クリスマスリースの製作アイデア。子供も楽しめる手作りレシピ
クリスマスの飾り付けの定番として、さまざまな場所に飾られているリース。
もみの木などの常緑樹をベースに松ぼっくりやベル、リボンなどを飾ったリースは、クリスマス気分を盛り上げてくれますよね。
そんなクリスマスリース、ご自身で作ってみたいと考えたことはありますか?
この記事では、手作りが好きな方に向けてクリスマスリースのアイデアを紹介していきます。
大人の方が趣味として作る本格的なものはもちろん、小さなお子様も楽しめる手軽なアイデアも選んでいますので、ぜひ参考にしてください。
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クリスマスリースの製作アイデア。子供も楽しめる手作りレシピ(1〜20)
お菓子入れ

クリスマスのオーナメントとしても飾れるお菓子入れの工作アイデア。
100均アイテムをアレンジしたクリスマスの小物を作ってみましょう。
紙コップの上部に帯を巻いて、サンタやトナカイ、雪だるまを作ったら不要な部分をカット。
両面テープを貼った上部のパーツの中心に穴をあけてリボンを通したら、ポンポンやビーズで飾り付けましょう。
飾りのリボンとつりさげるリボンを分けて作ることで、場面に合わせて活用できます。
キャンディーやチョコレートなど、お好きなお菓子を入れて楽しめるクリスマスのアイテムです。
ミニチュアリース

クリスマスの季節にピッタリのミニチュアリース!
100円ショップで材料をそろえれば、誰でも簡単に作れますよ。
モールをぐるぐる巻いて、リボンやビーズで飾り付けしたら、かわいい作品の完成。
細かな作業は、集中力や創造力を養うのにももってこいですね。
できあがったリースは、お友達や家族へのプレゼントにしてもいいですし、お部屋に飾ればクリスマスムードが高まります。
みんなでわいわい作る時間も楽しいですよ。
手形リース

手形のスタンプを押した画用紙を紙皿に貼り付けて、葉っぱの形に仕上げたリースです。
よく見ないと手形であることがわからないくらいに、手形や装飾をしっかりと重ねていくことが大切ですね。
装飾の色にこだわって、クリスマスの楽しい雰囲気を表現していきましょう。
緑の画用紙に緑の手形がおされているパターンが葉っぱの雰気を伝える定番のカラーですが、色の組み合わせを変えて違う印象のリースにしてみるのもおもしろそうですね。
生リース

生リースは手間もかかりそうで、作るのは難しそうなんて思っていませんか?
実は誰でも簡単に楽しみながら作れて、コスパもよく、なんといってもオシャレなんです!
リースの土台は100均でも手に入るので、手軽に作れるのもうれしいですね。
スギやヒノキの生の葉っぱを用意し、生の葉を水に浸した麻ひもでリースの土台に固定していきましょう。
植物の先端部分だけを使うと立体感がなくなってしまうそうなので、根本の葉も使って動きを出すのがコツ。
最後に松ぼっくりをあしらえば、ナチュラルでボリューム感のあるリースが完成します!
鍋敷きで作るリース

鍋敷きを使ったとは思えないような、ナチュラルテイストのオシャレなリース。
巻いたり貼ったりするだけで手軽にできるうえ、常緑樹の葉やサンキライの実などクリスマス飾りの余りを利用できるので、少ない花材で完成させられるのも嬉しいですね。
動画ではお正月飾りとして紹介されていますが、クリスマス用に作るなら、赤、緑、ゴールドなどのカラーでまとめるのがオススメ!
四つ畳みのリース

四つ畳みのリースは、クリスマスやお正月などのシーンで活躍するクリスマスリースのアイデアです。
このリースのよいところはひもの長さや幅を変えてさまざまなサイズを作れることです。
また、デコレーションパーツをそえるとさらに本格的な仕上がりになりますよ。
サイズの目安としては、一番小さいものでリースひもの幅が130cm、編み段数が36段、一番大きいものでリースひもの幅が520cm、編み段数が54段程になります。
自分が作りたいサイズを事前にしっかり決めておき、それにあったリースを準備しておきたいですね!