文化祭の模擬店で提供したい珍しい食べ物まとめ
文化祭や学園祭では、食べ物を販売する模擬店が欠かせませんよね。
模擬店で販売する食べ物は、定番の唐揚げやたこ焼きをはじめ、さまざまな食べ物があります。
ですが、どうせやるなら他のクラスとかぶらない、オリジナリティのあるメニューを提供したくありませんか?
そこでこの記事では、文化祭や学園祭の模擬店にオススメの珍しい食べ物を紹介していきます!
最近はやりのものや、世界各国の食べ物などもピックアップしましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
文化祭の模擬店で提供したい珍しい食べ物まとめ(71〜80)
スイカ割り

ゲーム性が魅力、スイカ割りのアイデアです。
スカイ割自体は知っている方も多いと思います。
目隠しをした状態でスイカを叩いてたたいてるというルールですね。
あれを学園祭や文化祭でやれば盛り上がること間違いなしでしょう。
スタート地点からスイカまでの距離を調節するなどして、ちょうどいい難易度に設定してみてください。
そして、盛り上がった分、スイカがおいしく感じられるはずです。
ちなみにスイカがなくなってしまった時は、風船で代用するのもありです。
フムスサンドイッチ

健康面に気を使ったメニューを提供するのもすてきではないでしょうか。
ということで紹介するのがフムスサンドイッチです。
まずですがフムスというのは中東で親しまれている、ひよこ豆をペースト状にした料理のこと。
野菜と一緒に食べるのが定番です。
今回はそれをパンにはサンドしてみましょう。
これならワンハンドで手軽に楽しめますね。
スタンダードな味付けにするのもよいですし、合わせる野菜やソースでオリジナリティを出してみるのも楽しそうです。
モンティクリスト

カナダのサンドイッチ、モンティクリストは、フレンチトーストとクロックムッシュが合体したようなボリュームのある料理です。
あつあつでチーズがとろけだしそうになったところを食べるのがオススメ。
下準備をしておけば卵液をつけて焼くだけなのでお手軽。
具をアレンジしてもおいしそうですね。
文化祭の模擬店で提供したい珍しい食べ物まとめ(81〜90)
大腸包小腸

大腸包小腸とは台湾で人気のB級グルメの一つで、ホットドッグのような見た目が特徴の食べ物です。
ただしホットドッグのようにソーセージをパンで挟むのではなく、大腸包小腸ではもち米の腸詰めである糯米腸にソーセージを挟みます。
ソーセージの他に野菜などの具材を挟むこともあり、ソースには醤油ベースのものが使われます。
国内ではあまり見かけない食べ物ですが台湾のグルメは国内でも人気がありますし、その分注目を集められるかもしれません。
揚げアイス

諸説あるのですが、アイスクリームの天ぷらを始めて考案したのが東京に本社のある和食のお店「綱八」さんだとか。
アイスクリームの天ぷらを初めて食べたときの感動は今でも忘れませんよね。
きっと行列のできる模擬店になるので、他のグループに取られる前に「揚げアイス」の企画を提出しましょう!
シュー皮に包まれたシューアイスやカチンコチンに冷やしたアイスクリームを油で揚げるだけでOK!
生クリームやシナモン、チョコチップ、ペパーミントのトッピングで映え度がさらにアップします。
かわいい盛り付けでアピールしてくださいね!
焼きラーメン

豚骨ラーメンの本場である福岡県博多の屋台で生まれたといわれている焼きラーメン。
ラーメンなのに焼いているというなかなか珍しい食べ物ですが、これが意外とおいしいんですよね!
スープがなくて焼きそばのような形状なので食べ歩きをするであろう文化祭にもピッタリ。
作り方は具材と一緒にラーメンの麺を炒めて、スープと特製のタレを絡めるだけと、調理が簡単なのもうれしいポイントです。
豚骨を炊かずとも、手軽に作れるレシピもあるのでぜひ挑戦してみてください。
焼き卵サンド

卵サンドといえば、卵をパンにはさむものだと思うのですが、こちらの卵サンドは鉄板一面に卵を流し、その上からパンを乗せ、ソースをかけ、半分にはさんでしまうという新しい作り方です。
作っているシズル感があっていいのではないでしょうか。
アツアツの卵サンドをほおばって、学園祭を楽しんでください。