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かっこいいトランプマジック。さまざまな難易度のカードマジック

テーブルマジックといえば、カードマジックがパッと思い浮かぶほどメジャーですよね。

トランプを使ったカードマジックは種類豊富ですし、道具の持ち運びが楽なところも魅力です。

本記事では、そんなカードマジックのなかでも、難しそうに見えるかっこいいトリックを難易度問わずまとめてみました。

見せ方のコツさえつかめば、とても華やかなパフォーマンスに仕上がるカードマジック。

いくつか覚えておいてどこかでサッと披露できたらかっこいいですよね。

ぜひ、出し物や余興の参考にしてみてください。

かっこいいトランプマジック。さまざまな難易度のカードマジック(21〜30)

マジカル5

[211] すごっ!!簡単なのにタネがバレないマジック「マジカル5」
マジカル5

相手に「ストップ!」と言ってもらって、そのカードを当てるマジックです。

覚えてもらうのは2つの札です。

途中で相手にもカードを手渡して、一緒になって参加してもらうので、成功した時にはとても驚かれますよ!

事前にキーとなるカードを決められた位置に入れておいたり、下準備が必要なマジックです。

予言どおりになるカード

[200] タネが分からない!絶対に驚かせる自信のマジック【種明かしあり】
予言どおりになるカード

誰もが一度は憧れたことがあるはず、予言どおりになるカードのマジックです。

まずは観客に予言が描かれた紙を見せます。

例えば「すべてがクローバー」などですね。

そしてカードをシャッフルし10枚ほどカー度を取り出すと予言が当たっているという内容です。

もしくは1枚だけスペードを混ぜ外れたかのように見せかけてから、紙をさらに開いて追加の予言をみせるのもよいでしょう。

落差をもうけることで、よりインパクトを与えられるはずです。

テーブルを貫通するトランプ

仕掛けがないのにCGみたいに貫通するマジックのタネ明かし
テーブルを貫通するトランプ

ガラスのテーブルをトランプが貫通するマジックです。

ホテルのラウンジやバーなどでおこなうと、雰囲気もありより盛り上がりますよ。

難しそうですが、なんと準備やカードに仕込みがいらないので、即興でできるマジックです。

必要なのは、手先の動きです。

選んでもらったカードを1番上ではなく2番目にしたり、カードの束の間に指を挟んですき間を作るといった基本技法が必要になりますよ。

もちろん、実際にはトランプがテーブルを貫通していませんが、貫通しているように見えてしまいます。

見事なマジックの手の動きをマスターすると、さまざまなマジックに応用できますね。

「ビジター」と呼ばれる瞬間移動のカードマジック

【必見】一度見たら忘れられない最も幻想的なマジック
「ビジター」と呼ばれる瞬間移動のカードマジック

瞬間移動マジックの基礎である「ビジター」を紹介します。

まずは同じ数字のカードを4枚、束から別にします。

次に束を2つに分け、それぞれの一番上に同じ数字のカードを2枚ずつ置きましょう。

そして覚えやすいカードをどちらか一方のカードの間に挟みます。

すると間に挟んだカードが、もう1つの束に移動するという内容です。

やや複雑なテクニックを使うのですが、マスターするとさまざまなマジックに応用できます。

また、心理誘導を学べるマジックとしてもオススメですよ。

カードの裏面の色が変わるマジック

トランプの裏が一瞬で変わるやつ種明かし。世界一すごいと話題
カードの裏面の色が変わるマジック

YouTubeでもバズっている、カードの裏面の色が変わるマジックを紹介します。

こちらは観客に選んでもらったカードを束に戻しシャッフルすると、そのカードの裏面だけ色が変わるという内容です。

タネは意外とシンプルで、実は両面が色違いの裏が印刷されているカードがあり、それを適所で見せることで、色が変わったように思わせているんです。

実際に披露するにはさまざまなテクニックが必要なので、繰り返し練習してみましょう。

トランプ予言

[6]【練習なしですぐできる!種明かしあり】確率は362万分の1!相手が混ぜたカードの順番を当てる予言マジック
トランプ予言

少し手の込んだ、簡単なマジックです。

相手に引いてもらうカードを予言します。

とは言うものの、マジックです、本当に当てるとなると確率的には非常に高いですので、本当の超能力者じゃないと無理があります。

詳細なやり方はリンク先の動画を参照してみてください。

相手の言うとおりに赤と黒が全部そろう

[33]【女性にウケるカッコいいマジック・種明かしあり】赤と黒が1秒で全部揃うトランプマジック
相手の言うとおりに赤と黒が全部そろう

相手にカードが赤か黒かを当てさせるマジックです。

多少時間を要するマジックですが、手先の器用さはまったく必要ありません。

その代わり、人間の認識能力の穴を突いた少し力技のトリックなので、違和感を持たれないよう堂々とする必要があります。