【クラシック】感動するオススメの曲をご紹介
音楽というのは本当に素晴らしく、たった1曲から人生が救われた、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな音楽には歌詞がある曲とない曲がありますが、本記事では歌詞のない曲が多いクラシックの中で、感動する曲をご紹介します。
言葉のないメロディや響きのみだからこそ感じられるものがあり、それはときに大きな感動を与えてくれます。
クラシックファンの方はもちろん、普段あまりクラシックに触れる機会がない方も、ぜひ本記事にてクラシックの魅力を堪能してみてくださいね。
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【クラシック】感動するオススメの曲をご紹介(21〜30)
亡き王女のためのパヴァーヌMaurice Ravel

繊細な美しさが魅力の本作は、モーリス・ラヴェルが若き日に作曲した珠玉の小品です。
1899年にピアノ曲として誕生し、後にオーケストラ版へと編曲されました。
優雅な旋律が静かに響き渡り、聴く人の心に深い感動を与えます。
ラヴェルは「曲名に特別な意味はない」と語っていますが、16世紀スペインの宮廷ダンス「パヴァーヌ」を踊る小さな王女の幻想を描いたそうです。
ホルンやフルート、オーボエの美しい音色が印象的で、しっとりとした雰囲気に浸りたい方にオススメ。
穏やかな気分で音楽を楽しみたいときに、ぜひ耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
ヴァイオリン・ソナタ ヘ短調 作品4Felix Mendelssohn

メンデルスゾーンは、ドイツの作曲家です。
「ヴァイオリン・ソナタヘ短調作品4」は、14歳のメンデルスゾーンが、家族と共にベルリンに住んでいる時期に作りました。
悲哀のこもった優美な雰囲気が曲にただよいます。
交響曲第8番ロ短調D.759「未完成」Franz Schubert

シューベルトは、オーストリアの作曲家です。
交響曲第8番ロ短調が、なぜ未完成なのかは誰も知りません。
シューベルトは、友人のヒュッテンブレンナーに、未完成の交響曲第8番ロ短調の楽譜を手渡しました。
約40年後、ヒュッテンブレンナーは、机の引き出しの奥から未完の楽譜を見つけ、ウィーン・フィルハーモニーの指揮者ヨハン・ヘルベックに手渡し、1865年のウィーンの初演で大評判を得ました。
エニグマ変奏曲 ~ニムロッドEdward Elgar

『威風堂々』といった作品でも知られるイギリスの作曲家、エドワード・エルガーの代表作品の一つ、管弦楽のための変奏曲集『Enigma Variations』。
本作は、エルガーが友人たちとの交流から着想を得て、即興演奏から発展させたというユニークな成り立ちでも知られています。
その中の第9変奏は、深い友情を記念したもので、静かな弦楽器のハーモニーから始まり、次第に感情が壮大に高まっていく展開が聴く者の心を揺さぶります。
この荘厳で美しい旋律は、1997年のダイアナ元皇太子妃の葬儀で演奏されたり、映画『ダンケルク』で引用されたりするなど、儀礼や映像作品を象徴する音楽として大切にされてきました。
厳かで気品に満ちた曲調は、集中して作業したい時や、心を静めたい夜のBGMとして最適と言えるでしょう。
連作交響詩「わが祖国」より第2曲「モルダウ」Bedrich Smetana

スメタナは、チェコ共和国の作曲家です。
スウェーデンでピアノ教師をしていた頃、祖国が懐かしみ、連作交響詩「わが祖国」を作りました。
「モルダウ」には、モルダウ川が、神話、伝説、歴史と共に、ボヘミア中央部を南から北へ流れる様子が描かれています。
ハンガリー舞曲集(管弦楽編)Johannes Brahms

ブラームスはドイツの作曲家です。
ブラームスは若い頃、ハンガリーのヴァイオリン奏者レメーニーとの演奏旅行中、ハンガリーのジプシー音楽に親しみました。
「ハンガリー舞曲集」には、ジプシー音楽のどこか哀切なリズムと旋律が色濃く漂います。
交響曲 第9番 ニ短調 Op.125「合唱付き」第4楽章より「歓喜の歌」Ludwig van Beethoven

壮大なオーケストラと合唱が織りなす不朽の名作。
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが、失われた聴力と闘いながら約9年の歳月をかけて完成させました。
1824年5月の初演では、聴衆から熱狂的な拍手が送られたものの、すでに耳の聴こえないベートーヴェンには気づかず、歌手に振り向かされて初めて観客の歓声を知ったという感動的なエピソードが残されています。
日本では年末に全国各地で演奏されることでも知られる本作は、人生の別れを悲しみだけでなく、それまでの道のりへの感謝と希望を込めて送り出したい、そんな心に響く1曲です。


