RAG Musicあそび·レク
素敵なあそび·レクリエーション
search

こどもの日に楽しめるゲームや遊び。工作遊びも

5月5日は「こどもの日」。

以前は「端午の節句」と呼ばれていましたが、子供の健やかな成長を願う「こどもの日」として、近年は定着してきましたね。

まだ男の子のお祝いの日という印象が強いですが、実は性別を問わずに全ての子供をお祝いし、生んでくれたお母さんに感謝する日でもあるのです。

この記事では「こどもの日」にぴったりの遊びやレクリエーションゲームを紹介します。

こどもの日やこいのぼりなどにちなんだゲームなどをたくさん紹介しています。

ご家庭はもちろん、保育現場でのお祝いの際に、ぜひ参考にして遊んでみてくださいね!

こどもの日に楽しめるゲームや遊び。工作遊びも(21〜30)

魚釣りゲーム

2歳児が遊べるおもちゃ!「魚釣りゲーム」をカラフルに手作りしよう♡
魚釣りゲーム

魚と釣りざおを自分たちで作りながら遊びましょう!

魚は好きな絵を描いて色を塗り、口の部分にゼムクリップを付けます。

釣りざおはわり箸にタコ糸をくくりつけ、先端に磁石を結び、セロハンテープで止めます。

釣りざおの先の磁石にゼムクリップがくっついて釣れる仕組みです。

魚をこいのぼりにすれば、こどもの日にもぴったりですね!

こいのぼりロケット

【★ufレク】#9『カープスルー』こいのぼりをロケットみたいに飛ばせ!〜子供から高齢者まで楽しめるレクリエーションを作ろう〜
こいのぼりロケット

ペットボトルをこいのぼりにみたてたゴム鉄砲「カープスルー」は男の子が大喜びしそうな遊びです。

ダンボールやペットボトルなどの家にある身近な材料を使って装置を作る必要があるので、ゴールデンウィークに家族で工作してみるといいかもしれません。

ぶつかるとケガをしたり物が壊れる可能性があるので、人や窓にむけて発射しないように気をつけてくださいね。

こどもの日に楽しめるゲームや遊び。工作遊びも(31〜40)

フラフープこいのぼり

フラフープにつかまって、大人に引きずってもらうという単純な遊びを、ポールにはためくこいのぼりにみたてています。

お洋服は汚れますが、腕の力がきたえられるので、体の発達にもいい影響がありそうですね。

子供は歩かずに移動する遊びが大好きなので、大喜びでフラフープにぶらさがってくれると思います。

大人は中腰になり、力もいるので腰痛や脱臼に注意してください。

箱の中身はなんでしょう?

【箱の中身はなんだろな】またもや子供たちのリアクションが可愛すぎた!part2
箱の中身はなんでしょう?

レクリエーションなどでも定番となっている箱の中身はなんでしょうゲームは、その時々でお題が変わるため飽きずに楽しめるゲームですよ。

お子様が好きなおもちゃや端午の節句にちなんだ食べ物など、こどもの日らしいお題を準備すればイベントとしても楽しめるのではないでしょうか。

ただし、過激なバラエティー番組などで見かける危険なものや生き物などはゲーム自体を怖がってしまうため避けましょう。

出かけられない時に室内ならではの楽しみ方ができる、おすすめのゲームです。

紙相撲

画用紙で作る紙相撲
紙相撲

子供のころ、誰もが一度は遊んだことがあるのではないでしょうか?

箱の上に紙で作ったお相撲さんを乗せて箱の端をトントンたたき、お相撲さんを動かし勝負する遊びです。

土俵は簡単な作り方から凝ったものまでたくさんありますが、ただの箱だけでも大丈夫です。

こどもの日なので、お相撲さんの代わりにこいのぼりを描いてもいいですね!

絵合わせゲーム

雨の日は室内遊びをしよう!絵合せカードゲーム☆
絵合わせゲーム

同じ絵柄を2枚用意してダンボールに貼り付けます。

始めは絵柄を表に向けておいてどこに何があるかを覚えます。

裏返して同じ絵柄の場所を思い出しながらめくっていきます。

そろったカードを多く取れた人の勝ちです。

カードは自分で絵を描いても楽しいので、こいのぼりやかぶと、五月人形やしょうぶなど、こどもの日らしい絵柄にしてもいいかもしれませんね!

木工かぶと

@chipa.tiktok

愛犬フィン君の兜を作ってみました🐶🔨#子供の日#兜#大工

♬ Yoshida brother style cool shamisen lock – moshimo sound design

木材のパーツを組み合わせて作る、立体感と力強さが印象的な兜です。

かぶる部分の丸みを四角い木材から作るのは技術が必要なので、最初から丸みのあるパーツを使って進めていくのが良いかもしれませんね。

丸みだけでなく、つばが広がっていたり飾り付けもあったりするので、全体の形をイメージしてから、それぞれのバランスを考えるのも重要ですね。

なめらかにする場所と、あえてとがらせる場所などをうまく使い分けて、力強さを演出していくのがよさそうです。