コインを使った楽しい遊び。レクリエーションゲーム
コインを使った遊び・レクリエーションゲームを集めました!
コインを使った遊びといえば、ゲームセンターなどで人気のコインゲームがまず浮かびますよね。
けれど実は、自分のお財布に入っている硬貨でさまざまな遊びができることはご存じでしょうか?
昔、子供たちのあいだで流行った「10円サッカー」や、夏祭りの定番となった「水中コイン落とし」が有名ですね。
この記事では、そんなさまざまなコインを使った遊びを紹介します!
学校の休み時間や宴会の席など、みんなでちょっとした遊びをしたいときにぜひ楽しんでみてください。
コインを使った楽しい遊び。レクリエーションゲーム(21〜30)
10円玉バスケ
10円玉をボールに見立て、手で作ったゴールに入れる「10円玉バスケ」です。
ゴールになる手は片手で壁、もう片方の手をその壁に沿うようにぐるっと丸くゴールにします。
シュートをする人はテーブルの上で両手をくっつけて、親指で10円玉をはさんで親指の力で10円玉をゴールにめがけて投げます。
親指の力だけというのがむずかしいところです。
コイン回し

コインを人差し指で支え、反対の指でその指の上をスッとこするだけでなぜかコインがくるくると回りだしてしまう?という不思議な「コイン回し」です。
指をこするだけでなぜ?と思いますがタネ明かしを見ると実はものすごく簡単でシュッと素早い動きで指をこするときに親指をいきおいよくコインに当てているだけ、というものです。
コインキャッチ

上に向けた手のひらのそれぞれの指の先に1円玉を乗せて、反対の手は使わずに片手だけでそのコイン、5枚をひとまとめにするという「コインキャッチ」です。
手の指がすべすべ、油分が少ないとなかなか厳しいかもしれません。
ゆっくりと隣の指の1円玉をすべらせて重ね、それを繰り返していきます。
地味ですが見ているだけで指がつりそうです(笑)。
コイン落とし危機一発

コップに水を入れ、そこへコインを落としていくのですが水をあふれさせたらアウト、という「コイン落とし危機一髪」です。
透明なコップに水をたくさん、なみなみと入れます。
そこへコインを落としていくのですが一人に付きコインは3枚まで。
もちろん1枚ずつでもかまいません。
表面張力で徐々に水が膨れ上がってくるのですがこぼさないように枚数を考えながら駆け引きを楽しみましょう!
踊るコイン

スピーカーの上に1円玉を乗せて遊んでいます。
音楽の振動に合わせて1円玉が震える様子はまるで踊っているようですね!
音量をあげすぎると1円玉がどこかへ飛んで行っていまいますので注意してください。
いろいろな音楽の種類で試してみてください。
思わぬ発見があるかも!
登る5円玉

輪ゴムとコインを用意するだけで遊べる「登る5円玉」です。
子供のころに、やっていた方も多いのではないでしょうか?
ゴムの伸縮性を生かして5円玉がどんどん登っていく様子はとっても不思議ですね!
遊び方はとっても簡単!
輪ゴムを切って穴の空いたコインを通して引っ張るだけです。
小さいお子さんにぜひ披露してみてくださいね。
浮かぶコイン

水を張った容器にそっと1円玉を置くと水の表面張力で一円玉は浮きます。
ですがそこへ食器用の洗剤を垂らすと水の表面張力の力が弱まり、一気に一円玉は容器の底へ落ちていきます。
それを利用して大きな容器にたくさんの1円玉を浮かべて、つまようじの先に洗剤を付け、それで1円玉を突くと魔法のようにパラパラと一気にたくさんの1円玉が沈んでいきます。
子供がよろこびそうな遊びですね。