簡単!クリスマス会で盛り上がる手品。お手軽マジック&種あかし
クリスマスパーティーを盛り上げる出し物といえばマジック!
子供から大人まで参加するパーティーでも、マジックなら一緒に見て盛り上がれますよね。
この記事では、クリスマスパーティーにオススメのマジックを紹介します。
マジックと聞くと「難しそう……」と感じてしまうと思いますが、ここでご紹介するのは簡単なマジックです。
隙間時間に練習して、盛り上げるために一役買ってみませんか?
クリスマスパーティーを、マジックでもっと楽しくしちゃいましょう!
簡単!クリスマス会で盛り上がる手品。お手軽マジック&種あかし(1〜10)
お菓子が飛び出すスマホマジックNEW!

今となっては誰でも持っているスマホ。
こちらを使ったマジックをご紹介しましょう。
小さいお菓子などを前もってスマホで小さめに撮影しておき、それを実物大に拡大します。
そしてスマホと手のひらの間に本物お菓子を忍ばせ、親指でスマホの画面をすべらせながら横に引っ張ると、まるでスマホの画面からお菓子が飛び出してきたように見えますよ。
簡単なのでぜひ一度やってみてくださいね。
簡単なのにみんながびっくりしますよ。
スマホのコイン手品NEW!

グラスの上に置いたスマホにコインを押し当てると、穴も開いていないのにコインがスマホを貫通、グラスに落下するという手品です。
押し当てていたコインが残っていないという点で、本当に貫通したように見せていますね。
準備するのは2枚のコインで押し当てるコインのほかに、スマホとグラスではさんだ位置にコインが仕掛けられています。
あとは押し当てる動きとともにスマホをスライドさせてコインを落とし、上のコインは指の角度で消えたように見せるという流れですね。
スマホの写真が本物に変わるマジックNEW!

画面上でしか見られない写真が手元にあればいいのにという願いをかなえるような、スマホの写真を本物に変える手品です。
指が触れていても動くだけのはずなのに、勢いよく外にスライドさせると、画面の写真は消えて本物が飛び出してきます。
重要なのは事前の画像の準備で、遠くから撮影したものを拡大して表示し、外側には余白を作っておきます。
あとはスライドとともに、画面上は何もない余白を出して、裏側に仕込んでおいた本物を出してくるという流れですね。
簡単!クリスマス会で盛り上がる手品。お手軽マジック&種あかし(11〜20)
スマホを使ったマジック3選NEW!

スマホのまわりでさまざまな現象が起きるという、普段からスマホを使っている人ほど不思議な感覚になりそうな手品です。
バランスを崩しそうな状況でスマホが安定していたり、電卓の数字が手をかざすだけで消えたり、コインが貫通するなど、普通はありえないような状況が次々に起こっていきます。
安定させるのは糸、電卓は事前の計算とスワイプ、コインはあらかじめセットしておくという仕掛けなので、準備を悟らせないように進めていきましょう。
手元の裏表までしっかりと観察されるとばれてしまうので、スピード感も意識するのが重要ですね。
スマホ画面にハンカチが通る手品NEW!

穴が空いているようには見えないスマホを、ハンカチがゆっくりと貫通していくという、よく見えるからこそ不思議な手品です。
スマホの前方に見えるハンカチと、後方に見えるハンカチがしっかりと連動して動いているからこそ、本当に貫通しているように見えますよね。
実はハンカチには穴が空いたプラスチックのパーツが仕掛けられていて、これを手でかくしながらスマホにうまく当てることで、スマホの下をとおしているだけなのに貫通しているように見せかけています。
その仕掛けや、スマホの下を通過しているハンカチを見せないような手の位置が重要なポイントですね。
大バズリしてるスマホマジックNEW!

スマホの電卓に表示されていた6の並びが、一瞬で9の並びに変化してしまうという手品です。
何度か上下を入れ替えても6は6のままだったのに、とある一瞬で本当にひっくりかえってしまうというところに不思議さを感じますよね。
ここで重要なのは数字の事前の準備で、3の並びと6の並びを足すような計算を仕掛けておいて、「=」を押すだけで9の並びになるようにしておきます。
あとは本体を動かす中で一瞬だけ「=」に触れれば、数字の変化が見せられるという流れですね。
手の中のコインが姿を消すマジックNEW!

手の中のコインが消えるというのはマジックの定番!
シンプルなのにすごく驚いてしまいますよね。
そこでコインが消えるマジックを3つご紹介します。
コインを消えたように見せるために、手の中に隠したり、服の袖に弾き飛ばしたり、膝の上に落としたりしますよ。
テクニックと慣れが必要なマジックですが、練習を重ねていけば成功するので、ぜひ根気よく続けてみてください。
相手からコインが見えていないか、鏡の前や動画を撮りながら練習するのがオススメですよ。