【文化祭のアーチ】来場者をひきつけるインパクト大のアイデアを厳選!
文化祭の装飾のメインといえば、アーチではないでしょうか。
玄関に飾られることが多く来場者の目に触れやすいため、制作班は力が入りますよね。
そこでこの記事では、実際に文化祭で飾られたアーチを中心に、参考になりそうなアイデアを集めてみました。
エアーアーチなど膨らませば完成する手軽なものから、木材で組み立てるもの、人気のキャラクターをあしらったものまで幅広くチョイスしましたので、アーチを作りの参考になれば幸いです。
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【文化祭のアーチ】来場者をひきつけるインパクト大のアイデアを厳選!(11〜20)
宮津城の大手門

日本の歴史をさかのぼりながら作ってみましょう!
宮津城の大手門のアイデアをご紹介します。
宮津城の大手門とは、京都府宮津市鶴賀に位置する場所に存在していたといわれています。
文化祭の入口に、歴史のある大手門を再現しながら作ってみるのはいかがでしょうか?
動画の中では、木製の橋や看板などが設置されています。
再現した門の近くには、由来や歴史、なぜ作ろうと思ったのかなど制作した生徒の説明を書いたボードなどがあると良いでしょう。
アンブレラスカイ
イベント会場の装飾でも目にするようになったのが、アンブレラスカイと呼ばれる傘を使った装飾。
色とりどりの傘を空中にぶら下げるだけのシンプルなものですが、これが意外と写真映えするんです。
同系色でそろえたり、7色のグラデーションにしてみたりと、アレンジの幅が広いのも魅力。
校門を入ってすぐの場所や中庭など、カラフルな傘が似合いそうな場所を探して飾り付けてみては?
紙風船
「華やかにはしたいけれど、凝ったものを作る予算や時間はない」というときにオススメなのが紙風船。
和の雰囲気があるので、日本らしい出し物をするときの装飾にも最適です。
ネットやオシャレな雑貨屋さんでは、定番のレインボー配色以外の柄が売っているので、選び方次第で文化祭のテーマにピッタリのアーチを作れますよ。
飾りとして生かしつつ、来場者にプレゼントするのも一つの手?
ガチャピン&ムック
フジテレビで放送されていた子供向けテレビ番組『ひらけ!ポンキッキ』のパロディです。
30代から40代の方なら登校前の朝の時間にご覧になっていた方も多いのではないでしょうか。
番組のキャラクターであるガチャピンとムックは『ひらけ!ポンキッキ』以外にもたくさんの番組に登場し、ガチャピンは抜群の身体能力を生かして、ムックは秀でた音楽センスで活躍したんですよね。
文化祭に訪れる大人の人には懐かしく、自然と気分が上がるアーチになるはずです。
スポンジボブ
1999年にアメリカで放送が開始されたテレビアニメ『スポンジ・ボブ』をテーマにしたアーチです。
日本では2000年から放送され、子供はもちろん若い女性からも人気を集めました。
主人公のスポンジ・ボブやその親友でヒトデのパトリックなど、個性豊かなキャラクターがたくさん登場します。
ボブたちが暮らす海底都市ビキニタウンをモチーフにして、海底をデザインに利用するのもオススメです。
ぜひチャレンジしてみてください!
イシュタル門

紀元前575年に新バビロニア王国の首都バビロンに建設された、イシュタル門をモチーフにしたアーチです。
バビロンの女神イシュタルや牡牛のレリーフが施され、青く塗装されたタイルや瓦で覆われた鮮やかな門なんですよね。
アーチにするにはまず複数に分けて土台を作り、板を張って青く塗装していきます。
同時にレリーフを制作しておき、塗装が乾いたら張り付けていきましょう。
最後にそれぞれのパーツをくみ上げていき、細部の装飾を施して完成です。
【文化祭のアーチ】来場者をひきつけるインパクト大のアイデアを厳選!(21〜30)
“和”だけど“和“じゃない
めずらしいデザインに仕上げたいという方にオススメのアイデアがあります。
それが「“和”だけど“和”じゃない」というもの。
こちらは和柄などをベースにした和風なデザインですが、配色などで和風ではない雰囲気も演出するというもの。
例えば和柄だけれど、カラーが明るい青色などです。
これに限らず“和”と正反対のものを組み合わせていけば、いろいろなデザインが考えられそうです。
まずは自由に“和”のものをピックアップしてみましょう。






