【お別れソング】転校を思う歌・友だちに贈る歌
転校って大きな出来事ですよね。
自分がするとなると、今までずっと過ごしてきた場所から離れることになるわけですし、友だちの場合は、いなくなってしまうことで心にぽっかり穴が空いてしまうような……想像するだけで切なくなります。
今回この記事では「転校」をテーマに曲を集めてみました。
別れの歌が中心ですが、中には悲しみから救ってくれるような作品もあります。
今は涙の別れかもしれませんが、いつかその経験が自分の人生にとって良いものだったと、音楽を通して感じられるはず……そんなプレイリストです。
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【お別れソング】転校を思う歌・友だちに贈る歌(21〜30)
転校の歌SHISHAMO

『NHK紅白歌合戦』にも出場経験のある、3人組のガールズロックバンドのSHISHAMO。
ロックむき出しのサウンドとボーカル・宮崎朝子さんの女性的な歌声は相性ばつぐんで聴き心地が最高ですよね。
『転校の歌』はスローテンポなロック。
落ち着いて聴けるナンバーです。
包み隠しのない転校への思いがリリックにはっきりと映し出されています。
決して明るくはないけれど、温かい友情を感じられる1曲。
友だちとの思い出が次々によみがえってきます。
3月9日レミオロメン

2012年に惜しくも活動休止した男性3人組のロックバンド・レミオロメン。
『3月9日』は、2004年にリリースされ、卒業式や合唱祭でも歌い継がれる名曲ですね。
こちらの曲はドラマ『1リットルの涙』の挿入歌としても起用されました。
サビの切ないサウンドになんだか涙を誘われます。
ただリリックをひもとくと、力強く生きていこうと思える1曲。
ボーカルである藤巻亮太さんの突き刺さるような歌声に背中を押してもらってくださいね。
【お別れソング】転校を思う歌・友だちに贈る歌(31〜40)
SAKURAいきものがかり

桜が舞い散る季節を優しく描いた心温まる1曲です。
春を感じさせる爽やかなメロディーに、いきものがかりの吉岡聖恵さんの透明感のある歌声が重なり、心に響きます。
出会いと別れがめぐりくる季節の情景を丁寧に描写しながら、次の一歩を踏み出す勇気を与えてくれる応援ソングとなっています。
2006年3月にメジャーデビュー作としてリリースされ、NTT東日本のCMソングとしても使用されました。
学校の卒業シーズンに合わせた放送も多く、思い出の曲として愛され続けています。
別れを経験する春の季節、前を向いて歩き出したい時、新しい一歩を踏み出そうとしている方にオススメの楽曲です。
ソラニンASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONが2010年3月に発表したこの曲は、浅野いにおさんの漫画を原作とした映画『ソラニン』のメインテーマとして書き下ろされました。
映画の世界観を反映した歌詞と、エモーショナルなメロディが特徴的で、多くのファンの心をつかんでいます。
別れのつらさを感じつつも、その先に希望を見いだそうとするポジティブなメッセージが込められており、青春時代の不安や葛藤を抱える方々に寄り添う1曲となっています。
春の季節、新しい出発を控えた方にぜひ聴いていただきたい楽曲です。
花火三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

『花火』は三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEが歌うラブバラード。
歌声を始め、メンバーたちの色っぽさがたっぷり詰まっていますね。
夜空に打ち上がるキレイさがありながら、一瞬で消えてしまう切ない花火。
そういった花火の美しさをベースにして、愛を歌っています。
一心にその人のことを考える様子が、きっとあなたの友人や好きな人への思いと重なります。
転校してもその思いは、心の中に大切にしまっておいてくださいね。
サヨナラバスゆず

別れと再会をアコースティックなサウンドで優しく包み込んだ珠玉のラブソング。
春の訪れとともに聴きたくなる心温まる楽曲です。
主人公の胸に秘めた思いや後悔の念が、優しく切ないメロディーに乗せて描かれています。
ゆずの爽やかな歌声が、春の別れを経験する人々の心に寄り添い続けています。
1999年3月にリリースされ、アルバム『ゆずえん』に収録。
NHK連続テレビ小説『やんちゃくれ』の挿入歌としても起用され、ファンの心をつかみました。
新生活のスタートを前に、大切な人との別れを経験している方に聴いてほしい一曲です。
未来への一歩を踏み出す勇気をくれる、春の応援ソングとしてもお薦めできます。
バイバイ森山直太朗

それまでライブでのみ披露されていた、森山直太朗さんによる別れと旅立ちをテーマにした作品です。
2025年4月にYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」で初公開。
ブルーグラスというジャンルの曲で、バンジョーやフィドルを主体とした軽快で明るいサウンドが特徴です。
森山さんの真っすぐな歌声がさよならの向こう側を見事に表現しており、聴き終わりには前向きな気持ちが湧いてきます。
人生の節目を迎える方や新しいスタートを切りたい方にぴったりです。





