【運動会BGM】会場を盛り上げる定番のクラシック曲をピックアップ
運動会のBGMには有名なクラシックの曲がたくさん使用されていますが、「メロディを鼻歌で歌えるけど、曲名がわからない曲」も数多くあるのではないでしょうか?
そこで本記事では、運動会のBGMで流す曲をお探しの方に向けて、オススメのクラシックを一挙に紹介していきます!
聴けば走り出したくなるあの曲から行進にぴったりなあの曲まで、定番曲を網羅しましたのでぜひ参考にしてください。
どのシーンで流すかを考えながら曲を聴いてみてくださいね。
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【運動会BGM】会場を盛り上げる定番のクラシック曲をピックアップ(21〜40)
カルメンGeorges Bizet

こちらはジョルジュ・ビゼーの歌劇『カルメン』第1幕の前奏曲にあたります。
1875年にオペラ・コミック座で演奏され親しまれました。
運動会ではリレーやかけっこのBGMとして一度は誰もが聴いたことがあるのではないでしょうか。
トットコトットコとスキップしたくなるような、ハネるリズムも聴いていて楽しいですよね。
なんだか気持ちだけでも足が速くなりそうな気がしてきます!
親子で協力して進む二人三脚のような競技にも良さそうですね。
交響詩「魔法使いの弟子」Paul Dukas

フランスの作曲家ポール・デュカスが1897年に作曲した本作は、魔法使いの弟子が引き起こす騒動を描いた物語がテーマの楽曲です。
軽快かつドラマティックな展開が特徴で、魔法が暴走する様子が巧みに表現されています。
1940年公開のディズニー映画『ファンタジア』で使用されたことで、さらに知名度が上がりました。
緊張感とユーモアが織り交ぜられた本作は、運動会のBGMにピッタリ!
曲の盛り上がりに合わせて、選手入場や退場のタイミングを合わせるのもオススメですよ。
魔法のように会場全体を盛り上げる、ステキな1曲です。
組曲「惑星」Op.32 第4曲「木星、快楽をもたらす者」Gustav Holst

グスターヴ・ホルストが手掛けたこの曲は、運動会の感動シーンを彩るのに最適な1曲。
荘厳で祝祭的なメロディが特徴で、聴くだけで感極まってしまうかも。
1914年から1916年にかけて作曲され、1918年9月に初演。
後に、イギリスの愛国歌やラグビーワールドカップのテーマ曲にも採用されるなど、幅広く親しまれています。
オーケストラ作品ですが、吹奏楽版の楽譜も出版されているため、運動会の開会式や閉会式での演奏にもピッタリ。
壮大なスケール感と感動的な旋律で、参加者全員の心に残る思い出を作れること間違いなしの楽曲です。
ワシントン・ポストJohn Philip Sousa

アメリカの作曲家であるジョン・フィリップ・スーザによる行進曲で、アメリカ人にはなじみのある楽曲です。
アメリカの有名な新聞『ワシントン・ポスト』のオーナーが、新聞紙上で募った作文コンテストの表彰式で流す音楽をスーザに依頼。
当時平凡な新聞だったそうですが、新聞と同じタイトルを曲に付けたことで注目を浴びたそうですよ!
堂々としたイントロから軽やかな金管楽器の音色、シンバルの音もポイントになっています。
運動会では入退場にオススメ!
この曲と一緒に歩けば自信をもって歩けそうですよね!
アフリカン・シンフォニーVan McCoy

ダイナミックなサウンドと軽快なリズムが魅力的な本作は、運動会のBGMやダンスの曲として絶好の選択です。
アフリカのリズムを取り入れたシンフォニックなアレンジが特徴で、聴く人を元気にしてくれる力を持っています。
1976年10月にイタリアでリリースされた7インチシングル盤に収録された本作は、ヴァン・マッコイさんの才能が存分に発揮された1曲。
運動会の開会式や閉会式、また競技の合間のBGMとしても最適で、会場全体を盛り上げてくれること間違いなしですよ。
子供たちはもちろん、保護者の方々も思わず体を動かしたくなってしまうかもしれませんね。