「ドラゴンボール」の主題歌・挿入歌まとめ【アニソン】
『ドラゴンボール』シリーズには名シーンと共に心に刻まれた、数々の主題歌、挿入歌がありますね。
激闘を彩った壮大な曲、笑顔になれる明るい作品まで『ドラゴンボール』の世界観を引き立てた音楽の数々。
今回はあなたの琴線に触れる、ワクワクが止まらなくなる『ドラゴンボール』の楽曲を紹介していきます!
昔アニメを観ていた方、今まさにハマっている方、性別年齢関係なくオススメな内容です!
聴くだけできっと、胸が熱くなるはずですよ!
「ドラゴンボール」の主題歌・挿入歌まとめ【アニソン】(11〜20)
僕達は天使だった影山ヒロノブ

『ドラゴンボールZ』のオープニングテーマを担当していた影山ヒロノブさんがついに200話以降、この『僕達は天使だった』でエンディングテーマも担当しました。
さわやかな雰囲気なので聴き終わったあとが爽快なんですよね。
Fマキシマム ザ ホルモン

映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の挿入歌です。
登場キャラクターであるフリーザをイメージして作られた非公式の曲でしたが、のちに原作者の鳥山明さんが認知、曲から映画の着想が得たというおもしろい経歴の1曲。
とんでもなく勢いのある、非常にパワフルな楽曲です。
薄紅LACCO TOWER

LACCO TOWERの『薄紅』は、春の情景と切ない感情が繊細に溶け合うロックナンバーです。
『ドラゴンボール超』のエンディングテーマでした。
松川ケイスケさんの情感豊かな歌声が、淡くも力強いメロディーに乗って心に響きます。
そして壮大なサウンドが、移りゆく季節や過ぎ去った日々への郷愁を誘うんです。
エモーショナルな気分になれるアニソンですよ。
ひとりじゃないDEEN

希望に満ちたメロディーと温かい歌声が心に響く、応援ソングです。
『ドラゴンボールGT』のエンディングテーマに起用されていた、こちらの曲。
池森秀一さんの伸びやかなボーカルは、優しく背中を押してくれるような力を持っています。
キャッチーで感動的なサビも、発表から時間がたった今聴いてもしっかりと魅力的。
爽やかさと力強さが融合した、DEENらしい王道ポップチューンです。
ドラゴンボール伝説高橋洋樹

高橋洋樹さんの『ドラゴンボール伝説』は映画『ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険』エンディングテーマです。
エネルギッシュで力強い歌声が、悟空たちの壮大な旅を後押しするよう。
シンプルかつ胸躍るメロディーと、希望に満ちた歌詞が、聴く人を一瞬で『ドラゴンボール』の世界へと引き込みます。
世代の方にとっては懐かしく、初めて聴く方にはその時代のアニソンが持つパワーを感じさせてくれる、色褪せない魅力を持つ1曲です。