コインを使った遊び・レクリエーションゲームを集めました!
コインを使った遊びといえば、ゲームセンターなどで人気のコインゲームがまず浮かびますよね。
けれど実は、自分のお財布に入っている硬貨でさまざまな遊びができることはご存じでしょうか?
昔、子供たちのあいだで流行った「10円サッカー」や、夏祭りの定番となった「水中コイン落とし」が有名ですね。
この記事では、そんなさまざまなコインを使った遊びを紹介します!
学校の休み時間や宴会の席など、みんなでちょっとした遊びをしたいときにぜひ楽しんでみてください。
コインを使った楽しい遊び。レクリエーションゲーム(1〜10)
マッスルパス

上の手から下の手に落としたコインが下の手から上の手に戻る?という不思議な現象がこの「マッスルパス」。
実は不思議でもなんでもなく、手の筋力を駆使して上の手へ投げている、というものです。
ここではそのマッスルパスのやり方を覚えられます。
少し練習が必要ですが習得すればちょっとした特技としてどこでも披露できますよ!
人体の構造で1円玉飛ばし

タネも仕掛けもない、手の動きだけで1円玉を飛ばす、という遊びです。
腕を上向けにして手首を反らせ、手首の下になる位置に一円玉を乗せます。
指を親指からグッと曲げていくと手首より下の腕の筋が動き、その力で1円玉が飛びます。
その人によって位置や力は違うかもしれませんね。
1円玉が軽くて飛びやすいのでオススメですよ。
1円玉飛ばし

指で1円玉をはじき、離れたところに置いてあるコップに入れるというゲーム。
非常にシンプルなルールですが、これが難しくてついつい意地になって入るまでやりたくなるんです(笑)!
口の大きなコップからワイングラスのような口の狭いコップ、さらにコップを置く位置や障害物など、工夫次第で難易度を調整できるのもオススメポイント。
ちなみに、コイントスで遠くまで飛ばすには、指だけでなく、手全体を使ってコインを飛ばそうとするとうまくいきますよ!
水中コイン落としゲーム

水の中の小さな容器にコインを落としていく「水中コイン落としゲーム」です。
透明な容器に水をたっぷりと入れ、その中にいくつかのコップなどの容器を沈めておきます。
そこへコインを落としていくのですが水の抵抗もあるのですんなりとは入りません。
容器が大きく、水の量が多く深くなると難易度も上がります。
入れる容器によって点数を付けてもいいですね。
100円玉じゃんけんゲーム

一かく千金も夢じゃない?「100円玉じゃんけんゲーム」です。
1人ずつ100円玉を持ちます。
近くにいる人とペアになり、ジャンケンをします。
負けた人はその場で敗退、勝った人に100円を託します。
そうやって勝った人がどんどんと100円玉を集め、最終的に勝った人がその場の100円玉を総取りできる、という人数が増えるととても重たいゲームです(笑)。
10円ゲーム

「10円ゲーム」は、手の甲に乗せた10円を落とさずに守りきる遊びです。
一番重い500円玉から軽くなっていくにつれて難しくなってきます。
ケガだけには気をつけて、休み時間などに遊んでみてください。
お互いコインを乗せておこなえばさらに盛り上がりますね!
プールでコイン探し

小学生のとき、プールの中で宝物探しといって小さなボールを探すゲームをしたことはありませんか?
この遊びはまさにその遊びの難易度をグッと上げたもの。
広いプールの中に小さなコインを一つ投げ入れて大勢で探すというもの!
水しぶきが上がる中で、小さなコイン一つを探すのは至難の業(笑)!
「こんなの見つかる訳ない!!」とほとんどの方が思うでしょうが、その分見つかったときの感動は大きいですよね!
逆に見つからなくても「やっぱり見つかる訳なかった!!」と笑えるのもこの遊びの魅力です!