【高齢者向け】デイケアで楽しむ。ゲームやレクリエーションまとめ
デイケアで楽しめるゲームやレクリエーションを集めました。
座ってできる簡単なゲームや、脳トレになるゲーム、手指のリハビリにつながるレクリエーションなど、たくさん紹介しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。
道具が必要な遊びもありますが、廃材や100円ショップなどで手に入る材料を使ったシンプルな作りなので、高齢者の方でも再現しやすいと思います。
レクの時間やちょっとした隙間時間に、ぜひみなさんで遊んでみてください。
【高齢者向け】デイケアで楽しむ。ゲームやレクリエーションまとめ(1〜10)
2個同時に風船バレーNEW!
https://www.tiktok.com/@rcare_official/video/73584129759395545782つの風船を使って、風船バレーに挑戦してみましょう。
最初は1つの風船でバレーをおこない、途中から2つ目の風船を投入します。
もう1つの風船も意識することなどが、脳の活性化にもつながるかもしれませんね。
1つの風船よりも、もう1つ風船が増えることにより難易度があがり、高齢者の方も盛り上がりそうですね。
2つの風船を、続けて打ち返すといったファインプレーが出でることも。
チームを2つに分けて、実際のバレーボールのように競い合っても楽しめそうなゲームです。
たくさん風船バレーNEW!
https://www.tiktok.com/@seasoncafe.yokohama/video/7161513657048845570風船バレーは、1つの風船でおこなう高齢者施設も多いかと思います。
思い切って、風船の数を増やしてみましょう。
風船は軽いので、10個ぐらい付けても大丈夫ですよ。
さまざまな色の風船を使うのもオススメです。
高齢者の方もたくさんの風船で、できたものでおこなうバレーに斬新さを感じていただけるのではないでしょうか?
高齢者の方に円状に椅子に座っていただき、中心にトス係を配置するとラリーが続きやすいですよ。
風船の数が増えることによって大きくなり、高齢者の方もアタックしやすくなるのかもしれませんね。
ハイタッチリレーNEW!
https://www.tiktok.com/@wakuwaku_idea/video/7426209424060009736ハイタッチを次の人へとつなげていき、相手のチームよりも先に最後の人へとたどり着くことを目指していくゲームです。
次の人と5回のハイタッチをおこなったらその次へという流れで、腕の動きのスピード感が試されますね。
ただし片方のスピードだけがはやくても、手が重ならなければハイタッチとはならないので、協力への意識も大切なポイントです。
ゲームのクリアに集中しすぎずに、ハイタッチの楽しさを共有するようなイメージが大切なのかもしれませんね。
巨大風船バレーNEW!
https://www.tiktok.com/@binsannohige/video/7467845579893116181身近なものを使ってアレンジできるのも、風船バレーのいいところです。
透明なごみ袋にふくらませた風船を5個入れて、大きな風船バレーに挑戦してみましょう。
ごみ袋の中に入れる風船は、全て違う色のものにするとカラフルに見えてオススメです。
椅子に座った高齢者の方に、巨大風船バレーでラリーをしていただきます。
円状に並んでおこなってもいいですが、2チームに分けた対抗戦にするとさらに盛り上がりますよ。
巨大になった風船バレーはいつもよりも力の入れ具合が違うかもしれませんね。
そういった違いや新しさも楽しめるゲームです。
風船トス&アタックゲームNEW!
https://www.tiktok.com/@bear_kids_official/video/7459725229493931282ペアで楽しむ、風船バレーのアレンジゲームです。
1人が風船を相手に向けて投げて、相手は風船を片手でまとをねらって投げます。
相手と協力し声を掛け合っておこなうので、コミュニケーションの促進につながりますよ。
まとは、プラスチックの容器やフラフープなど、身近にあるもので準備ができるもので大丈夫です。
まとに、点数をつけておくと、さらに面白そうですよ。
ゲームを通して、普段あまり会話をしない方と交流ができ、広がっていくといいですね。
ゴムゴムキックボーリング

新聞紙のボールと足をゴムでつないで、それを蹴って前にある牛乳パックのピンを倒すことを目指すというゲームです。
ボールを蹴りやすい位置に持ってこられるのか、うまく蹴る力を伝えられるのかなど、足の細かいコントロールが試されますね。
一発でより多くのピンが倒せるように集中して蹴るのか、何度も蹴っていくスピード感を重視するのかという点で、やり方の個性も見えてきそうですね。
ゴムの長さやボールの大きさを変えると、難易度の調整も可能なので、さまざまなパターンで挑戦してもらいましょう。
手拍子脳トレ

手拍子でリズムを取りながら他の動きを加えていき、体を動かしつつ判断力を鍛えていくようなゲームです。
手拍子のあいだに入れるのは親指や小指をたてる手の動きからはじめて、そこから慣らして徐々に全身を使う動きに展開していきましょう。
それらの動きが複雑に組む合わさっていくと、より考える要素が増えていき、脳トレの効果も高まっていきますよ。
動きの順番に集中しすぎると、動きが硬くなってしまうので、足踏みも交えつつ、体をほぐすことを意識してもらうのもオススメです。







