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有名アーティスト達による夢のコラボ曲。人気のフィーチャリングソング

最近ヒットチャートでもよく見かけるようになった「feat.」という言葉。

ざっくりと大まかに解説すれば、別々で活動しているアーティスト同士のコラボ楽曲という認識でいいと思います。

こうしたコラボ楽曲は上記のフィーチャリングという形のほかにも、さまざまな表記がされることがありますね!

この記事では、そうした普段は別々に活動をするアーティスト同士が協力して作り上げたフィーチャリング曲やコラボ楽曲を一挙に紹介していきますね!

近いシーンで活躍しているアーティスト同士の作品もあれば、意外な組み合わせのアーティストによる楽曲もあったりして、聴く前からワクワクしてしまいます!

それぞれの魅力を最大限に生かした楽曲の数々をぜひお楽しみください。

もくじ

有名アーティスト達による夢のコラボ曲。人気のフィーチャリングソング(1〜20)

灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師

米津玄師 – 灰色と青( +菅田将暉 ), Kenshi Yonezu – Haiirotoao(+Masaki Suda)
灰色と青( +菅田将暉 )米津玄師

今やJ-POPシーンを代表するようなシンガーソングライターの米津玄師さんが、同じくJ-POPシーンでも大活躍の菅田将暉さんとコラボした作品がこちら。

1番は米津さん、2番は菅田さんがそれぞれ歌っています。

楽曲後半にかけては掛け合いのようにそれぞれが歌うパートも登場し、聴き応えがあるんですよね。

高い歌唱力を誇る2人の歌声によって紡ぎ出される壮大で美しいメロディは、聴いていると感動してしまうことまちがいなし。

打上花火DAOKO × 米津玄師

DAOKO × 米津玄師『打上花火』MUSIC VIDEO
打上花火DAOKO × 米津玄師

映画『打ち上げ花火、下から見るか?

横から見るか?』の主題歌になったこの曲は、シンガーソングライターの米津玄師さんとDAOKOさんのコラボ楽曲。

作詞作曲は米津玄師さんが担当しており、夏の夜空がよくにあうような幻想的で美しい雰囲気の楽曲です。

1番はDAOKさん、2番は米津玄師さんが歌い、サビ部分では2人のハーモニーが楽しめます。

物語にも通じるようなはかさを感じる歌詞と淡々とした歌いまわしが特徴的ですが、2人の声の重なりの美しさに思わず息を飲んでしまう1曲です。

千夜一夜 feat. 仲宗根泉(HY)Hilcrhyme

Hilcrhyme「千夜一夜 feat. 仲宗根泉(HY)」Music Video
千夜一夜 feat. 仲宗根泉(HY)Hilcrhyme

時を超えた壮大なラブストーリーが心に響く1曲です。

Hilcrhyme、TOCさんと仲宗根泉さんのコラボレーションによる楽曲で、2025年4月に発売。

テレビアニメ『鬼人幻燈抄』のエンディングテーマに起用されました。

TOCさんの力強いラップに、HYの仲宗根さんの透き通ったる歌声が絡み合い、聴く人の胸を揺さぶります。

そして歌詞に落とし込まれた愛のメッセージに目頭が熱くなるんです。

このラブソングに、ぜひじっくりと耳を傾けてみてください。

raspberry feat.A夏目Rin音

raspberry feat.A夏目 – Rin音(Official Audio Video)
raspberry feat.A夏目Rin音

ともにROOFTOPに所属。

主に『snow jam』で知られる福岡出身のラッパー・Rin音さんと、『東京の冬』がロングヒットした熊本出身のラッパー・A夏目さんによる次世代を担うコラボナンバー『raspberry』。

この曲はABEMAの恋愛リアリティー番組『恋する♥週末ホームステイ 2021春 Tokyo』の主題歌に起用され、恋をする高校生にとって一段と共感必至なラブソング。

番組の世界観にマッチするのはもちろん、甘いだけではない、どうなってもいいというほどの思いを代弁してくれているようなリリックが胸に響きます。

マーブル模様な感じがしますね。

なにせRin音さんとA夏目さんの疾走感あふれるラップが最高です!

お二方ともメロウなサウンドを得意とされていますが、この曲はドライブなどでも聴きたくなる絶妙なテンション感です!

366日清水翔太 ft. 仲宗根泉(HY)

清水 翔太 feat.仲宗根 泉(HY) 『366日 Short Ver.』
366日清水翔太 ft. 仲宗根泉(HY)

HYの失恋ソングの中でも非常に高い人気を誇る『366日』ですが、実はシンガーソングライターの清水翔太さんとのコラボバージョンがあるんですよね。

これは、2012年に清水翔太 feat.仲宗根泉(HY)名義でカバーシングルとしてリリースされています。

至極の名バラードを、伸びやかで透き通るような美しい歌声と高い表現力で歌われたら、感動せずにはいられません。

このカバーバージョンは楽曲の後半から仲宗根さんがハモリパートで参加されていて、後半の盛り上がりは必聴です!

ばーか。feat. あれくんりりあ。

互いにシンガーソングライターとして活動し、TikTokやYouTube上でも若い世代のリスナーから絶大な支持を得ているりりあさんとあれくんさん。

インターネット上での活動がキッカケでブレイクした現代らしいアーティストの2人のフィーチャリングソング。

歌詞ではとあるカップルのケンカから仲直りまでを描いています。

1番では女性の気持ちをりりあさんが、2番では男性の気持ちをあれくんさんが歌っています。

楽曲の大部分をそれぞれがソロで歌っていくという構成ですが、大サビの最後で2人が声を合わせるパートがあって、そこで一気に感動が高まります。

こうした楽曲のパート割りも含めて、歌詞に描かれた物語を表しているようにも感じられます。