプライズプレゼントするなど、ロマンチックな演出ができるものもあります。
1年に1度の特別な日を華やかに演出するマジックのアイデアをぜひ参考にしてみてくださいね。
誕生会で盛り上がるマジック。余興や出し物でおすすめの手品(11〜20)
スマホを使ったマジック3選NEW!

スマホのまわりでさまざまな現象が起きるという、普段からスマホを使っている人ほど不思議な感覚になりそうな手品です。
バランスを崩しそうな状況でスマホが安定していたり、電卓の数字が手をかざすだけで消えたり、コインが貫通するなど、普通はありえないような状況が次々に起こっていきます。
安定させるのは糸、電卓は事前の計算とスワイプ、コインはあらかじめセットしておくという仕掛けなので、準備を悟らせないように進めていきましょう。
手元の裏表までしっかりと観察されるとばれてしまうので、スピード感も意識するのが重要ですね。
スマホ画面にハンカチが通る手品NEW!

穴が空いているようには見えないスマホを、ハンカチがゆっくりと貫通していくという、よく見えるからこそ不思議な手品です。
スマホの前方に見えるハンカチと、後方に見えるハンカチがしっかりと連動して動いているからこそ、本当に貫通しているように見えますよね。
実はハンカチには穴が空いたプラスチックのパーツが仕掛けられていて、これを手でかくしながらスマホにうまく当てることで、スマホの下をとおしているだけなのに貫通しているように見せかけています。
その仕掛けや、スマホの下を通過しているハンカチを見せないような手の位置が重要なポイントですね。
大バズリしてるスマホマジックNEW!

スマホの電卓に表示されていた6の並びが、一瞬で9の並びに変化してしまうという手品です。
何度か上下を入れ替えても6は6のままだったのに、とある一瞬で本当にひっくりかえってしまうというところに不思議さを感じますよね。
ここで重要なのは数字の事前の準備で、3の並びと6の並びを足すような計算を仕掛けておいて、「=」を押すだけで9の並びになるようにしておきます。
あとは本体を動かす中で一瞬だけ「=」に触れれば、数字の変化が見せられるという流れですね。
簡単なのに遊べるマジックスマホNEW!

ランダムな数字をかけていったはずなのに、計算の結果が誕生日に関係する数字の並びになっているという手品です。
2ケタの数字から3ケタの数字、4ケタの数字と順番にかけてもらっていきますが、実はこの計算と最後に出現させる数字は関係がありません。
スマホをタテにしたときには隠れる関数を利用して、表示させたい数字を最後に出現さえているという仕掛けですね。
計算結果が違うことを悟られないように、なるべく大きいケタになるような計算を使うのが重要なポイントですよ。
風船にスマホが入りますNEW!

ふくらんだ風船にスマホを当てて空気を抜いていくと、しぼんだ風船の中にスマホが入ってしまうという手品です。
そこからそれをふくらましつつ引き抜けばスマホは外へ、風船には穴が空いていないという不思議さも見せていきます。
風船の中にスマホは入っておらず、しぼんだ風船がピッタリとくっついているだけというのがここでの仕掛けです。
スマホの裏側が見えてしまうと、隙間も見えてくっついているだけなのがばれてしまうので、どの角度を見せるのかも意識して進めていきましょう。