【大人向け】お花見で盛り上がる遊び。レクリエーション・ゲーム
お花見は、桜を見ながら食べて飲んで語り合う、これだけでもとても楽しいですよね。
ですが、昼から夜までの長丁場の場合、ずっと宴会を続けていると、盛り下がるタイミングも結構ありますよね。
しかも春とはいえ、3月、4月はまだまだ寒い日もあります。
そこでこの記事では、お花見にぴったりな、ちょっと体を動かして冷えた体を温められるレクリエーションや、手持ち無沙汰を解消してくれる盛り上がるゲームなどを集めました。
大人向けですので、会社や大学のメンバーでお花見するときにオススメ!
ぜひチェックしてみてくださいね!
【大人向け】お花見で盛り上がる遊び。レクリエーション・ゲーム(16〜20)
セブンステップ

「セブンステップ」は数の歌を歌い、1からリズムよく数字を数えていき、7のときだけ手をたたく遊びです。
慣れてきたら「2と7のときにたたく」などルールを加えると、より集中力と瞬発力が求められゲーム性がアップします。
誰でもすぐ参加できて、複雑すぎないのが魅力です。
テンポを上げたり、拍手の代わりに別の動作に変えて遊ぶなどアレンジも自在。
道具いらずで楽しめるので、大人の脳トレ、レクリエーション、子供との交流にもオススメです。
どでかバドミントン

広い公園や河原など、場所を広く使って遊べるというのならバドミントンなどをやってみるのはどうでしょうか?
バラエティショップなどでも売っているバドミントンですがこちらはちょっと変わったものでラケットも特大、そしてシャトルは通常の10倍の大きさ、という「どでかバドミントン」です。
10倍も大きいということで動きも普通のものとは違ってちょっと不思議な動きをします。
大人になってからバドミントン、なかなかやる機会もないでしょうしきっと盛り上がりますよ。
叩いてかぶってじゃんけんぽん

「たたいてかぶってじゃんけんぽん」は、じゃんけんをして、勝った方がたたき、負けたほうが頭を隠すゲームです。
かけ声がつい早口になってスピードが出るとおもしろくなるレクリエーションですね。
たたくものは怪我をしない柔らかな素材が良いですね。
ピコピコハンマーだとさらに盛り上がりそうです。
うろ覚えお絵かきゲーム

学生時代のころの懐かしさを感じられる遊びといえば、うろ覚えお絵かきゲームです。
学校の道具や映画やドラマのキャラクターなど、幅広いテーマで取り組めるので、お花見の場面を盛り上げてくれますよ。
出題者がお題を出して、回答者は何も見ずにイラストを描くというルール。
子供のころの記憶をたどって、与えられたお題の絵を描いていきましょう。
制限時間を設定したり、ヒントを与えるなどのアレンジを加えても盛り上がりそうですね。
全員の絵が描き終わったら、完成度の高い絵を描いた人が勝利となるゲームです。
変更じゃんけん

じゃんけんの指を出したあとに、変更して遊ぶゲームです。
相手がどんな手を出しているかを考える心理戦が楽しめるので、お花見のシーンにぴったりですね。
まずは、通常のじゃんけんと同じように手を出します。
相手の手が見えないように、ボードなどで隠しておくのがポイント。
「今、どの手を出している?」とお互いに相手の心を読み、質問などをしながら手を変えましょう。
出す手が決まったら、ボードを取り除いて結果を見る遊びです。
会社や学校の人と、コミュニケーションを深める場面でぜひ実践してみてくださいね。