【運動会BGM】会場を盛り上げる定番のクラシック曲をピックアップ
運動会のBGMには有名なクラシックの曲がたくさん使用されていますが、「メロディを鼻歌で歌えるけど、曲名がわからない曲」も数多くあるのではないでしょうか?
そこで本記事では、運動会のBGMで流す曲をお探しの方に向けて、オススメのクラシックを一挙に紹介していきます!
聴けば走り出したくなるあの曲から行進にぴったりなあの曲まで、定番曲を網羅しましたのでぜひ参考にしてください。
どのシーンで流すかを考えながら曲を聴いてみてくださいね。
- 【運動会】かけっこに合う曲。子供たちが走りたくなる曲【定番&J-POP】
- 【行進曲・マーチ】運動会や体育祭の入退場にオススメの人気曲を厳選!
- 定番から人気の曲まで!運動会が盛り上がる音楽・BGMカタログ集
- 【運動会】リレーBGMにおすすめの疾走感あふれるナンバーを一挙紹介!
- 【行進・かけっこ・ダンス】運動会を盛り上げる元気ソング&最新曲
- 運動会にオススメの退場曲。駆け足の退場によく似合う楽曲まとめ
- 運動会・体育祭で盛り上がる曲ランキング【2025】
- 【運動会・体育祭】選手入場で盛り上がる曲
- 【ダンス曲】運動会や体育祭におすすめ!楽しく踊れる人気ソングを厳選
- 【運動会・体育祭BGM】感動の名曲&練習を支えてくれる応援歌
- 組体操におすすめの曲。演技を盛り上げる楽曲まとめ【2025】
- 【マーチ】ピアノで奏でる行進曲の名作をピックアップ!
- 【ダンシング玉入れ】運動会にオススメの玉入れの楽しい曲
【運動会BGM】会場を盛り上げる定番のクラシック曲をピックアップ(31〜40)
ワシントン・ポストJohn Philip Sousa

アメリカの作曲家であるジョン・フィリップ・スーザによる行進曲で、アメリカ人にはなじみのある楽曲です。
アメリカの有名な新聞『ワシントン・ポスト』のオーナーが、新聞紙上で募った作文コンテストの表彰式で流す音楽をスーザに依頼。
当時平凡な新聞だったそうですが、新聞と同じタイトルを曲に付けたことで注目を浴びたそうですよ!
堂々としたイントロから軽やかな金管楽器の音色、シンバルの音もポイントになっています。
運動会では入退場にオススメ!
この曲と一緒に歩けば自信をもって歩けそうですよね!
トルコ行進曲Wolfgang Amadeus Mozart

モーツアルトの楽曲の中で誰でも1度は聴いたことがあるメロディではないでしょうか。
大太鼓やトライアングル、シンバルなど打楽器の演奏も楽しく、トランペットも曲中で多く使用されており、マーチングバンドにも影響を与えた名曲です。
行進曲というだけあって運動会でも活躍できる1曲ですね!
軽やかで華やかな楽しいムードを演出できるので入場や退場の曲としてオススメ!
子供たちだけではなく観客も楽しめて、軽やかに行進できそうです。
ハンガリー舞曲 第5番Johannes Brahms

ドイツ出身の作曲家であるブラームスによる楽曲で、ハンガリーのロマ民族の音楽をもとにした舞曲集の中の一つ。
全体では21曲からなり、その中でも管弦楽用に作られた第5番が有名です。
中盤では独特の間の取り方とリズムで曲を盛り上げているのがポイント!
運動会では仮装レースや借り物競争、ムカデ競争など、ユニークな出し物にオススメできます!
シンバルを多用したり、緊張感漂う曲調がハラハラできて競技をよりいっそう楽しめそうですね。
アフリカン・シンフォニーVan McCoy

ダイナミックなサウンドと軽快なリズムが魅力的な本作は、運動会のBGMやダンスの曲として絶好の選択です。
アフリカのリズムを取り入れたシンフォニックなアレンジが特徴で、聴く人を元気にしてくれる力を持っています。
1976年10月にイタリアでリリースされた7インチシングル盤に収録された本作は、ヴァン・マッコイさんの才能が存分に発揮された1曲。
運動会の開会式や閉会式、また競技の合間のBGMとしても最適で、会場全体を盛り上げてくれること間違いなしですよ。
子供たちはもちろん、保護者の方々も思わず体を動かしたくなってしまうかもしれませんね。
剣士の入場(雷鳴と稲妻)Julius Fučík

チェコの作曲家であるユリウス・フチークが手がけたブラスバンドのための行進曲。
当時フチークはローマ帝国時代に興味を抱いており、剣闘士が競技場に入場する様子をイメージして作曲したそうです。
転がり込むようなリズムの半音階が多用されている楽曲で、前半の金管楽器と後半の木管楽器のコントラストも楽しいですよね!
速さは規則性のあるマーチが用いられており、運動会では入退場時の行進曲としてもオススメです!
BGMとしてとても盛り上がる楽曲ですので、親子で聴いてみてくださいね。
【運動会BGM】会場を盛り上げる定番のクラシック曲をピックアップ(41〜50)
軽騎兵Franz von Suppé

オーストリアの作曲家であるフランツ・フォン・スッペが手がけた序曲。
『軽騎兵』は喜歌劇として作曲され、南ドイツを舞台に華やかな軍人生活を描いているそうです。
始まりのトランペットによるファンファーレが印象的で、騎兵と名がついていながら曲調は優美で豪華な構成になっています。
運動会のBGMにも広く使用されており、入場曲や行進曲としてもオススメ!
運動会前のワクワクやドキドキを感じながらみんなでそろって行進しましょう!
見よ、勇者は帰るGeorge Frideric Handel

表彰式と言えばこの曲!
老若男女誰でも聴いたことがある名曲です。
イギリスの作曲家であるヘンデルが手がけたクラシック音楽で、タイトルは知らない人も多いのではないでしょうか。
もともとは音楽劇『マカベウスのユダ』という古代ユダヤ人をモデルにした英雄物語の中で流れる1曲だそうです。
日本では明治7年に海軍運動会で演奏されたのをきっかけに表彰式の音楽として定着していきました。
ホルンやトランペットなどの楽器の音色がやさしくおごそかな雰囲気を作ってくれるので、運動会の表彰式でも大活躍できる1曲です!







