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文化祭にぴったりな面白いスローガンのアイデアまとめ

文化祭のスローガンは決まりましたか?

スリーガンといえば、四文字熟語や漢字一文字が多いですが、時事ネタや流行を取り入れた、おもしろいスローガンもありますよね。

そこでこの記事では、一度見たら忘れられないような、おもしろいスローガンを紹介します。

「今年のスローガンはおもしろくしたい」「みんながどんなアイデアでスローガンを考えているのか知りたい」という方は、よければ参考にしてみてくださいね。

ネタ系のスローガンが多いので、見ているだけでも楽しいですよ!

文化祭にぴったりな面白いスローガンのアイデアまとめ(1〜10)

◯祭王に俺はなる!

◯祭王に俺はなる!

大人気テレビアニメ『ONE PIECE』の主人公ルフィのセリフとして有名な「海賊王に俺はなる!」。

アニメ作品を知らなくても、特に若い世代であれば一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

たとえば「お祭り王」などのシンプルなものでも良いですし、文化祭の名前や学校の人であれば誰でも分かるような単語など、その学校ならではの盛り上がるであろうフレーズを探してみるのもおすすめです。

文化祭や学園祭を本気で楽しむという強い意思を感じさせながらもコミカルさを持ち合わせた、インパクトのあるスローガンです。

狂うは一時の恥、狂わぬは一生の恥

狂うは一時の恥、狂わぬは一生の恥

イベントの時間を大切に過ごすことが一生の思い出になるという、強いメッセージが表現されたスローガンです。

「聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥」を参考にしたスローガンで、知っている言葉に近いところも注目を集めるポイントですね。

文化祭を全力で楽しむことを恥ずかしく思ってしまう人に共感しつつ、その瞬間に恥ずかしい思いをしなければ、その後に後悔が残るかもしれないということを投げかけています。

イベントの限られた時間を楽しむことを「狂う」と表現しているところもおもしろいポイントで、文化祭への熱い思い、空間が熱狂する様子が伝わってきます。

自「遊」奔放

自「遊」奔放

「人の目を気にせず思うように行動すること」を意味する言葉「自由奔放」。

この言葉をアレンジした「自遊奔放」は、よりイベントを遊び尽くそうという気持ちを感じさせるフレーズですよね。

もともとが四字熟語であり読み方もオリジナルと同じであることから語呂や響きも良く、しかも簡潔であるため覚えやすいのもおすすめポイントです。

無邪気さの中にも知的な雰囲気を感じさせる、文化祭や学園祭を盛り上げてくれるスタイリッシュなスローガンです。

文化祭にぴったりな面白いスローガンのアイデアまとめ(11〜20)

我が◯◯祭に一片の悔いなし

我が◯◯祭に一片の悔いなし

マンガ『北斗の拳』でラオウが言ったセリフ「我が生涯に一片の悔い無し」。

このセリフをもじって、◯◯の部分に文化祭の名前を入れるのはいかがでしょうか。

文化祭を作る学生さんは悔いなく文化祭をやりとげる決意を胸にでき、来場されるお客さんには悔いが残らないほど楽しめる文化祭なんだということを感じてもらえます。

その年の文化祭というのは、このときにしか楽しめません。

ひとかけらの悔いも残さぬよう、このスローガンを胸に全力で頑張りましょう!

NO ◯◯ NO LIFE

NO ◯◯ NO LIFE

「◯◯があることで人生が豊かになる」という意味を持つ言葉、「NO ◯◯ NO LIFE」。

大手CDショップチェーンである『タワーレコード』が掲げる「NO MUSIC NO LIFE」などが有名ですが、聴きなじみのある響きの言葉ですので文化祭のスローガンとしてもぴったりですよ。

文化祭や学園祭の名前などを入れることで、そのために日々の勉強をがんばっている気持ちを表現してくれるのではないでしょうか。

イベントをスタイリッシュに彩ってくれる、キャッチーなスローガンです。

家畜たちの反逆

家畜たちの反逆

日常生活でそれぞれが感じてきたストレス、積み重なったマイナスの感情を、文化祭で発散しようとする意志が伝わってくるスローガンです。

小さい場所に押し込められたイメージが伝わる「家畜」という言葉、そこからの「反逆」ということで、「解放」を高らかに宣言するようなフレーズですね。

自らを家畜と表現していることもポイントで、どれだけ不満を感じていたのかがより鮮明に伝わってきます。

文化祭の楽しいイメージとは異なる、怒りを表現したような言葉で、イベントとスローガンのギャップも笑えるポイントですね。

人が右なら 私は左

人が右なら 私は左

1992年に京都大学の学園祭で使われたスローガン「人が右なら 私は左」。

人と違うことに価値を見いだすという京都大学の特徴があらわれたフレーズですが、まさに学園祭や文化祭というイベントでは個性的なほど学生や来場者を楽しませてくれそうな期待感がありますよね。

そのまま使ってももちろん秀逸ですが、せっかくであれば右や左の部分を自分たちらしい言葉に変えてみることで、よりオリジナリティーが増すのではないでしょうか。

非日常の空間だからこそしっくりくる、個性と知性を感じさせるスローガンです。