かっこいいトランプマジック。さまざまな難易度のカードマジック
テーブルマジックといえば、カードマジックがパッと思い浮かぶほどメジャーですよね。
トランプを使ったカードマジックは種類豊富ですし、道具の持ち運びが楽なところも魅力です。
本記事では、そんなカードマジックのなかでも、難しそうに見えるかっこいいトリックを難易度問わずまとめてみました。
見せ方のコツさえつかめば、とても華やかなパフォーマンスに仕上がるカードマジック。
いくつか覚えておいてどこかでサッと披露できたらかっこいいですよね。
ぜひ、出し物や余興の参考にしてみてください。
- 初心者でも失敗しない!身近なトランプで驚きの簡単カードマジック
- 【トランプマジック】すごいマジック種明かし。上級者向けの難しいマジック
- 小学生でもすぐできる!簡単トランプマジックで友達を驚かせる方法
- かっこいいトランプマジック。さまざまな難易度のカードマジック
- 【簡単】学校で盛り上がるマジック。休み時間にもできるおすすめの手品
- 難易度の高い上級者向けのマジック。種明かしやトリックまとめ
- 簡単なトランプマジック。セルフワーキングや少しの技法でできる手品
- 小学生が友達を驚かせる!すぐにできる簡単な手品のアイデア集
- 【高学年向け】小学生の簡単な手品。驚き&感動のマジック
- 学校でも披露できる!道具を使わず手だけでできるマジック
かっこいいトランプマジック。さまざまな難易度のカードマジック(51〜60)
トランプを消す

トランプを消すマジック、かっこいいですよね!
さまざまな難易度のカードマジックの中でも、このトリックは特に魅力的。
どこでも気軽に披露できるのがポイントです。
カードを消す瞬間、他の動作で視線を引きつけるのがコツ。
手の振りをしなやかに加えると、より効果的になりますよ。
カードを戻すタイミングも大切なんです。
パーティーや友人との集まりで披露すれば、きっと盛り上がること間違いなし!
練習を重ねて、思い切り楽しく披露してみてくださいね。
きっと皆さんを驚かせられますよ!
飛んでくるカード

飛んでくるカードは、観客を驚かせる華麗なマジックですね。
カードがフワッと宙を舞う姿は、まるで魔法のよう!
実はこのマジック、他のカードマジックと組み合わせることで、より効果的に演出できるんです。
パーティーやイベントで披露すれば、きっと注目の的になれますよ。
ちょっとしたコツを押さえれば、見た目以上に簡単にできちゃうんです。
ぜひ、機会があったら挑戦してみてくださいね。
きっと周りの人を驚かせられるはず!
ノーターンパス

マジックの技術の解説動画です。
単なるテクニックですが、いわゆるマジックのタネの部分であり、ここに不思議な要素が隠されていて、マジックの残りの部分は単なる演出ということになります。
そういう意味では、ここからあなたのアイデアで育てていく種でもあります。
マキシ・ツイスト

ダイ・バーノンさんの「ツイスティング・ジ・エーセス」をロジャー・スミスさんという方が魔改造したマジックです。
ツイスティング・ジ・エーセスをおこなったあと、4枚のカードを表向きに向けると、なんと4枚のAだったはずのカードたちがスペードの1、2、3、4に変わっているというマジック。
とても不思議でクールなマジックです。
かっこいいトランプマジック。さまざまな難易度のカードマジック(61〜70)
ライジング・カード

トランプをワンセットまるごと使います。
お客さんに一枚だけカードを選んでもらい、それをデッキに戻しよくシャッフルします。
と、言いつつトップコントロールというテクニックで選んでもらったカードをデッキの一番上に仕込んでおきます。
あとはそれを、人差し指と小指でまるでカードがひとりでにせり上がってきたように見せるだけです。
非常にシンプルかつ見破られやすいトリックですが、つかみとしては十分でしょう。
2枚のカードに選んだカードが挟まれるパニーニ

選んでもらったカードを山札に戻し、一番上のカードとして見せられたスペードのAを取り出して2枚のジョーカーにはさむと選んだカードに変わっているというマジックです。
カードを山札に戻すときに小指で隙間を作り、スペードのAを見せた後にジョーカーを持ってくるタイミングで上の束をジョーカーの下へと隠しています。
上の束を取ってしまうと一番上には選んだカードがあるので、それをジョーカーの間にはさみ、取っておいた束をもとに戻すという手順ですね。
ジョーカーと重ねる束がなるべく少なくなるような選ばせ方、山札が分けられたことを悟らせないような手の角度などをしっかりと意識しましょう。
アスペクターテードカードフライト

同じ数字の4枚のカードを場に出してそこにカードを選んで挟み込みます。
選んだカードを山札に戻すおまじないをかけたら、おまじないが強すぎて先ほどの同じ数字の4枚のカードが山札に入ってしまうというマジックです。
裏向きの4枚のカードを場に出しているときには別のカードに入れ替わっており、その後のカードを選んでもらうタイミングで4枚のカードを山札の真ん中に持ってきています。
あとは選んだカードを移動させるおまじないに失敗したと言いつつ、次のおまじないの際に選んだカードだけを残して手前にカードをはじき、1枚だけが残った状態にすれば完成です。
カードを持ってくる位置や、カードをはじく繊細な指の動きなどが重要なポイントですね。