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【高齢者向け】デイケアで楽しむ。ゲームやレクリエーションまとめ

デイケアで楽しめるゲームやレクリエーションを集めました。

座ってできる簡単なゲームや、脳トレになるゲーム、手指のリハビリにつながるレクリエーションなど、たくさん紹介しているのでぜひ参考にしてみてくださいね。

道具が必要な遊びもありますが、廃材や100円ショップなどで手に入る材料を使ったシンプルな作りなので、高齢者の方でも再現しやすいと思います。

レクの時間やちょっとした隙間時間に、ぜひみなさんで遊んでみてください。

【高齢者向け】デイケアで楽しむ。ゲームやレクリエーションまとめ(41〜60)

コミュニケーションカード

【魔法の脳トレカード】コミュニケーションカード【脳トレ+コミュニケーション】
コミュニケーションカード

脳と心を元気にしてくれるカードゲームを探している方は必見!

コミュニケーションカードの遊び方を紹介します。

ルールはとてもシンプルで、花、動物、色、食べ物などお題を書いたカードを何枚か用意します。

カードを引いた人はカードのお題に書かれた言葉にまつわるものを3つ答えます。

例えば「花」と書かれられたカードを引いた人はチューリップ、桜、たんぽぽのように花の名前を3つ答えられればOKです。

語彙力や記憶力の向上につながりそうですね!

「隣の方のいいところ」や「最近の嬉しかったこと」などお題にアレンジを加えれば会話が弾むこと間違いなし!

ぜひ参考にしてみてくださいね。

わなげ

秋祭り~輪投げゲーム~(長野病院通所リハビリテーション) #岡山#総社#長野病院#通所リハビリテーション#祭り#輪投げ#輪投げゲーム
わなげ

高齢者の方も、子供の頃に戻ったような気分で運動会を気軽に楽しみたいですよね。

今回紹介するわなげは、どんな方でも参加しやすい内容になっています。

体力に自信がなくても、座ったままわなげを軽く投げて高い点数を狙って的に当てていくだけ。

どこを狙うかを考えるだけでも脳の認知機能が鍛えられるんですよ。

さらに空間認識力や判断力も高まります。

皆で一緒に盛り上がれるので、自然と笑いが生まれ、コミュニケーション力も深まりますよ。

鈴割り

【デイサービス】運動会
鈴割り

チームの皆で頑張り、勝った負けたでワイワイするのが運動会の醍醐味ですよね。

今回はチーム戦で盛り上がる「鈴割り」をご紹介します。

用意するものは大きめのザル2つと、紅白のお花紙、ボールです。

大きめのザルに紅、白のお花紙を貼りつけ、ざるの口を向かい合わせてくっつけて大きなくす玉を作ります。

中はさまざまな色の紙を小さく切って入れておくと、開いた時に花吹雪が舞ってきれいですよ。

くす玉をつるしたら、後は選手の皆さんにボールをぶつけてもらうだけ!

楽しみながら肩から指先までの訓練にもなりますので、リハビリを好まない方も、これならと喜んで参加してくれることでしょう。

お好み焼きゲーム

レクリエーション 高齢者 お好み焼きゲーム
お好み焼きゲーム

盛り上がること間違いなしのお好み焼きゲームを紹介します。

ダンボールを丸く切りお好み焼きのプリントした絵柄を貼りお好み焼きを20枚ほど作りましょう。

段ボールの厚さはお好みで良いですが薄いとひっくり返すときに少し難易度があがるかもしれませんね。

作った20枚のお好み焼きをテーブルに広げたらゲームスタートです。

返しを持ちお好み焼きをひっくり返していきます。

タイムを測るので、全てひっくり返したら終了です。

20枚のお好み焼きを何秒でひっくり返せるかが勝負です!

頭の体操にもなりオススメですよ。

コロコロビーチボール

高齢者向けレクリエーション・準備が簡単&大爆笑!コロコロビーチボール
コロコロビーチボール

向かいの椅子につながっているひもをうまくコントロールして、その上に乗ったビーチボールを動かしていくというゲームです。

手に持ったひもをどのように動かせば、ビーチボールがどのように動くのかという、動きの見極めが試されますね。

角度を変えたり、幅を広げたりという動作でボールを動かしていきますが、ひもがゆるまないように注意しつつ進めるという同時の作業が脳の活性化につながります。

ひもが長くなるほどにコントロールが難しくなるので、慣れてきたら徐々に長いパターンに挑戦してもらうのもオススメですよ。

ホワイトボード&ゴムボールを使ったレクリエーション

爆笑wホワイトボード&ゴムボールを使った集団レクリエーション【高齢者レクリエーション】
ホワイトボード&ゴムボールを使ったレクリエーション

ホワイトボードの角度を変えて台のような形にして、その上にボールを転がしていくというレクリエーションです。

座った状態でボードの上にボールを投げるので、ボールが視界から消えるタイミングがあるところも難しいポイントですね。

ボールがどのように転がってくるのかを予想しつつ、その先だと感じた人はキャッチの姿勢をとるという、集中力が試されます。

ボールの数を増やせば、ボードの上でぶつかって軌道が変わることもあるので、さらに集中力が鍛えられますよ。