【文化祭・学園祭のテーマ】インパクト大のおすすめフレーズを厳選!
文化祭や学園祭で、毎年掲げられるスローガン。
インパクトのある言葉は、文化祭をいっそう盛り上げてくれますが、「みんなが一致団結できるようなテーマがいい」「おもしろいものがいい」など、決めるのにも一苦労ですよね。
そこで、この記事ではオススメの文化祭テーマを集めました。
端的でかっこいいテーマから、名言のパロディでウケも狙えるテーマ、英語のおしゃれなテーマまで、幅広くピックアップしていますので、ぜひテーマ選びの参考にしてくださいね!
英語/外国語編(1〜20)
Think Different
「Think Different」は、1997年のAppleの広告に採用されたキャッチコピー。
当時、かじられたようなリンゴのマークと、このキャッチコピーはインパクトがありましたよね!
この言葉の意味は「発想やものの見方を変えること」。
固定概念にとらわれていると、新しい発想って生まれにくいものですよね。
文化祭はみんなで意見を出し合って、他とは違ったアッと驚く出し物をしたいなんて考えている学生さんも多いことでしょう!
そんな精神にも通ずるこの言葉をぜひスローガンに採用してみてはいかがでしょうか。
Stay hungry. Stay foolish.

AppleやPixarを立ち上げたスティーブ・ジョブズさんが、スタンフォード大学の卒業式での式辞においてスピーチの締めくくりとして引用したことでも有名な言葉「Stay hungry. Stay foolish.」。
「ハングリーであれ バカであれ」という意味の言葉で、まさに学生時代のイベントのスローガンとしてもピッタリですよね。
妥協なく目的に向かい、周りの言葉に惑わされず自分の道を突き詰めろというメッセージは、長い人生においても道を照らしてくれるのではないでしょうか。
青春時代だからこその輝きともリンクする、エモーショナルなスローガンです。
Adventure is worthwhile
イソップ物語の作者として知られる、ギリシャの作家であるイソップが残した名言です。
「冒険は価値のあるものだ」という意味の言葉で、挑戦することのすばらしさを伝えてくれるフレーズです。
物語をとおしてさまざまな教訓を与えてくれるイソップが発した言葉だからこそ、強い説得力が感じられますね。
新しいことに挑戦する際の不安を払い、前へと進む意志を肯定してくれるようなイメージですね。
挑戦によりそってくれる言葉をスローガンにすることで、想像力も膨らんでいくのではないでしょうか。
Everybody has talent
1980年代から1990年代に活躍し、バスケットボールの人気に貢献したマイケル・ジョーダンさん、その実績などからバスケットボールの神様とも呼ばれる、バスケットボールの歴史に名を残す偉大な人物です。
そんな才能にあふれたマイケル・ジョーダンさんが残した、それぞれが持つ才能について言及すした名言です。
「誰もが才能を持っている」という意味で、誰もが何かの才能を持っていることを伝えつつ、その才能を発揮するためには努力も大切だということを教えてくれます。
自分を信じる心を奮い立たせて、前へと進むポジティブな気持ちを強調してくれるようなフレーズですね。
Go for it

文化祭の本番をむかえるまでには、さまざまな努力や準備を重ねてきたかと思います。
そんな積み重ねてきた努力を信じる気持ちや、本番にむけての強い意志が伝わってくるようなフレーズです。
「思い切ってやってみる」や「それいけ」などの意味でつかわれることが多く、強く背中を押してくれるようなイメージですね。
応援の言葉としても定番で、仲間との協力や絆などがイメージされるところもポイントです。
それまでの努力も含めて肯定してくれるような、ポジティブなイメージが伝わってきます。