初心者にオススメのバンドスコアまとめ。簡単な曲を紹介
これからバンドを始めようと思ったときに、最初に決めたいのは演奏する曲ですよね。
憧れの作品、バンドメンバーが好きな音楽から選ぶことが多いと思いますが、しかしここで問題になってくるのが自分たちの演奏技術。
やる気はあっても演奏が難しくて形にならず、モチベーションの維持が大変……かなりのあるあるです。
まずは簡単なものからチャレンジして、バンドというものを楽しみたい!
今回この記事では、初心者バンドマンにもオススメな曲、バンドスコアをまとめてみました!
ぜひ自分にぴったりな1曲、探し当ててください!
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初心者にオススメのバンドスコアまとめ。簡単な曲を紹介(1〜10)
惑星ループEVE

Evaさんの『惑星ループ』はナユタン星人さんが作詞と作曲を担当した楽曲、アルバム『OFFICIAL NUMBER』に収録されています。
軽快に刻まれるリズムがデジタルな雰囲気も感じさせ、独特な浮遊感を生み出している印象です。
ドラムとベースが一定のリズムで刻まれるのもイントロやサビなどの限定された部分で、ギターも単音を伸ばしたりコードを一発だけ刻んだりと、実は音の隙間が多い楽曲です。
キーボードの音を打ち込みで流し、それに演奏を合わせていくパターンだと、デジタルな雰囲気も出していけますよ。
ただ君に晴れヨルシカ

ヨルシカの『ただ君に晴れ』は、ティーンエイジから絶大な支持を集めたナンバー。
2018年5月にリリースされたミニアルバム『負け犬にアンコールはいらない』に収録された本作は、大切な人と過ごした夏の思い出を描いたノスタルジックな楽曲です。
さわやかなメロディーと対照的な、胸を締め付けられるような歌詞が印象的。
過去の思い出に囚われた主人公の心情が、繊細に表現されています。
ぜひ夏ソングに挑戦してみましょう!
Distortion!!結束バンド

テレビアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の作中に登場するバンドとして人気を博しているロックバンド、結束バンド。
1stアルバム『結束バンド』に収録されている『Distortion!!』は、アニメ作品の第1話から第3話のエンディングテーマとして使用されました。
どのパートもシンプルな演奏のため初心はバンドマンにオススメの上、耳に残るフレーズが多いためライブでも目立てますよ。
アニメソングでありながらもクールなアンサンブルが秀逸な、オススメのロックチューンです。
初心者にオススメのバンドスコアまとめ。簡単な曲を紹介(11〜20)
アルエBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENの『アルエ』はアルバム『FLAME VEIN』に収録、インディーズ時代の名曲として親しまれています。
綾波レイをイメージしたというエピソードも有名な、勢いのある力強いバンドサウンドが魅力的な楽曲ですよね。
ドラムやベースが基本的なロックのリズム、ギターもコードをかき鳴らすのが中心というわかりやすい構成が練習曲としてぴったりなイメージです。
勢いでごまかせるところがありつつも、細かいところにテクニックがあるので、そこにも注目してクオリティをあげていきましょう。
SalamanderELLEGARDEN

ELLEGARDENの『Salamander』は2006年にシングルとしてリリース、アルバム『ELEVEN FIRE CRACKERS』にも収録された楽曲です。
語りのような平たんな歌唱からサビに入った時には高音も交えたボーカルへと展開、その展開と重なるパワフルなサウンドが勢いを伝えています。
全体的なサウンドの雰囲気も勢いが感じられるもので、乱暴にも思える力強さが際立つような音の鳴らし方が需要ですね。
冒頭のギターの刻みをしっかりと強調するのも、曲の全体に勢いをつけるためのポイントかもしれませんよ。
本当はね、ヤングスキニー

ヤングスキニーの『本当はね、』は2022年にリリース、アルバム『歌にしてしまえば、どんなことでも許されると思っていた』にも収録された楽曲です。
心に秘めた思いや、自分の弱さをはき出すようなやさしい雰囲気が、サウンドからも伝わってきますね。
落ち着いたテンポでそれぞれのフレーズを重ねていくような構成で、フレーズを奏でる細かいテクニックが練習にピッタリです。
それぞれの音を確実に、それでいて軽やかさが感じられるように、それぞれの呼吸を合わせて奏でていくのが大切かもしれませんね。
ファジーネーブルConton Candy

Conton Candyの『ファジーネーブル』は、2023年にリリースされてTikTokでヒット、バンドが注目されるきっかけとなった楽曲です。
スリーピースバンドだからこそ、それぞれの音がしっかりと目立つので、意識の面でも練習になりそうですね。
ボーカルと兼任しているのでギターはコードを刻むのが中心、ベースとドラムがしっかりと響くからこそ、全体が成立しています。
それぞれのパートに見せ場を作るように各所で細かいテクニックが必要になるため、基礎からのステップアップとしてピッタリですね。





