文化祭の模擬店で提供したい珍しい食べ物まとめ
文化祭や学園祭では、食べ物を販売する模擬店が欠かせませんよね。
模擬店で販売する食べ物は、定番の唐揚げやたこ焼きをはじめ、さまざまな食べ物があります。
ですが、どうせやるなら他のクラスとかぶらない、オリジナリティのあるメニューを提供したくありませんか?
そこでこの記事では、文化祭や学園祭の模擬店にオススメの珍しい食べ物を紹介していきます!
最近はやりのものや、世界各国の食べ物などもピックアップしましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
文化祭の模擬店で提供したい珍しい食べ物まとめ(81〜90)
揚げアイス

諸説あるのですが、アイスクリームの天ぷらを始めて考案したのが東京に本社のある和食のお店「綱八」さんだとか。
アイスクリームの天ぷらを初めて食べたときの感動は今でも忘れませんよね。
きっと行列のできる模擬店になるので、他のグループに取られる前に「揚げアイス」の企画を提出しましょう!
シュー皮に包まれたシューアイスやカチンコチンに冷やしたアイスクリームを油で揚げるだけでOK!
生クリームやシナモン、チョコチップ、ペパーミントのトッピングで映え度がさらにアップします。
かわいい盛り付けでアピールしてくださいね!
焼きラーメン

豚骨ラーメンの本場である福岡県博多の屋台で生まれたといわれている焼きラーメン。
ラーメンなのに焼いているというなかなか珍しい食べ物ですが、これが意外とおいしいんですよね!
スープがなくて焼きそばのような形状なので食べ歩きをするであろう文化祭にもピッタリ。
作り方は具材と一緒にラーメンの麺を炒めて、スープと特製のタレを絡めるだけと、調理が簡単なのもうれしいポイントです。
豚骨を炊かずとも、手軽に作れるレシピもあるのでぜひ挑戦してみてください。
焼き卵サンド

卵サンドといえば、卵をパンにはさむものだと思うのですが、こちらの卵サンドは鉄板一面に卵を流し、その上からパンを乗せ、ソースをかけ、半分にはさんでしまうという新しい作り方です。
作っているシズル感があっていいのではないでしょうか。
アツアツの卵サンドをほおばって、学園祭を楽しんでください。
鉄板焼き肉まん

台湾の代表的ファストフード「鉄板焼き肉まん」はいかがでしょう?
肉まんを焼いたような、日本のお焼きに似た感じでしょうか。
皮の厚いギョーザというべきでしょうか。
皮を手作りにすれば、より本格的なものが作れそうです。
逆に市販の肉まんを鉄板で焼いてしまうという簡略バージョンも香ばしくてアリかもしれません。
クリームうどん

軽いスナック類もいいのですが、そもそも麺類が大好きな日本人、ラーメンやうどんの文字を見るとやっぱり食べたくなるんですよね。
うどん屋さんを出店するなら、ここは文化祭らしくちょっと楽しい変わり種のうどん屋さんにチャレンジ!
まずは今テレビでよく見る「白いカレーうどん」はどうでしょう。
見たことあるけど食べたことはない方も多いのでは!
白いムースはジャガイモと生クリームと卵白で作るんですよ。
あとはうどんカルボナーラもおいしそう。
こちらはカルボナーラをうどんで作るだけなのですが、面の太さにバリエーションを持たせればまたうどんの触感も変わるかも!