文化祭の模擬店で提供したい珍しい食べ物まとめ
文化祭や学園祭では、食べ物を販売する模擬店が欠かせませんよね。
模擬店で販売する食べ物は、定番の唐揚げやたこ焼きをはじめ、さまざまな食べ物があります。
ですが、どうせやるなら他のクラスとかぶらない、オリジナリティのあるメニューを提供したくありませんか?
そこでこの記事では、文化祭や学園祭の模擬店にオススメの珍しい食べ物を紹介していきます!
最近はやりのものや、世界各国の食べ物などもピックアップしましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
文化祭の模擬店で提供したい珍しい食べ物まとめ(1〜10)
クルンジ

クルンジとは、クロワッサンを薄くして焼いた韓国生まれのお菓子です。
カリカリとした食感が特徴的で、甘くておいしいんですよね。
クルンジは市販のクロワッサンを使って手軽に作れるのもオススメのポイント。
クロワッサンを薄く押しつぶしてから、バターを敷いたフライパンで砂糖をまぶしながら焼くだけなんです。
出来上がったクルンジはそのまま食べてもいいですし、チョコソースやホイップなどをトッピングできるようにしてもいいでしょう。
ディップチュロス

片手で手軽に食べられるため、テーマパークなどでもよく売られているチュロス。
生地を作っておけば、あとはフライパンで揚げるだけで完成するので文化祭の模擬店にもオススメのおやつです。
外側のカリカリ感と中のもっちり感が魅力のチュロスですが、そこにさらにひと工夫でディップソースをつけ足してみるのはいかがですか?
チョコソースや生クリーム、キャラメルソースなどいろいろな味を用意しておけば、きっとお客さんはいろいろな味を試してみたくなるはず!
ヤンニョムソースやクリームチーズなどの変わり種ソースもおもしろそうです。
話題を呼ぶディップチュロスをぜひ作ってみてくださいね。
はしまき

はしまきは、薄いお好み焼きをお箸にクルクルと巻いた料理、お祭りの屋台では定番のメニューですよね。
割り箸に巻かれていることで持ちやすく、食べ歩きやすいところが重要なポイントです。
お好み焼きにさまざまな種類があるように、混ぜる具材によってさまざまなアレンジも楽しめますよ。
食べているときに油断すると、箸から滑り落ちる可能性もあるので、生地の水分を調整してしっかりとした状態に仕上げることと、袋や箱をあわせて提供するのがオススメですよ。
猫プリン

話題性抜群、思わず動画を撮りたくなるぷるぷるした動きが魅力の猫プリンを文化祭や学園祭で販売してみましょう。
かわいい猫の型にプリン液を注いで冷蔵庫で冷やせば簡単に作れるので初心者でも作りやすいですよ。
あらかじめまとめて作っておけば当日もスムーズですね。
いろいろなパターンの猫の型で作ってみたり、コーヒー味やいちご味を用意したりすればお客さんの選ぶときのワクワク感も倍増しそう!
愛らしさあふれる猫プリン、ぜひ作ってみてくださいね。
冷凍果実バー
夏に文化祭や学園祭をおこなう学校も多いですよね。
そこで火照った体を冷ましてくれる冷凍果実バーのアイデアを紹介します。
果実バーとは。
アイスクリームの上にフルーツをトッピングした食べ物のこと。
一から自作もできますし、市販のアイスクリームに乗せるだけにしたり、専門店から仕入れたりもできます。
見栄えがはなやかななので、食べる前の記念撮影も盛り上がるでしょう。
さらに、アレンジとして溶けないアイスにフルーツをトッピングするなどもありです。