こどもの日にオススメのゲーム。盛り上がるパーティーゲームも
5月5日は端午の節句「こどもの日」ですね!
こどもの日は、お子さんが無事に成長したことをお祝いするご家庭も多いと思います。
そこでこの記事では、こどもの日にぴったりな盛り上がるゲームを集めました!
せっかくのお休みなのにどこにも行けない、と暇を持てあましているお子さんも多いと思います。
保護者の方々も、どうやって子供たちを楽しませてあげようか悩んでしまいますよね。
紹介するゲームを参考にして、こどもの日にはぜひご家族で一緒に遊んでみてくださいね。
大人も楽しめるゲームなので、家族みんなで盛り上がれますよ!
こどもの日にオススメのゲーム。盛り上がるパーティーゲームも(11〜20)
魚釣り対決

こどもの日といえば、ゴールデンウィークの真っ最中の方もいますよね。
「家族との絆を深めたいけど、この時期なかなか外にも行けないし……」と落胆している方は、おうちで「魚釣り対決」を作って楽しみましょう!
ハサミ、ラミネート、セロハンテープ、クリップ、マグネット、割り箸、毛糸など、家にあるものだけで作れるので、エキサイトする事間違いなし。
また、魚のイラストをプリントアウトして、ラミネートで挟む作業をお子様と一緒におこなえるので、作成段階から楽しめます。
魚を色とりどりのこいのぼりにすると、こどもの日にぴったりかも!
ジェスチャーゲーム

1950年、60年代のまだまだテレビ草創期とされる頃、NHKのバラエティー番組『ジェスチャー』が絶大な人気を集めました。
ふと思うと、今でもテレビ番組のワンコーナーでジェスチャーゲームをしているのをよく見かけますよね。
きっと簡単にして盛り上がるそのお手軽さが重宝されているんですよね。
こどもの日は大人も子供も楽しくジェスチャーゲームで盛り上がりましょう。
あらかじめお題は紙に書いて用意しておいてくださいね。
子供は「ワンワン」「ザーザー」などの擬音語・擬態語OK!などのハンデをつければさらに盛り上がるかも。
子供に人気のアニメのキャラクターなども問題にうまく組み込んでくださいね!
ピニャータ

ピニャータは、大人気テレビ番組『世界の果てまでイッテQ!』で紹介され一気にその知名度が広まった「くす玉人形」のことです。
番組の中でイモトさんが割ったくす玉からは、イモトさんが苦手なムシやトカゲのおもちゃが出てきて大笑いしました。
今でも中南米の国々では子供のお祭りに欠かせないイベントとなっているそうです。
お菓子入りのくす玉を天井からつるして、それを目隠しをした子供が割るといったゲームです。
スイカ割りのくす玉バージョンと思っていただければ大丈夫かな。
くす玉をお互いに作って交換して割り合ってもよさそうですね。
おでこビスケット

上を向いておでこにビスケットを乗せます。
手を使わず、顔の筋肉、口などを動かしてビスケットを口元まで持ってきて早く食べ終わった人の勝ちです。
途中で顔から落としてしまったらまたおでこからやり直しです。
あと、急いで食べると喉がつまるので注意です!
ばくだんゲーム

「ばくだんゲーム」はボールをばくだんに見立てて遊ぶゲームです。
まず参加メンバーは円になり、誰かひとりがボール持ちます。
スマホやラジカセなどで音楽を流し、音楽が流れているあいだはボールを隣の人にどんどん渡していきましょう。
音楽が止まったときにボールを持っていた人が負け。
3回負けてしまった人は罰ゲームです!
ルールや罰ゲームはアレンジできるので、子供の年齢によって工夫して遊んでみてください。
音楽は子供が好きな曲を流してあげましょう!