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【みんなでできる遊び】盛り上がる!カードゲーム&ボードゲーム

「一緒に遊ぶと楽しさ倍増!」そんな経験、誰にでもありますよね。

しかし、いざ遊びを決めようとすると、案外思い浮かばないものです。

そこでこの記事では、シンプルなルールですぐに始められる、みんなでできるカードゲームやボードゲームをご紹介します。

簡単に始められるのに奥が深く、子供から大人まで一緒に楽しめる遊びばかり。

ゲームを通じて、コミュニケーション力や創造力も自然と育まれていきますよ。

さあ、夢中になれる遊びを見つけに行きましょう!

カード・ボードゲーム(11〜15)

人生ゲーム

【人生ゲーム】家族で爆笑人生ゲーム大会!!【タカラトミー】
人生ゲーム

『人生ゲーム』は、その名の通り人生にちなんだすごろくゲームで、国内でもっとも定番かつ知名度の高いボードゲームですよね!

ルールはシンプルで、ルーレットで出た目の数だけ進み、マスに書かれた指示に従いながらゴールを目指すだけ。

とはいえ、シンプルだけれど奥が深い戦いを楽しめるんですよね。

人生ゲームには、大きなサイズの通常版と、小さいサイズのポケット版が用意されているので、出先で遊ぶのか自宅で遊ぶのかによって選んでくださいね。

本気でおこなう人生ゲームもいいですが、映画を観ながらや会話を楽しみながらなど、ながらでも楽しめる気軽さが人生ゲームの魅力の一つです。

犯人は踊る

【犯人は踊る】サクッと遊べるミステリ・カードゲーム!犯人は誰!?ルール紹介&遊んでみた!
犯人は踊る

みんなで盛り上がれる遊びといえば、『犯人は踊る』がおすすめですよ!

カードを使った推理ゲームで、犯人探しを楽しめます。

探偵になったつもりで相手の心理を読み解いたり、うまくブラフをかけたりするのがポイント。

犯人カードがどんどん入れ替わるので、ドキドキ感もバッチリ!

家族や友達と一緒に遊べば、会話も弾んで笑顔があふれること間違いなしです。

準備も簡単だから、今すぐ始められちゃいますよ。

ちょっとした罰ゲームを用意しておくと、さらに盛り上がること間違いなし!

ぜひ一度、体験してみてくださいね。

インサイダーゲーム

名(迷?)演技でダマし通せるか⁉️「はい」と「いいえ」で正体に迫る会話ゲーム【インサイダーゲーム】
インサイダーゲーム

マスター、庶民、インサイダーの3役にわかれてプレイするゲームです。

マスターだけが知るお題に対して、庶民側が質問を投げます。

マスターは「はい」「いいえ」で答え、庶民側はその反応でお題がなんなのかを当てます。

ただしインサイダーだけは最初から答えを知っており、他の庶民をお題へ導くことが可能。

お題を当てなければ「全員が負け」の判定ですので、そうするのは絶対条件。

そしてお題が当てられたらさらにゲームが進行、庶民側に紛れていたインサイダーは誰だったのかをそれまでのやりとりから推察し当てる、というルールです。

インサイダーを当てればマスターと庶民の勝利、バレなければインサイダーの一人勝ち。

人狼ゲームに近い内容ですね。

インサイダー役がどれだけ自然に庶民役に混ざれるか、がポイントです。

ジャスト・ワン

【ジャストワン】同じヒントはダメ!協力型パーティゲーム!【ボードゲーム紹介】
ジャスト・ワン

「ジャスト・ワン」は、ヒントを頼りにお題の言葉を当てる、連想系クイズゲームです。

初めに回答者を1人選ぶところからゲームがスタート。

次に13枚あるカードの中から1枚を選んで、回答者に見えないようにお題を決めましょう。

ここからがこのゲームのメインパートです。

回答者以外のプレイヤーは、お題につながるようなヒントを回答者へ提示するのですが、ここでルールが2つあります。

まず1つは無効なヒントとされるもので、お題が「りんご」のときに「アップル」と英語にしただけのものなど、わかりやすすぎるヒントは禁止されています。

もう1つがこのゲームの最大のポイントで、他のプレイヤーとヒントがかぶってしまうとアウトというもの。

つまり、お題が「りんご」のときに、2人以上のプレイヤーがヒントとして「果物」を出すとそのヒントは無効となり、回答者に見せられません。

王道すぎるヒントだとかぶって無効、かといって遠回しすぎると回答者に伝わらないというところで、絶妙なヒントを編みだすのがこのゲームのおもしろいところでしょう。

3人以上居るときにお題さえあればすぐに遊べるので、ぜひやってみてくださいね!

チキンフット

ドミノゲーム チキンフット の遊び方
チキンフット

『チキンフット』というゲームを紹介しますね。

こちらはすべてのドミノブロックを使います。

参加者に手札となるブロックを配ったら、残りを裏向きにして山を作ってください。

ブロックを出す順番を決め、始まりとなるブロックを縦に一つ置いたら、同じ数字のついているブロックを出してつなげていきます。

ブロックがない場合は山から1つ引き、出せるブロックが出なかった場合はパスしてください。

順番にブロックを出し、誰かの手札がなくなる、または山がなくなり全員がパスした時点でゲーム終了!

手札のブロックの数字を足し、合計数がマイナスポイントになりますよ。

決められたラウンドが終わった時点で、一番マイナスポイントが低い人が勝利です!