作品を彩り、人生も照らしてくれる!漫画のキャラクターによる名言集
昔は漫画を読み過ぎていると親から怒られる、なんて話も多かったですが、現在では日本が世界に誇る文化として認知されていますよね。
また、文化としてだけでなく、そのストーリーの重厚性や魅力的なキャラクターから生まれる言葉は、ときに人生を照らしてくれます。
そこで今回は、漫画のキャラクターによる名言をご紹介します!
ストーリーを彩るものから現実に置き換えて参考にしたいものなど、幅広くリストアップしましたので、必見ですよ!
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作品を彩り、人生も照らしてくれる!漫画のキャラクターによる名言集(71〜80)
信じると言われたならそれに応えること以外考えんじゃねぇ!!嘴平伊之助(鬼滅の刃)
大人にも子供にも人気の『鬼滅の刃』。
ストーリーが完結した今も、人気が衰えることはありません。
『鬼滅の刃』は失敗を繰り返していくなかでも、学び成長していく登場人物たちの姿に感銘を受けます。
今回紹介するのは、嘴平伊之助の言葉です。
プレッシャーから逃げ出しそうになった時、現実逃避したくなったときはぜひこの言葉を思い出してくださいね。
この言葉には続きもありますよ。
気になった方は、これをきっかけに作品にも触れてみてください。
我が生涯に一片の悔いなし!!ラオウ

『北斗の拳』からの名言です。
北斗神拳の最後の戦いといえるラオウとの決戦でケンシロウが勝利したのちラオウがみずからの秘孔を突き大往生する際に放った言葉です。
自分をたおすほどに義弟が成長したことの喜び、愛した女性もたくせたことで思い残すことがなくなった晴れやかで力強い言葉です。
何かを残さなきゃ生きてる意味がないなんて、そんなバカな話があるもんか。生きてくれればいい、一緒にいられればいい、俺はもうそれだけでいいんだ森田忍

美術大学を舞台にしたマンガの名場面の一つです。
作品を作るために、何よりも大切な右手をけがしてしまった花本はぐみに、これからの事を問いかけた天才であり、変人と呼ばれている森田忍の名言のひとつです。
作品を作ることがなにより好きで、人生そのものを歩んでいる彼女に投げかけたその言葉の重さは心に深く残ります。
私はここに残るけど、いつかまた会えたら、また仲間と呼んでくれますか!!?ネフェルタリ・ビビ

『ワンピース』の名言。
アラバスタ大陸にてクロコダイルを倒した後、海軍にまわりを囲まれ、島からルフィたちが逃げる時に、ビビがルフィたちに向かって放ったせりふです。
王女であるがゆえ、島から出るわけにもいかず、仲間でいられるか不安なところを、仲間の証である×印を無言でかかげることで仲間としての意志を送る、言葉にしなくても通じ合うという名言です。
おれ達の命くらい一緒に賭けてみろ!!! 仲間だろうが!!!!モンキー・D・ルフィ

ワンピースの名言。
アラバスタ大陸でのクロコダイルとの決戦を前に王女ビビとルフィが仲間意識を高めるために放った言葉です。
このシーンでは、クロコダイルに乗っ取られた大陸を解放に向かうため、あえてクロコダイルの配下にはいったビビだったが、ルフィと出会い、人生が大きく変わったところでもあります。
僕の血は鉄の味がする。月本誠

卓球漫画「ピンポン」の登場人物、月本誠の名言です。
試合に負け自信をなくしてしまった、親友でもある主人公が決勝戦に来るのを信じ続け、そしてついに闘える嬉しさ、その気持ちを主人公の言葉を借りて噛みしめています。
…あまり強い言葉を遣うなよ 弱く見えるぞ藍染惣右介(BLEACH)
連載の終了後も人気が高く、アニメや映画などの展開を見せる『BLEACH』、個性的なキャラクターも注目されていますよね。
そんな作品の中でも強大な敵として描かれた藍染惣右介が、立ち向かってくる相手に向けて放った挑発的なセリフです。
偽りのおだやかな表情からの威圧感というギャップが印象的なキャラクターで、このセリフも強者としての余裕が感じられますよね。
言葉が強くなるほどに怖がっているように見える、実力に見合わない言葉を使うべきではないのだという挑発も含まれた言葉です。





