介護施設で高齢者の方が楽しく過ごせるオススメのレクリエーション
身体機能の維持や向上、ストレス発散、他者との交流をはかるためなど、デイサービスなどの介護施設では日々さまざまなレクリエーションがおこなわれています。
でも実際高齢者の方にどんなレクリエーションが喜んでもらえるのだろう、ネタがなかなか思いつかない、とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、介護施設で高齢者の方に楽しんでもらえるレクリエーションを紹介します。
軽く体を動かしたり、声を出したり、何かを作ってみたり、とさまざまなレクリエーションを集めました。
ぜひ日々のレクリエーションの参考にしてみてくださいね!
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介護施設で高齢者の方が楽しく過ごせるオススメのレクリエーション(161〜170)
傘に新聞紙ボールを入れるゲーム

椅子に座ったままの状態で遊べるのが嬉しい!
傘に新聞紙ボールを入れるゲームのアイデアをご紹介します。
6月といえば、雨の多い梅雨の時期ですよね。
雨といえば傘を活用する機会も増えると思います。
今回は、傘と新聞紙を使ってレクリエーションをしていきましょう。
はじめに新聞紙をビリッとやぶいて丸め、新聞紙ボールを作りましょう。
テーブルの上や床に傘を広げて置いたら準備は完了です。
ゆらゆらと揺れる傘の中に、新聞紙ボールを投げ入れるシンプルで盛り上がるゲームですよ!
円になって盛り上がる!ボールゲーム

みんなで椅子に座り、円になってボールを投げあうレクリエーション。
誰にボールが回ってくるかわからないのでハラハラドキドキするゲームです。
円になることで利用者さん同士の交流も深められるのが魅力ですよね。
また、ゴムボールを使っているので安全面においても安心です。
ボールの投げ方は、ワンバウンドでわたすというやり方もあり、地面にボールをたたきつけるため筋力もきたえられます。
さらになボールを投げると見せかけてフェイントをかけてあげるのも盛り上がりますよ。
冬の歌体操

歌をうたうレクリエーションは、多くの高齢者施設や福祉施設で取り入れられていますよね。
歌うことでストレス発散になったり、口を動かすので口腔体操にもなります。
さらに歌に体操を組みあせた歌体操は、大脳が刺激されて脳が活性化し、認知症予防につながります。
また、好きな歌の体操なら体を動かすことがおっくうになっている高齢者の方も「取り組んでみようかな」と思えるかもしれませんよ。
冬の歌といった季節感のある歌なら、高齢者の方に体操しながら季節を感じていただけそうですね。
割り箸取りゲーム

束ねた割りばしをねじって立てられたタワーから割りばしを1本ずつ引き抜いて、タワーを倒した人が負けというゲームです。
どの割りばしがバランスに影響しているのかという見極めや、全体に力が伝わらないような引き抜き方など、手先の細かい動きが試されますね。
慎重かつすばやく引き抜くという部分も、バランスを保つためには重要なので、集中力とスピード感をしっかりと意識しましょう。
残りの本数が少なくなるほどに、バランスの見極めの方が大切になってくるのもおもしろいポイントですよね。
動物の鳴き声脳トレ

文字で書かれた動物の名前を見て、その動物のなき声がどれかを考えて答えてもらうというゲームです。
動物の名前からどこまですばやくなき声がイメージできるのかという、記憶をつなげていく力が試されますね。
はじめはどの動物がどのようななき声かのチェックからはじめて、そこから文字の表にうつっていきましょう。
しっかりと考えれば答えにたどりつけるからこそ、スピードを意識するのも大切ですね。
文字から考えて声に出すという流れが脳の活性化につながっていきます。
動物記憶力レク

75歳以上の方が自動車運転免許を更新するには「認知機能検査」が義務となりました。
それほど物覚えが悪くない人でも「検査をされる」となると少しドキドキしますよね。
その「認知検査」にも似た記憶力脳トレで盛り上がってみませんか?
簡単な進行は次の通り。
まず8~10種類の動物のイラスト、なければ文字を発表、解答者に暗記してもらい、そしてホワイトボ-ドに書いてもらうというもの。
動物の数や暗記する時間で難易度を調節してくださいね。
ホワイトボ-ドがあれば野外でも楽しめそうです。
北国の春体操

ご年配の方はほとんどの方が知っているであろう名曲、『北国の春』に合わせておこなう体操をご紹介します。
イントロに合わせて足踏みをし、手の上げ下げやグーパー運動、手や肩、膝をたたきます。
首や体幹もひねる動きがあるので力の入れすぎに注意しましょう。
初めておこなう前にはあらかじめ動きを確認しておくと良いですね。
高齢者施設のレクリエーションでおこなう場合は、都度、次は足踏みです、などアナウンスすると楽しくおこなえますよ。
反射神経が鍛えられる脳トレ

お手本の人が手をたたいたら、それとなるべく同じタイミングになるように拍手をまねするという、反射神経を鍛えるゲームです。
手をたたくリズムをしっかりとつかむのが、楽しく進めていくためのポイントではあるものの、このリズムに集中しすぎるとひっかけに惑わされてしまいます。
お手本の手元を観察しつつ、それを自分の動きにも反映させるという一連の流れは、集中力や反射神経が試されますね。
リズムの変化やたたきかたのアレンジなども途中で加えると、より手元への集中力に意識が向くのでオススメですよ。
宝さがしゲーム

片手で楽しくおこなえる、宝探しゲームをご紹介いたします。
用意するものはダンボールとカゴ、新聞紙とたくさんのカラーボールです。
ダンボールにカラーボールを入れたら、上からボールが見えなくなるようにちぎった新聞紙を入れましょう。
ダンボールの横にカゴを置いたら準備完了です。
お宝は何色のボールにするかを決めたら、ヨーイドン!
でダンボールに片手を入れて、ボールを探しましょう。
先に特定の色のボールを3つ取り出した方の勝利です。
少人数でも、グループでも楽しめますので、高齢者施設のレクリエーションにもオススメですよ。
小さい穴に向かって玉入れ

段ボールとカラーボールを使って、玉入れに参加してみましょう!
小さい穴に向かって投げる玉入れのアイデアをご紹介します。
玉入れは、小さな玉を高さのあるカゴに投げ入れ、その数を競う競技ですよね。
今回は高さのない段ボールを活用して、小さい穴に向かって投げる玉入れに挑戦していきましょう。
集中力やコントロールする力が鍛えられそうですね。
カラーボールがない場合は、お手玉や新聞紙を丸めて作ったボールでアレンジすると良いでしょう。
介護施設で高齢者の方が楽しく過ごせるオススメのレクリエーション(171〜180)
巨大三角タワー

すごく簡単な遊びだけど、実は難しい!
新聞紙タワーにチャレンジしてみましょう!
新聞紙を縦長になるように置き、4分の1の幅になるように折りたたみます。
つぎに三角柱の形になるように折りたたみ、端を入れ込みましょう。
たたんでおくとかさばらないので、一度作ると繰り返し遊べるのが嬉しいですね。
新聞紙タワーのルールはシンプルで、三角の新聞紙を上に積み上げていき、いくつ積み上げられたか競うというもの。
見ているまわりの方には「もう少し右、左、傾いてるよ」と声で伝えていただきましょう!
コミュニケーションの促進にもつながりますよ。
後出しじゃんけん

後だしジャンケンは、先に出たジャンケンの手に対して出される「勝って」「負けて」「あいこ」の指示に従って手を出すレクリエーションです。
誰でも知っている遊びをアレンジしているため、どなたでも参加していただけるシンプルさをもつ一方、瞬間的な判断力と手の動きが求められる脳トレの一面を併せ持っています。
また、他にも「右手で勝って」「左手で負けて」など、さまざまなルールを追加できるため、飽きずに楽しめますよ。
場所を選ばずおこなえるため、オススメです。
悪霊退散ゲーム

悪霊をうちわの風邪で払い落とす悪霊退散ゲームをご紹介します。
ペットボトルに人の写真を貼り、少し水を入れてテーブルの上に立たせておきます。
ビニール袋にはフェルトペンで悪霊の絵を書き、職員の写真が張っているペットボトルにかぶせてしまいます。
参加者にはうちわを手渡し、開始の合図とともにうちわであおいで悪霊を払っていただきましょう。
実際の人物の写真を使うと、「とりつかれている」「助かった」と、笑いが起こることでしょう。
勢いよくうちわをあおぐ必要があるため、手首や腕の訓練としても活用できますよ。
高齢者施設のレクリエーションとしてもオススメです。
手で新聞紙まきまき

新聞紙を使用した、楽しいレクリエーションをご紹介します。
ルールは簡単、手を使って新聞紙を巻きとるスピードを競うというものです。
両手でおこなったり片手でおこなったりと、ルールを複数考えておくと楽しそうですね。
向かい合った状態で、同じ新聞紙を巻きとり、どちらが長く巻きとれたか競うルールも盛り上がりそう。
白熱した戦いに、まわりで見ている高齢者の方たちも一緒に楽しめますね!
こちらのレクリエーションは座っておこなえるため、立位が不安定な方や車いすの方にも楽しんでいただけますよ。
手拍子脳トレ

手拍子でリズムを取りながら他の動きを加えていき、体を動かしつつ判断力を鍛えていくようなゲームです。
手拍子のあいだに入れるのは親指や小指をたてる手の動きからはじめて、そこから慣らして徐々に全身を使う動きに展開していきましょう。
それらの動きが複雑に組む合わさっていくと、より考える要素が増えていき、脳トレの効果も高まっていきますよ。
動きの順番に集中しすぎると、動きが硬くなってしまうので、足踏みも交えつつ、体をほぐすことを意識してもらうのもオススメです。
手軽に作れる!ピンポン玉ビンゴ

ビンゴは紙の上で楽しむもの……というイメージですがゲーム性の高いこんなビンゴを楽しんでみるのはどうでしょうか?
ピンポン玉ビンゴは卵のパックとピンポン玉を使ってテーブル上で遊ぶビンゴゲーム。
卵の空きパックを4つ用意して開いた状態で4つをホチキスで留めるだけでゲームの土台は完成です!
遊び方はテーブルの真中に卵パックを置き、テーブルにピンポン玉をバウンドさせてパックに入れていきます。
同じ色のピンポン玉が3個以上縦、横、ななめどれかにそろえば完成。
ピンポン玉の色でチーム分けをして対戦してみましょう!
指先レク!握力を鍛えるボール体操

ボールをつかむことに集中して、握力をしっかりと鍛えるレクリエーションです。
固定されたボールを引っ張り出すことを目指していく動きと、ボールを受け渡す動きのふたつをペアでおこなってもらいます。
片手でしっかりとボールをつかむことを意識しつつ、引っ張り出す動きや受け渡しの動きを加えて、他の部分も鍛えていきましょう。
ペアの人の動きもしっかりと観察することで、動体視力や集中力、力の調整についても意識が向けられる運動ですね。
揺れるカゴめがけてお手玉投げ

お手玉を使った、盛り上がるゲームのご紹介です。
つるしたカゴに、お手玉を投げ入れていきますよ。
運動会でおこなわれる玉入れのようなゲームです。
玉入れをご存じの高齢者の方も多いですし、取り組みやすいのではないでしょうか。
玉入れと同じくシンプルなルールですが、このゲームはじょじょに難易度が高くなるゲームでもあります。
お手玉を投げれば投げるほど、つるしてあるカゴが揺れ動くので、お手玉を投げ入れることが難しくなってきますよ。
カゴの様子を見ながら投げるコツも必要なので頭を使うようです。
カゴにたくさんお手玉が入ったときは、高齢者の方も喜びが大きくなりそうですね。
数字とボールを使った投球レクリエーション

みんなで椅子に座ってならんで、ボールの回し方で体と頭を働かせていこうというレクリエーションです。
まずは2列で向かい合って座り、斜めの人にボールを投げる形からスタートして、ボールの数を増やしたり、回数を数えるなどのルールを徐々に追加して考える要素を入れていきます。
ボールをどこに投げるのかを回数にも意識を向けつつ考えていくので、脳がしっかりと活性化していきますよ。
まずは動きをチェックするようにゆっくりと進めて、慣れてきたタイミングでスピードを上げていくのがオススメです。
新聞玉転がしリレー

新聞紙の上に乗せた玉を転がす速さを競うレクリエーションです。
少人数から大人数まで幅広く取り組めるものなので、高齢者の方の交流を深める場面にもオススメですよ。
交互に向かい合って椅子を並べたら、新聞紙の両端を2人で持ちます。
渡されたボールを隣の人の新聞紙に転がしていき、カゴの中に入れたらゴール。
ボールやお手玉、ビーチボールなど、さまざまな玉を転がすことで変化が楽しめるでしょう。
みんなで取り組むことの楽しさや一体感が味わえるイベントに取り組んでみてくださいね。


