立ち向かうパワーをくれる!偉人や著名人の勇気が出る言葉
夢や目標を達成したい時、大きな障害が立ち塞がった時、現状を打破したい時など、何かを乗り越えたい時に勇気が欲しいと思ったことはありませんか?
もちろん自分だけの力で解決できれば一番いいのかもしれませんが、何か心を支えてくれたり背中を押してくれたりするきっかけがあれば心強いですよね。
そこで今回は、偉人や著名人たちによる勇気が出る言葉をリストアップしました!
少しでもお役に立てれば幸いですので、ぜひチェックしてみてくださいね!
立ち向かうパワーをくれる!偉人や著名人の勇気が出る言葉(21〜30)
真剣だからこそ、ぶつかる壁がある松岡修造

壁にぶつかるということはマイナスのイメージも強いもので、自分に能力がないことの証明のようにも感じてしまいますよね。
そんな目の前に壁を感じるということがどれだけ重要で良いことなのかとことを伝える、熱血テニス選手、タレントである松岡修造さんによる熱い言葉です。
壁を感じるということは真剣に向き合ってきたことの証拠で、全力で挑戦したからこそ、目標として壁が見えているのだと語りかけています。
これまでの頑張りをしっかりと肯定して、壁を乗りこえていくためのさらなる勇気を奮い立たせてくれるような言葉ですね。
夢見ることができれば、それは実現できる。ウォルト・ディズニー

アニメーター、プロデューサー、映画監督、脚本家、漫画家、声優、実業家、エンターテイナーといった顔を持ち、背の作品が世界中で愛されているアニメーション作家、ウォルト・ディズニー氏。
「夢見ることができれば、それは実現できる」という名言からは、ウォルト・ディズニー氏の情熱や功績をイメージできるのではないでしょうか。
どれだけ大きな夢や目標も、まずは持たなければ何も進みません。
スタートラインに立ちさえすれば実現できる可能性が生まれることを教えてくれる名言です。
下を向いていたら、虹を見つけることは出来ないよ。チャールズ・チャップリン

映画俳優、映画監督、脚本家、映画プロデューサー、作曲家といった幅広い顔を持ち、サイレント映画時代の代表格として知られているコメディアン、チャールズ・チャップリン氏。
「下を向いていたら、虹を見つけることは出来ないよ」という名言は、心が折れそうな時に勇気をくれるメッセージなのではないでしょうか。
人は落ち込んでしまうと気持ち的にも物理的にも下を向いてしまいがちです。
しかし、前や上を向いていないと大切なことや美しいものを見逃してしまうと説いた、優しさにあふれる名言です。
道を選んだら、決してあきらめない。キャサリン・ヘプバーン

オスカーを4回受賞したことでも知られているアメリカ出身の俳優、キャサリン・ヘプバーン氏。
「道を選んだら、決してあきらめない」という名言からは、偉業を成し遂げたキャサリン・ヘプバーン氏の生き様を感じさせますよね。
それが自分の意思であろうがなかろうが、一度選んだ道を突き進む覚悟を表現したメッセージは、いつの時代であっても生きる指針になるのではないでしょうか。
座右の銘としてもおすすめの、エネルギーに満ちた名言です。
物事を成し遂げさせるのは希望と自信ですヘレン・ケラー

生まれて間も無く視力と聴力を失いながらも、障害者権利の擁護者、政治活動家、講演家として活動したアメリカ出身の作家、ヘレン・ケラー氏。
「物事を成し遂げさせるのは希望と自信です」という名言は、読んで字のごとく希望を持つことと自分を信じることの大切さが説かれていますよね。
大きな夢や目標を持った時、その道のりの長さに心が折れてしまったり諦めてしまったりしてしまう方も多いのではないでしょうか。
まずは希望と自信を持ち、それを最後まで貫くことが偉業を成し遂げるために必要だと教えてくれているメッセージです。
夢を持ち続けて頑張れば、暗闇の道にも光が差してくる高橋尚子

県立岐阜商業時代、全国インターハイに出場するも予選敗退。
高2のときには全国都道府県対抗女子駅伝に出場するものの、区間順位は47人中45位でした。
そんな記録を見ていると若い頃からその才能を開花させ活躍している他のランナーに比べると、高橋さんは遅咲きの部類に入るでしょうか。
努力を努力で上塗りし続けた彼女だからこそ光り輝くこの言葉なのかもしれませんね。
AKB48の高橋みなみさんの「努力は必ずむくわれる」の名言にも同じような響きを感じました。
困難の中にチャンスがあるアルベルト・アインシュタイン

20世紀最高の物理学者と称され、数々の業績を残した理論物理学者、アルベルト・アインシュタイン氏。
「困難の中にチャンスがある」という名言は、当時の物理学の認識を根本から変えたアルベルト・アインシュタイン氏だからこそのメッセージなのではないでしょうか。
困難を避けることは悪いことではありませんが、それによって変化が無い時は、あえて困難に立ち向かうことで今まで見えなかったものが見える場合もあります。
誰もが避けがちな場所にこそ誰もたどり着けなかったものに到達できるチャンスがあると教えてくれている名言です。