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【文化祭・学園祭のテーマ】インパクト大のおすすめフレーズを厳選!

文化祭や学園祭で、毎年掲げられるスローガン。

インパクトのある言葉は、文化祭をいっそう盛り上げてくれますが、「みんなが一致団結できるようなテーマがいい」「おもしろいものがいい」など、決めるのにも一苦労ですよね。

そこで、この記事ではオススメの文化祭テーマを集めました。

端的でかっこいいテーマから、名言のパロディでウケも狙えるテーマ、英語のおしゃれなテーマまで、幅広くピックアップしていますので、ぜひテーマ選びの参考にしてくださいね!

青春編(1〜20)

(学校名)、全員が主役

(学校名)、全員が主役

たくさんの生徒が参加する文化祭。

当然のことながらそれぞれが異なる個性を持っています。

文化祭が楽しみな方もいれば積極的に参加するのが苦手な方もいるでしょう。

また、緊張している方もいるかもしれません。

そんな個性豊かなメンバー全員が文化祭の主役であるというのを表すスローガンが「(学校名)、全員が主役」です。

カッコの中には学校名を入れてみてください。

もしくはその部分を省いて「全員主役」とシンプルにしてしまうのもありです。

我等青春謳歌隊

我等青春謳歌隊

漢字のみで構成されたスローガンに「我等青春謳歌隊」があります。

こちらの読み方は「われら、せいしゅん、おうかたい」。

つまり「我々は青春を思う存分楽しんでいる集団である」と述べています。

あえて漢字だけで表現することで、スタイリッシュさや、硬派な雰囲気を演出しています。

アレンジしやすいのも特徴なので、表現を変えて使用するのもありですね。

もしくは何か文字を入れて、そのサブタイトル的な感じで使うのもよさそうです。

青春したい宣言

文化祭は青春を彩る大切なイベント、準備から本番までしっかりと青春を感じたいですよね。

そんな文化祭をとおして青春を感じたいという願いを、高らかに宣言しているようなスローガンです。

「したい」という言葉が入っているところ、少しだけ弱気にも思えるところが、言葉に軽やかさを与えて、かわいらしさを演出しています。

強い決意というよりかはささやかな願いというイメージが伝わってくる言葉で、共感しやすいところも重要なポイントではないでしょうか。

昨日から学び、今日を生き、明日に希望を持とう

昨日から学び、今日を生き、明日に希望を持とう

アインシュタインの言葉として有名なフレーズで、前向きですてきな言葉ですよね。

この言葉の後ろには「重要なことは問うことをやめないこと、好奇心を持つことは存在意義となる」と続き、好奇心を持って探究し続けることの大切さを説いています。

こういった人生における教訓にもなり得る言葉は、文化祭のスローガンにもピッタリだと思います。

青春は何もかも実験である

青春は何もかも実験である

イングランドの土木技術者、ジョージ・スチーブンソンが残した青春についての言葉です。

青春とは実験、つまり「なんでもやってみればいい」という若者へのメッセージなんですね。

文化祭では、これまでにやったことのないことに挑戦したり、みんながやっていないことをやったりと、とにかく実験だと思っていろいろなことに取り組んでみようという思いを込めたスローガンになりますね。

楽しんだもの勝ち!

楽しんだもの勝ち!

文化祭、学園祭を楽しもうという意味を込めて「楽しんだもの勝ち!」とするのはいかがでしょうか?

このフレーズ、さまざまな場面で聞きますよね。

その語源には諸説あるのですが、有力なのは孔子がいった「好きなだけの人は楽しんでいる人には敵わない」です。

楽しむことこそが一番大切であり、物事を成功に導けるという訳です。

まさにテーマにうってつけではないでしょうか。

人生の部分を文化祭や学園祭の名前に変えるのもありです。