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ボサノヴァの人気曲。おすすめの定番BGMまとめ

皆さんは「ボサノヴァ」と聞いてどのような音楽をイメージされますでしょうか。

ブラジル発祥の音楽ジャンルながら、特に日本では絶大な人気を誇るボサノヴァは1950年代に誕生、アントニオ・カルロス・ジョビンさんやヴィニシウス・ジ・モライスさん、ジョアン・ジルベルトさんといった伝説的な存在により世界的にポピュラーな音楽ジャンルへと成長しました。

こちらの記事では特に初心者の方に向けてボサノヴァの定番の名曲をリサーチ、まとめて紹介します!

ボサノヴァの人気曲。おすすめの定番BGMまとめ(31〜40)

How InsensitiveWes Montgomery

Wes Montgomery – how insensitive (insensatez)
How InsensitiveWes Montgomery

ヴィニシウス・ジ・モライスの作詞、アントニオ・カルロス・ジョビンの作曲によるこの曲「How Insensitive」は、邦題を「お馬鹿さん」といいますが、英語タイトルの方で有名です。

彼らの他の代表曲と同様、ノーマン・ギンベルにおり英語詞がつけられています。

Retrato Em Branco e PretoNey Matogrosso & Raphael Rabello

Ney Matogrosso e Rafael Rabello – Retrato em branco e preto
Retrato Em Branco e PretoNey Matogrosso & Raphael Rabello

アントニオ・カルロス・ジョビンとシコ・ブルアキによるボサノバの名曲の一つです。

邦題を「白と黒のポートレイト」といい、非常に複雑なコード進行と半音を多用した美しいが難しい旋律で、特にジャズ系のミュージシャンに人気のある曲です。

おわりに

ボサノヴァは何となくおしゃれなイメージですし、イージーリスニング的に楽しまれている方も多いですよね。

とはいえ、今回の記事でも紹介したように実は政治的な歌詞であったり、シリアスなメッセージを持つ曲も少なくはありません。

興味を持たれた方は、ぜひ対訳や翻訳ツールなどを使って歌詞もチェックしてみてくださいね。