【文化祭・学園祭のテーマ】インパクト大のおすすめフレーズを厳選!
文化祭や学園祭で、毎年掲げられるスローガン。
インパクトのある言葉は、文化祭をいっそう盛り上げてくれますが、「みんなが一致団結できるようなテーマがいい」「おもしろいものがいい」など、決めるのにも一苦労ですよね。
そこで、この記事ではオススメの文化祭テーマを集めました。
端的でかっこいいテーマから、名言のパロディでウケも狙えるテーマ、英語のおしゃれなテーマまで、幅広くピックアップしていますので、ぜひテーマ選びの参考にしてくださいね!
パロディ/ユーモア編(11〜20)
熱盛!

「熱盛!」というフレーズもオススメです。
こちらはもともと、ニュース番組『報道ステーション』の野球コーナーで素晴らしいプレイを紹介する際に使われているフレーズ。
「熱く盛り上がった場面」という意味が込められています。
これをパロディして「熱く盛り上がろう」という気持ちを表現してみてはいかがでしょうか?
また2文字と短く語呂がよく、いいやすいのも魅力です。
みんなで掛け声として利用したり、Tシャツにプリントしたりするのにも向いています。
諦めたらそこで後の祭りですよ
バスケットボール漫画『SLAM DUNK』。
作品を読んだことがある方でもない方でも知っているであろう有名なセリフが「諦めたらそこで試合終了ですよ」です。
それをパロディして「諦めたらそこで後の祭りですよ」としてみるのはいかがでしょうか。
名セリフを元にしているだけでなく「後の祭り」という本来使い方が異なる言葉を盛り込んでいるのもおもしろいポイントですね。
そして笑えるだけでなく、熱意や決意を込めるのにも最適でしょう。
英語/外国語編(11〜20)

英語のテーマ、見た目にもかっこいいですよね?
よく耳にする英語や偉人たちの言葉など、ちょっと長くてもスタイリッシュなテーマにしたい場合は英語がオススメ、かっこよくキマります。
「REBORN」などの単語はスパッと端的、再生や生まれ変わりを意味する言葉というのもかっこいいですよね。
「Every day is a new day.」は作家ヘミングウェイの言葉。
毎日が新しい日、爽やかで響く言葉です。
印刷物やクラスTシャツなどにしても英語はかっこいいというのもオススメポイントです!
英語/外国語編(1〜10)
Every day is a new day.

毎日が新しいスタートだという前向きな気持ちを込められるスローガンです。
文化祭の準備がうまく進まないときでも、リセットして新たな気持ちで挑むきっかけになります。
クラスや部活の仲間たちと日々試行錯誤を重ねながら、1歩ずつ成長していく過程を大切にできるテーマ。
装飾やポスターには、朝日や新芽をモチーフにすることで希望に満ちたイメージを表現できます。
ステージ発表では、これまでにない自分たちらしい演出を考えるのもオススメです。
昨日より今日、今日より明日を楽しむ気持ちで文化祭をより思い出深いものにできるでしょう。
Beyond the limit

自分たちの限界をこえて、これまでにない挑戦をしようという強い意志をアピールできる言葉です。
文化祭は日頃の努力を形にするだけでなく、新たな自分を発見するチャンスでもあります。
この言葉を掲げれば、各チームがいつも以上の力を発揮しようと奮い立つきっかけになるでしょう。
ステージ発表で難易度の高い演目に挑戦したり装飾や企画でこれまでにない工夫を凝らすなど、さまざまな場面でテーマを反映させられます。
挑戦を楽しむ文化祭を目指すなら、ぴったりのスローガンです。
Make you happy

参加するすべての人に笑顔を届けたいという気持ちを素直に表現できる言葉です。
自分たちが楽しむだけでなく、来てくれた人たちにも楽しい時間を過ごしてもらう場。
おもてなしの心を大切にした企画や演出を考えるきっかけになります。
模擬店では明るい接客を心がけたり、ステージ発表では観客が一緒に盛り上がれるような工夫を取り入れるとより効果的です。
パンフレットやポスターに、にこやかな表情やカラフルなデザインを取り入れると文化祭全体の温かい雰囲気が伝わります。
誰かを笑顔にすることで、自分たちの心も晴れやかになる素敵なテーマです。
Over the top

常識や限界にとらわれず、自分たちの力を最大限に引き出そうという意志を込めた言葉です。
文化祭は普段できない挑戦をする絶好の機会。
この言葉を掲げることで、誰もが「もっと上を目指そう」と自然に意識できる雰囲気が生まれるでしょう。
模擬店では見たこともないメニューを考えたりステージ発表で難しいダンスや演劇に挑んだりと、あらゆる場面で限界突破を意識して取り組めます。
ポスターやステージの背景には、山を越える様子や空高く駆け上がるイメージを取り入れるとスローガンの意味がさらに伝わるでしょう。
文化祭を特別な思い出にするための力強い後押しになるスローガンです。
Stay gold

学生ならではの輝く姿を大切にしながら文化祭を楽しもうという思いを込められた言葉です。
仲間との絆や努力の過程を宝物のように大事にしていきたいという気持ちを表現できるので、クラスやチームの一体感を強めるきっかけにもなるでしょう。
装飾やパンフレットでは、金色を基調にしたデザインにすることでテーマを視覚的にも演出できます。
笑顔あふれるパフォーマンスや心温まる企画を通じて、見ている人にもその輝きを伝えられるでしょう。
文化祭が終わったあとも思い出が色あせず心に残り続ける、そんな特別な時間を作りたいと考えている人にぴったりのフレーズです。