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【サントリーBOSS】ボスのCM曲。歴代CMソングを一挙紹介!

『メン・イン・ブラック』などで活躍したハリウッドの伝説的俳優、トミー・リー・ジョーンズさんがイメージキャラクターを努めたことで長きに渡って注目されているサントリー ボスのCM。

どのCMも印象的なものが多く、笑えるものから泣けるものまでさまざまです。

この記事では、これまでに放送されたボスのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね。

年代や洋邦問わずさまざまな曲が起用されていますので、ぜひお気に入りの曲を見つけてくださいね!

【サントリーBOSS】ボスのCM曲。歴代CMソングを一挙紹介!(31〜40)

サントリー 「ベンダーストーリー」篇

My Way(カバー)竹原ピストル

MY WAYを歌う竹原ピストル×自動販売機の異色コラボ/サントリーコーヒー「BOSS」WEB動画「ベンダーストーリー」篇(90秒)

こんなにもアコーステックギターと歌声だけで心に響く曲が作れるミュージシャンはそうそういませんよね。

フランク・シナトラの名曲を大胆に日本語でカバー。

道端に設置されるベンダーとかけてこの曲が採用されました。

このCMは2019年の4月にWEB限定で公開されました。

好評を得て今でも人気があるシリーズの一つです。

サントリー BOSS レインボーマウンテンブレンド 宇宙人ジョーンズ「恋人も濡れる街角」篇

恋人も濡れる街角中村雅俊

宇宙人ジョーンズの地球調査シリーズ♯63「恋人も濡れる街角」篇 30s

2015年9月から放映されたBOSSのCM。

おなじみ宇宙人ジョーンズ役のトミー・リー・ジョーンズの他に、俳優の宇梶剛士や、お笑い芸人のいとうあさこも出演して話題になりました。

BGMには中村雅俊の「恋人も濡れる街角」が使用され、「恋」と「鯉」がかけられています。

サントリー PREMIUM BOSS 宇宙人ジョーンズシリーズ「テレビと若者」篇

映画「ひかりのまち」よりダレンMichael Laurence Nyman

いいなCM サントリー プレミアムボス 「宇宙人ジョーンズ・テレビと若者」篇

宇宙人ジョーンズシリーズのこのCMは2014年に放映されました。

テレビがテーマとなったCMで、家の工事をしている宇宙人ジョーンズがテレビのアンテナを破壊してしまうストーリーです。

CM後半にはタモリも出演していて話題になりました。

BGMには映画「ひかりのまち」のサントラより「ダレン」という曲を使用しています。

サントリー CRAFT BOSS「宇宙人ジョーンズ・会議室」篇

PromenadeGeorge Gershwin

George Gershwin | Promenade – Walking The Dog (1937) I Sebastian Manz & Friends
PromenadeGeorge Gershwin

トミー・リー・ジョーンズさんが出演するCRAFT BOSSの人気シリーズCMの一つ「宇宙人ジョーンズ・会議室」篇では、1937年に作曲されたジョージ・ガーシュウィンさんの『プロムナード』が使用されています。

神木隆之介さんが会議出席者に「思い込みを変えちゃいませんか?」といってコーヒーではなく紅茶を勧めるシーンで流れるのですが、軽快でかわいらしい雰囲気のメロディがCMの明るい雰囲気にピッタリ合っていますね。

SHAKESMAP

【HD】 SMAP 宇宙人ジョーンズ BOSS レインボーマウンテンブレンド「コンサート」篇 CM(30秒)

2013年に放映されていた宇宙人ジョーンズの「地球探査シリーズ」のこのCMには、当時活動中だったSMAPのメンバーが本人役で出演して話題になりました。

CMソングにはSMAPの曲が2つ使用され、後半部分のコンサートアンコールでは名曲「SHAKE」が使用されています。

【サントリーBOSS】ボスのCM曲。歴代CMソングを一挙紹介!(41〜50)

映画「ドクトル・ジバゴ」よりララのテーマMaurice Jarre

いいなCM サントリー BOSS 超×贅沢微糖 超・贅沢時計

こちらは2013年に放映された「BOSS 20周年キャンペーン」のCM。

キャンペーンでは贅沢な金時計が当たるということで、CMでは北大路欣也が大物政治家役として出演しています。

BGMには映画「ドクトル・ジバゴ」より「ララのテーマ」が使用され、豪邸の雰囲気にピッタリですね。

サントリー BOSS BLACK 無糖「京浜工業地帯」篇

Palm BeachMichel Magne

Mélodie en Sous-Sol ” Palm Beach ” Michel Magne
Palm BeachMichel Magne

サントリーの「BOSS無糖ブラック」のテレビコマーシャルに使われていたのが、こちらの曲。

もともとが1963年製作のフランス映画で、同じタイトルの「地下鉄のメロディ」のテーマ曲。

当時も、世界的にもスクリーンの大スターだったアラン・ドロンとジャン・ギャバンの二大俳優が共演したということで、全世界的にも大ヒットした映画でした。

ちょっとかっこいい、ちょい悪オヤジがまだ若かったことを思い出して、ニヒルに笑みなど浮かべながら飲むj1本のイメージとしては、これ以上にピッタリはまる楽曲はないかもしれません。