男の子向けの楽しい遊び・レクリエーションゲーム
男の子が楽しめる遊び、レクリエーション・ゲームを紹介します!
男の子と女の子の遊び方、楽しみ方って違いますよね。
お人形遊びやお絵かきが好きな女の子に対し、男の子は全力で悪を倒す戦いごっこや泥んこになって外で遊びたい子が多いのではないでしょうか。
この記事には、そんな男の子が満足できる外遊びや室内ゲーム、工作のアイデアが盛りだくさん!
「男の子が夢中になる遊びを知りたい!」という時はぜひチェックしてみてくださいね。
男の子向けの楽しい遊び・レクリエーションゲーム(1〜10)
ナンジャモンジャゲーム

市販されている専用のカードを使って室内で遊べる手軽なゲームです。
カードには不思議な容姿のモンスターが書かれており、モンスターは12種類、それぞれ5枚ずつの計60枚あります。
ゲームの進め方は簡単で、すべてのカードを山札として裏向きに置いて、プレイヤーはそこから順番に1枚ずつカードを取っていきます。
そして自分が取ったカードに書かれていたモンスターにその場であだ名を付けましょう。
そしてそれを繰り返し、すでにあだ名を付けたことがあるモンスターが出たらそのあだ名を言い、一番早く言えた人が勝ち、というルール。
ヘンテコなあだ名を考えて付けるだけでもおもしろいですし、いざあだ名を付けたモンスターが出たとき、すぐにあだ名が思い出せずにみんなでモゴモゴしてしまうのもおかしくて盛り上がりますよ!
電車クイズ

鉄道マニア、鉄道ヲタクと呼ばれる熱狂的な鉄道ファンっていますよね。
そのファンにも写真を撮りたい人や電車に実際に乗りたい人など、熱狂っぷりはさらに細分化されようです。
男の子っていつまでたっても大きな乗り物に憧れるものです!
雨で外に出られない日は「電車クイズ」をして盛り上がっちゃおう!
「こだまの新幹線はどっち?」「山手線の電車の色は何色?」など普段電車に乗っている大人でもいざクイズにされると迷ってしまうかも?
電車を見るだけでちょっとした旅行気分も味わえます!
シューティングスプラッシュ

今ほどゲームやパソコンが普及していなかった昔、男の子はいつも外で遊んでいたのでみんな真っ黒に日焼けしていましたよね。
目指せ元気少年!!を合言葉に、天気のいい日は「シューティングスプラッシュ」で遊んでみませんか。
シューティングスプラッシュとは分かりやすく言うと「水鉄砲で撃ち合う」遊びなんです。
小さな水鉄砲ではなくちょっと飛距離の出る大きめの水鉄砲を使って、相手の胸や背中部分に貼った紙の的を撃ち合うんです。
これが盛り上がる!
夏はとくにオススメです!
男の子向けの楽しい遊び・レクリエーションゲーム(11〜20)
チャンバラ

観光地のお土産屋さんにはなぜか木刀や模造刀が売っていますよね。
もちろん修学旅行で刀を買う男子はいまでも健在です!
そう思うと、チャンバラは男の子にとっていつまでも楽しい遊びなのかも。
簡単に手に入る古新聞を丸めて刀を作り、思い切ってチャンバラごっこを楽しんでみましょう!
晴れた日は屋外で追いかけっこをしながら、雨の日は家の中でかくれんぼしながら、といろいろなパターンで遊べるのもチャンバラのいい所。
最近はスポーツチャンバラなる正式なチャンバラもありますので気になる方は要チェックですよ!
昆虫採集

地上に住む生き物で一番多いのが昆虫なんです。
その分類だけでも100万種以上といわれているのだからビックリですよね。
天気が良ければ郊外まで足を延ばし昆虫採集をするというのはどうですか?
都会ではあまり目にすることのないカブトムシやクワガタムシを見つけられるかもしれませんよ。
これら人気の昆虫はクヌギの木によく集まるのでまずはクヌギの木の勉強から始めましょう!
虫が苦手の女の子が多いのでやっぱり昆虫採集は男子向けの遊びですね。
キャスターボード

キャスターボードは2輪の自在輪がついたスケートボードです。
独特の操作感はサーフィンなどを連想させ、スケートボードとは一線を画すことが話題となりました。
2輪なのでトリックは難しいですが、すべること自体はスケートボードよりも難易度が低く、爽快感がたまりません。
トランプ「スピード」

トランプを使った遊びの中でも2人でかなり白熱した戦いを楽しめるのがスピード。
赤と黒に分けたカードをそれぞれのプレイヤーが山札として手元に置いておきます。
そこからまずは4枚を表向きで取って手札として並べます。
そして「スピード」の合図で山札から中央に1枚ずつカードを並べ、ここからが勝負スタート!
中央に出したカードの数字と前後になる数字のカードを手札から出していきます。
これを繰り返し、手札が減ったら山札から補充、先に山札をすべてなくしたプレイヤーの勝ちです。
場にあるカードを見て状況を判断する反射神経が試されるんですよね。
手順を考えているうちについつい相手のペースに飲まれてしまうということもよくあり、負けると「うわぁ〜!!」と叫びたくなるほどに熱狂できますよ。