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【2025】音楽がつなぐ助け合いの心。チャリティーソングの名曲まとめ

戦争や大災害など暗いニュースが続く日々ですが、実際に困難を前にしている方々にとっては音楽を聴くなどという余裕もないかもしれません。

それでも世界中のアーティストたちは、自らの信念に基づいて音楽史に残る多くのチャリティーソングを発表してきました。

直接支援につながるものですから、リスナーの私たちは音源を買うことで慈善活動に参加できるというのも重要ですよね。

こちらの記事では洋楽や邦楽を問わず、今聴いてほしいチャリティーソングをまとめて紹介しています。

近年発表された曲も多く紹介していますから、ぜひアーティストの魂の叫びに耳を傾けてみてください!

【2025】音楽がつなぐ助け合いの心。チャリティーソングの名曲まとめ(21〜30)

今、僕たちにできる事オールナイトニッポン・パーソナリティーズ

魂ラジ オールナイトニッポンパーソナリティーズ『今、僕らに出来ること』(歌詞付き)
今、僕たちにできる事オールナイトニッポン・パーソナリティーズ

1993年リリース。

オールナイトニッポンの、STOP AIDS キャンペーンソングです。

当時オールナイトニッポンのパーソナリティーを務めていた石川よしひろ、ウッチャンナンチャン、加藤いずみ、電気GROOVE、福山雅治などが参加しています。

明日へMISIA

MISIA – 明日へ(復興応援メッセージソング)
明日へMISIA

東日本大震災の復興応援メッセージソングとして制作され、東京NHKホールでのライヴ音源が配信限定でリリースされました。

ANN特別報道番組「つながろう!

ニッポン?テレビが伝えたこと?」のエンディングテーマに起用されています。

【2025】音楽がつなぐ助け合いの心。チャリティーソングの名曲まとめ(31〜40)

光-Hikari-JP2HAITI

光-hikari- “Charity Collaboration Event” (PV)
光-Hikari-JP2HAITI

2011年リリース。

2010年のハイチ地震の復興支援を目的に作られたチャリティーソングです。

DJ YUTAKAのTwitterでの呼びかけに賛同したアーティストが参加。

Zeebra、DJ YUTAKA、難波章浩、大黒摩季、DJ KAORI、かまやつひろしなど豪華な顔ぶれです。

奇跡の地球桑田佳祐 & Mr.Children

1995年リリース。

「Act Against AIDS(AAA)」によるエイズ患者救済募金活動の一環として作成された、桑田佳祐とMr.Childrenによるチャリティーソングです。

1995年6月までの限定生産でしたが、172万枚を超える大ヒットとなりました。

プロデュースは小林武史です。

ドラゴン気流Cocco

「ドラゴン気流」Music Video(Final Ver.)
ドラゴン気流Cocco

2014年にリリースされました。

東日本大震災救援企画第2弾となるチャリティーシングル「CoccoシングルCD スペシャルパンチ」に収録されている曲となっています。

収益は全額東日本大震災の義援金として寄付されています。

サンザシアンダーグラフ

『サンザシ』(full MV)/ アンダーグラフ
サンザシアンダーグラフ

アンダーグラフの11thシングルでライブ会場限定でリリースされました。

ストーリーシングルとなっており、「prologue」と「epilogue」では声優の麻生美代子が物語の案内人を務めています。

このCDの売り上げは東北地方太平洋沖地震の復興支援金に使われました。

not alone〜幸せになろうよ〜SMAP

SMAPの配信限定シングルとしてリリースされ、フジテレビ系ドラマ「幸せになろうよ」の主題歌になっています。

本来普通のシングルとしてリリースする予定でしたが、東日本大震災の影響を考慮し配信限定となりました。

1ダウンロードにつき100円が被災者へ寄付されました。