【文化祭・学園祭のテーマ】インパクト大のおすすめフレーズを厳選!
文化祭や学園祭で、毎年掲げられるスローガン。
インパクトのある言葉は、文化祭をいっそう盛り上げてくれますが、「みんなが一致団結できるようなテーマがいい」「おもしろいものがいい」など、決めるのにも一苦労ですよね。
そこで、この記事ではオススメの文化祭テーマを集めました。
端的でかっこいいテーマから、名言のパロディでウケも狙えるテーマ、英語のおしゃれなテーマまで、幅広くピックアップしていますので、ぜひテーマ選びの参考にしてくださいね!
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熟語や名言のアレンジ編(1〜20)
笑顔満祭
@kai6742♬ オリジナル楽曲 – Kai – Kai
仲間たちと協力してきた準備の期間、それが発揮される文化祭の本番、どちらも笑顔で楽しく過ごしたいですよね。
そんな笑顔が詰め込まれた文化祭にしたいという思いが、しっかりと伝わってくるような言葉です。
その場に笑顔があふれる様子が表現された、「笑顔満載」を参考にして、イベントへの気持ちを高めるような「祭」の文字を取り入れます。
イベントの準備も本番も、しっかりと楽しもうという気持ちを表現するとともに、楽しいイベントであることを周りにも伝えているような言葉ですね。
自遊奔放

周りに流されず自分の思うままに振る舞うという意味の四字熟語「自由奔放」をアレンジした「自遊奔放」。
俳優の塚本高史さんが2007年にリリースしたアルバムのタイトルにもなっているため、言葉自体は耳にしたことがあるという方も多いかもしれませんね。
まず自分が思い切り楽しんで遊ぶことが文化祭を盛り上げることにつながるととらえられる言葉は、青春時代の祭典にもピッタリなのではないでしょうか。
期間限定のイベントだけではなく、人生のテーマにしたいスローガンです。
〇〇の、〇〇による、〇〇のための文化祭

「〇〇の、〇〇による、〇〇のための〇〇」という言葉を聞いたことはありますか?
こちらはアメリカの16代大統領、エイブラハム・リンカーンがいった「人民の人民による人民のための政治」という言葉を元にしているんですよ。
文化祭や学園祭のテーマに設定する場合は「〇〇の、〇〇による、〇〇のための文化祭」もしくは学園祭としてみてください。
コツはすべての〇〇に同じ言葉を入れることです。
学校名やクラス名だと収まりがよさそうですね。
NO FESTIVAL, NO LIFE
音楽好きはもちろん、そうでなくとも一度は目にしたことがあるタワーレコードの有名なキャッチコピーである「NO MUSIC, NO LIFE」。
「音楽がなくては生きていけない」という意味のこの言葉をアレンジして、「NO~, NO~」で文化祭のスローガンを作ってみるのもオシャレですね!
文化祭はクラスの仲間との団結意識も高まりますし、一生の思い出にも残るイベントです。
そんな青春の1ページを彩るのに「NO FESTIVAL, NO LIFE」はとってもオススメです!
和気愛逢
なごやかな雰囲気が満ちあふれているという意味の「和気藹々」をアレンジした四字熟語「和気愛逢」。
元の熟語の意味だけでも文化祭などのイベントの雰囲気にピッタリですが、アレンジすることで言葉の見た目からもイメージがつきやすいのではないでしょうか。
コロナ禍の影響を受けてきた学生だからこその、本来の形で文化祭を開催できるという気持ちが表現されていますよね。
仲間、先生、ご家族など、愛する人たちと一堂に会して逢えるという意味に捉えられる、ポジティブなスローガンです。
遠客再来

多くの人が代わる代わる訪れるという、商売繁盛を意味する四字熟語「千客万来」をアレンジした「遠客再来」。
2020年から世界中で騒がれてきたコロナ禍が落ち着き、海外からの旅行客が戻ってくるようにという意味で、住友生命保険の「創作四字熟語」の最優秀作品にも選ばれた言葉です。
これまで規模を小さくして開催してきた学校も多い文化祭を、また盛り上げていきたいという願いが感じられますよね。
本来の姿でのイベントを開催したいという思いを乗せた、今の時代だからこそのスローガンです。