【サントリーBOSS】ボスのCM曲。歴代CMソングを一挙紹介!
『メン・イン・ブラック』などで活躍したハリウッドの伝説的俳優、トミー・リー・ジョーンズさんがイメージキャラクターを努めたことで長きに渡って注目されているサントリー ボスのCM。
どのCMも印象的なものが多く、笑えるものから泣けるものまでさまざまです。
この記事では、これまでに放送されたボスのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね。
年代や洋邦問わずさまざまな曲が起用されていますので、ぜひお気に入りの曲を見つけてくださいね!
【サントリーBOSS】ボスのCM曲。歴代CMソングを一挙紹介!(21〜30)
WordsNulbarich


クラフトボスから出ている世界のTEAについて、現地の様子も見せることでしっかりと興味を持ってもらおうという内容です。
四姉妹がパトロールとして世界に向けて出発、帰ってきたあとも世界のTEAでそれぞれの地に思いをはせています。
それぞれが別の味を手にしていることで、バリエーションもしっかりと伝えていますね。
Change The WorldEric Clapton


タモリさんが、トミー・リー・ジョーンズさんが運転する水上タクシーに乗って東京を観光するという展開のこちらのCM。
川から見る東京の街の魅力を再発見したり、江戸時代の水運の歴史を振り返ったりと、川を通していろいろなことがわかるCMなんです。
BGMには、エリック・クラプトンさんが歌う『Change The World』が起用。
もともとはワイノナ・ジャッドさんが歌ったものがオリジナルですが、映画『フェノミナン』の劇中歌としてエリック・クラプトンさんのバージョンが生まれました。
Change The WorldEric Clapton


タモリさんが列車に乗っていろいろな人との出会いを経験するというストーリーを通し、人生を旅にたとえたCMです。
列車の中では松雪泰子さんとの出会いと別れや、みうらじゅんさんや山田五郎さんとの友情が描かれ、浮き沈みのある人生のおもしろさが感じられますね。
トミー・リー・ジョーンズさんは乗務員として登場しており、最後に列車で空を飛び、タモリさんにすてきな花火を上空から見せてくれます。
BGMにはおなじみの『Change The World』が流れており、CMに穏やかな印象を添えていますね。
ホームにて中島みゆき

1977年リリースされたアルバム『あ・り・が・と・う』に収録。
時代を越えた名曲。
ほんの少し中島みゆきの歌声にもあどけなさを感じます。
最近では芸能界屈指の歌ウマ女優、高畑充希がカバーしたことでも話題になりました。
東京から調査という名目で来たジョーンズ、漁港で漁のお手伝いをしています。
「なんできたの?」とゆきぽよが演じるギャル漁師にツッコまれています。
相変わらずシュールですが最後にはとてもとても大事なメッセージが込められています。
糸中島みゆき


平成の人気力士、高見盛さんが引退をした2013年に放送されたCMです。
高見盛さんの取組の映像や観客が声援を送る様子などが流れ、彼の力士としての活動の締めくくりを飾るようなCMに仕上がっていますね。
BGMには中島みゆきさんの『糸』が流れ、CMの温かい雰囲気をさらに高めています。
この曲は1998年にリリースされた曲で、人と人の出会いを布を織りなす糸にたとえて歌ったもので、穏やかなメロディも相まって非常に感動的な1曲に仕上がっています。
Change The WorldEric Clapton

宇宙人ジョーンズが出演していることでおなじみ、そしてタモリさんにくまモンが出演している豪華なCM、サントリーのBOSSプレミアム「熊本」編のCM。
このCMソングになっているのがエリック・クラプトンさんの『Change The World』です。
洋楽は聴かない、古い曲はよく知らないという方でも耳にしたことがあるこの曲、エリック・クラプトンさんとえいば、という代表曲ですよね。
この曲、実はワイノナ・ジャッドさんがオリジナル、エリック・クラプトンはカバーソングだったんですね。
耳心地のよい歌声、メロディでファンの多い1曲です。
Haven’t Met You YetMichael Bublé

オフィスのデスクが全部「こたつ」に変わっているという異様な光景。
「もうすぐ完成です」と説明する杉咲花の後では、施工業者に扮した宇宙人、ジョーンズが忙しく働いています。
思い切った模様替えに「こたつか」と衝撃を受ける上司役の堺雅人さん。
その瞬間、前方からビューッと突風が吹いて、「新しい風が吹いた。」というタイトルが入るという内容。
シリーズ通して、やっぱりシュールですね。
楽曲はシンガーソングライター、俳優としても活躍するビッグバンドの男性歌手、Michael Bubleが担当しました。