【文化祭のアーチ】来場者をひきつけるインパクト大のアイデアを厳選!
文化祭の装飾のメインといえば、アーチではないでしょうか。
玄関に飾られることが多く来場者の目に触れやすいため、制作班は力が入りますよね。
そこでこの記事では、実際に文化祭で飾られたアーチを中心に、参考になりそうなアイデアを集めてみました。
エアーアーチなど膨らませば完成する手軽なものから、木材で組み立てるもの、人気のキャラクターをあしらったものまで幅広くチョイスしましたので、アーチを作りの参考になれば幸いです。
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もくじ
【文化祭のアーチ】来場者をひきつけるインパクト大のアイデアを厳選!(1〜20)
ガチャピン&ムック
フジテレビで放送されていた子供向けテレビ番組『ひらけ!ポンキッキ』のパロディです。
30代から40代の方なら登校前の朝の時間にご覧になっていた方も多いのではないでしょうか。
番組のキャラクターであるガチャピンとムックは『ひらけ!ポンキッキ』以外にもたくさんの番組に登場し、ガチャピンは抜群の身体能力を生かして、ムックは秀でた音楽センスで活躍したんですよね。
文化祭に訪れる大人の人には懐かしく、自然と気分が上がるアーチになるはずです。
スポンジボブ
1999年にアメリカで放送が開始されたテレビアニメ『スポンジ・ボブ』をテーマにしたアーチです。
日本では2000年から放送され、子供はもちろん若い女性からも人気を集めました。
主人公のスポンジ・ボブやその親友でヒトデのパトリックなど、個性豊かなキャラクターがたくさん登場します。
ボブたちが暮らす海底都市ビキニタウンをモチーフにして、海底をデザインに利用するのもオススメです。
ぜひチャレンジしてみてください!
【文化祭のアーチ】来場者をひきつけるインパクト大のアイデアを厳選!(21〜40)
“和”だけど“和“じゃない
めずらしいデザインに仕上げたいという方にオススメのアイデアがあります。
それが「“和”だけど“和”じゃない」というもの。
こちらは和柄などをベースにした和風なデザインですが、配色などで和風ではない雰囲気も演出するというもの。
例えば和柄だけれど、カラーが明るい青色などです。
これに限らず“和”と正反対のものを組み合わせていけば、いろいろなデザインが考えられそうです。
まずは自由に“和”のものをピックアップしてみましょう。
橋がかかったアーチ

めちゃくちゃ気合いの入ったアイデアだと思います!
切り出した木材を組み合わせて作り上げる、超本格的な橋のアイデアです。
工業高校の文化祭などでぜひチャレンジしてみては。
文化祭、学園祭は非日常な時間。
橋を渡って扉をくぐると広がる、いつもと違う世界……そういう演出ができますよ。
人が乗っても大丈夫な耐久性が必要なので、しっかりとした設計が重要。
将来建築系に進むつもりの方なら良い勉強になるのではないでしょうか。
虎ノ門
動物をデザインしてみるというのも一案です。
動物は数多くの種類がいますが、中でもオススメしたいのが虎です。
虎ノ門というわけですね。
そもそも門に虎をデザインする歴史は古く、四神思想が元になっています。
四神思想では西の方角を白虎が守ってくれるとされており、それゆえ西向きの門に虎をデザインしたんです。
と解説しましたが純粋にカッコいい、写真映えするという面でも虎はオススメの動物ですよ。
大迫力の門を作ってみてください!
それいけ!◯◯
国民的アニメ『それいけ!アンパンマン』のパロディで制作されたアーチです。
長い歴史を誇る学校の文化祭では、何回目の開催かというのも気になるところです。
それをアンパンマンのタイトルをもじって「それいけ!62回!!」のように、ポップに伝えてみましょう。
伝統ある行事を誇るとともに、この数字が増えていくことを祈って制作してみてはいかがでしょうか。
実際のデザインやフォントをまねして、そっくりに仕上げてみてくださいね!