【4歳児】クリスマスに楽しみたい!製作アイデア特集
クリスマスが近づくと、大人も子供もワクワクそわそわ……。
とても楽しみな行事ですよね。
4歳児さんとクリスマスの制作をするなら、そんなワクワク感も取り入れたいものですね。
自分なりの表現を楽しんだり、工夫やアイデアを形にして楽しめる4歳児さんは、自由に作って楽しめる制作アイデアがオススメです。
今回は素材や技法、モチーフもさまざまなアイデアを集めてみました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
子供が作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。
【4歳児】クリスマスに楽しみたい!製作アイデア特集(21〜30)
サンタやトナカイのクリスマスベル
クリスマス会の出し物にもぴったりの、クリスマスベルを手作りしてみませんか?
子供たちと一緒に作ったベルで、演奏会を楽しむのもステキですよね!
まず半円にカットした画用紙に、サンタの顔と帽子のパーツを貼ります。
続いて、画用紙を丸めて円すい状にし、セロハンテープで固定します。
鈴を通したモールを円すいの下から入れてトップに通し、輪っか状にしたら完成です!
画用紙の色やパーツを変えれば、トナカイやツリーのデザインも作れますよ。
モールとボンドでキラキラオーナメント
クリスマス気分を高めてくれる、キラキラオーナメントを作ってみませんか?
モールと木工用接着剤など身近な素材で作れちゃいます!
まず、モールを三角に成形し、モールの周りに木工用接着剤を塗ります。
モールを裏返してクッキングシートの上に置き、中を接着剤で埋めましょう。
続いて、絵の具をつまようじなどに付けて模様を描き、ビーズで飾り付けます。
接着剤が完全に乾燥したらクッキングシートをゆっくりはがせば完成!
モールの形を星形やブーツにしてみたり、絵の具の色を変えても楽しめますよ。
手作りのオーナメントで子供たちと一緒にクリスマスツリーを彩ってもステキではないでしょうか。
合わせて貼って作るクリスマスツリー
画用紙を貼り合わせて作る、クリスマスツリーのアイデアをご紹介します。
こちらはその名の通り、個人で作った制作を貼り合わせ、一つの大きなクリスマスツリーを作るという内容です。
まずクリスマスツリー型に切った画用紙に、思い思いの飾りつけをしていきましょう。
完成した後は壁に組み合わせながら貼り付けていき、大きなクリスマスツリーを作れば完成です。
きれいな三角形になるように、枚数などを計算して取り組んでみてくださいね。
飾りつけにはビーズやシールなどもオススメですよ。
紙皿で作るサンタさん
クリスマスを楽しみたい子供たちに、紙皿を使ったサンタの制作をオススメします。
身近な素材の紙皿がユーモラスなサンタさんに変身しちゃいますよ!
うすだいだいと赤色の折り紙をちぎり、2つを組み合わせてサンタの顔と体を作ります。
あとは顔のパーツや帽子、手、足、ベルト、綿のひげなどを貼って完成です!
作る手順もとっても楽しそうですね。
完成した作品は見るからに暖かく、クリスマスの壁面を鮮やかに彩ること間違いなしですね!
立体クリスマスオーナメント

クリスマスに向けた制作として、立体的なクリスマスオーナメントはいかがでしょうか?
シンプルな手順で作れるので、4歳児さんが挑戦しやすいでしょう。
まず、長方形にカットした画用紙2枚にサンタやトナカイ、雪だるまなどクリスマスモチーフの絵を描きます。
サンタであれば1枚目に顔を、2枚目にサンタの服を表現するイメージです。
続いて、画用紙を丸めて輪っかにしてから、のりで接着。
最後にそれぞれを合体すればできあがり!
大きなクリスマスツリーに飾り付けして楽しみましょう!
紙コップで立体クリスマスツリー

身近にある素材を使って、お子さんと一緒に立体的なクリスマスツリーに挑戦してみましょう!
クリスマス気分をより一層盛り上げる制作アイデアです。
紙コップに切り込みを入れたものを2個重ねることで、立体感のあるクリスマスツリーに変身。
切り込みを増やすと表情が変わるのでぜひお試しを!
キラキラモールやポンポンボール、スパンコールやビーズなどを使って、好きなデコレーションを楽しめるのもポイントです。
紙コップに絵の具で色を塗ってももちろんOKですが、ちぎり絵などを活用しても、子供たちがまた違った表現を楽しめるのではないでしょうか。
紙パックの三角サンタクロース

紙パックで手軽に作れる、キュートな三角サンタクロースです。
紙パックの角をカットし、丸めたお花紙を詰め、サンタの顔やベルトなどの装飾を施すだけ!
ヒモを付けることでクリスマスツリーのオーナメントにしても、立体制作なのでそのまま置いて飾ってもOK。
また、サンタだけではなく、トナカイにアレンジしてもかわいく仕上がりますよ!
1個の紙パックから2つの作品が作れます。
子供たちの個性あふれる作品にワクワクできるのではないでしょうか。