CMでおなじみの泣ける歌の名曲
CMという短い時間の中でも、感動して泣いてしまう人、周りにいませんか?
もしくは自分が泣いてしまうとか。
曲の雰囲気がばっちり合っていてグッとくるCMってけっこう多いですよね。
今回はCMでおなじみの泣ける歌をまとめてご紹介します。
CMでおなじみの泣ける歌の名曲(11〜20)
デイドリーム・ビリーバーTHE TIMERS

モンキーズの曲を忌野清志郎率いるタイマーズがカバーした楽曲です。
歌詞も全編日本語です。
忌野清志郎が亡くなった母親に向けて宛てたという歌詞がとても泣けます。
セブン-イレブンのCM曲として使用されています。
モンキーズの歌う原曲もとても素晴らしいので、合わせて聴いてほしい楽曲です。
Summer久石譲

映画「菊次郎の夏」の主題歌にも使用された久石譲の「Summer」は、トヨタ・カローラセダンやカローラフィールダーのCM曲としても使用されました。
子供の頃の夏休みを思い出すような切ないメロディーが耳に残ります。
この曲を聴くと、小学生の頃が思い出されて泣きそうです。
We’ve Only Just BegunCarpenters

オリジナルは、ポール・ウィリアムズ作詞、ロジャー・ニコルズ作曲の楽曲でした。
その後カーペンターズがカバーし、カーペンターズの代表曲となるほど有名になりました。
カレンの美しい歌声でさらに切なさが増します。
トヨタ自動車の「ビスタアルディオ」のCM曲として使用されました。
楓スピッツ

キリン午後の紅茶のCM曲として使用されました。
女優の上白石萌歌さんが歌う、印象的なCMとなっています。
原曲はスピッツで、草野マサムネさんの優しい歌声に冬っぽい悲しい雰囲気の漂うメロディーと歌詞が、胸をつきます。
The Last Rose Of Summer

南アルプスの自然と白州蒸溜所の映像が流れるこちらは、サントリーのウイスキー白州のCM。
ウイスキー作りのこだわりを落ち着いたトーンのナレーションで紹介していきます。
BGMにはアイルランド民謡の『The Last Rose of Summer』が流れており、ゆったりと落ち着いた雰囲気の温かい曲調がCMの雰囲気にも見事にマッチしていますね。
Hard To Say I’m SorryCHICAGO

シカゴの代表的なバラード曲、「Hard To Say I’m Sorry」は全米チャートで2週連続1位を記録したシングル曲です。
すれ違いの恋愛模様を描いた切ない歌詞に切ないメロディーが相まって、号泣必至です。
トヨタ自動車の「マークⅡ クオリス」のCM曲として使用されました。
CMでおなじみの泣ける歌の名曲(21〜30)
I Don’t Want to Miss a ThingAerosmith

ハリウッド映画「アルマゲドン」の主題歌としても使用されたエアロ・スミスの「I Don’t Want to Miss a Thing」は、バンド史上初となる全米シングルチャートで1位を獲得した楽曲です。
日産エルグランドのCM曲として使用されました。
サビのメロディーがとにかく切なくて素晴らしいです。