ブラジルのおすすめアーティスト。海外の人気歌手・シンガーソングライター
突然ですが、あなたはブラジルの音楽と聞いて、どんな楽曲を思い浮かべますか?
やはり多くの方がボサノバやサンバをイメージするのではないでしょうか?
確かにそういったジャンルもブラジルでは人気なのですが、実はレゲトンのような楽曲の人気が高いんですよね。
それも、ただのレゲトンというわけではなく、サンバの要素が入っています。
またR&Bやスロウジャムといったブラック・ミュージックも独自の発展をとげておりますので、ぜひ最後までチェックしてみてください!
- 【2025】ブラジルの国民的音楽!~サンバの名曲・人気曲まとめ
- ブラジル音楽の偉大な名曲・人気曲まとめ
- 【2025】ブラジル出身のおすすめバンドまとめ
- 【2025】ブレイク中のおすすめアーティスト。時代を彩る歌手、グループまとめ
- 【2025】ボサノヴァのすすめ。定番曲から最新の人気曲まで紹介!
- 90年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- メキシコの音楽|ノリノリなラテン・ミュージックが登場!
- 人気のR&B。洋楽アーティストランキング【2025】
- Esperanza Spaldingの人気曲ランキング【2025】
- Caetano Velosoの人気曲ランキング【2025】
- 【心に染みる】バラードの名曲。色褪せない名曲と最新曲まとめ【2025】
- カフェのBGMに!おしゃれなボサノバ名曲まとめ【2025】
- おすすめのラテンミュージック|ハイセンスな名曲を紹介
ブラジルのおすすめアーティスト。海外の人気歌手・シンガーソングライター(51〜60)
MalvadaZé Felipe

世界的な活躍を収めるブラジル出身の男性シンガー、ゼ・フェリペさん。
ブラジルの田舎で生まれた音楽ジャンル、セルタネージャという楽曲を得意としているのですが、このセルタネージャは本来、ゆったりとした音楽ジャンルです。
しかし、ゼ・フェリペさんのセルタネージャはブラジルで人気のダンス・ミュージック・ジャンルであるファンキ・カリオカのような、非常にノリの良い音楽性にまとめられています。
セルタネージャの歴史の最前線に立つ彼の今後の活躍に注目ですね。
Noite de TemporalBaleia

「くじら」と言う名の6人編成のポップ・ロックバンドです。
リーダーでギタリストのカイリ・ヘゴはほとんどの作詞作曲を手がけるうえ、バイオリンも弾きます。
ブラジルの伝統音楽と西欧ロックに精進する彼の曲に注目が集まっています。
メンバーは若く、アート感があふれるバンドです。
IdiotaJão

ブラジルの音楽シーンの最先端で活躍する男性シンガー・ソングライター、ジャオさん。
ブラジルの音楽はセルタネージャやファンキ・カリオカなど、独自に発展した音楽がシーンの主流なのですが、ジャオさんに関しては他の国でも人気を集めるような、現代的なポップ・ミュージックにまとめられています。
特に最近に関しては、世界的なトレンドであるシンセ・ポップを主流としています。
キャッチーでスタイリッシュな楽曲が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
FogoKarin Hils

ブラジル出身の女性シンガー・ソングライター、カリン・ヒルスさん。
2000年代前半から活躍を続けているアーティストで、R&Bをポップ・ミュージックに落とし込んだ音楽性で人気を集めています。
またふくよかな体形をしていますが、ダンス・パフォーマンスも高く、目で見ても耳で聴いても楽しめるタイプのアーティストです。
キャッチーな楽曲が多いので、ブラジリアンR&Bをこれから聴いてみたいという方は、ぜひチェックしてみてください。
ブラジルのおすすめアーティスト。海外の人気歌手・シンガーソングライター(61〜70)
CANÇÃO DO ESPÍRITOLUIZ CLAUDIO

ブラジルの南東部に位置する州、ミナスジェライス州出身のルイス・ウラウヂオ。
優しいうえに紳士的な歌声とまったりした曲調のメロディーが心に染み入ります。
まったりとした部屋で優雅な気分でお酒を飲んだりするのにぴったりですね。
NANAÊSol Lima
ブラジルで活躍している女性R&Bシンガー、ソル・リマさん。
ブラジルのR&Bは南米ということもあり、軽やかな楽曲が主流なのですが、ソル・リマさんはUSのR&Bに近い、ディープでスロウジャムに近い曲調で楽曲をリリースしています。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『NANAÊ』。
ゆったりとしながらも、ところどころにラテン・ミュージックのエッセンスを感じさせる、スロウで踊れる名曲です。
CotidianoChico Buarque

軍事政権の樹立とともにブラジル音楽は変わり始めました。
シコ・バルキは音楽的には伝統的でしたが、メッセージ力の強い歌詞が反体制とみなされ、1年間イタリアへ亡命していました。
表現の自由を奪られた時代の創造性は今のブラジル音楽に受け継がれています。





