おすすめのカードゲーム。お手軽!面白い!大人もクセになる!
この記事では、子供から大人まで楽しめる「おもしろいカードゲーム」を紹介します!
みなさん、カードゲームはお好きですか?
「トランプ」や「UNO」という定番中の定番カードゲームは、みなさんも一度は遊んだことがあると思います。
しかし今回集めたのは、そういった大定番のカードゲームではなく、とてもユニークなルールが魅力の、おもしろいカードゲームです。
「年齢関係なく遊べるカードゲームが知りたい」という方はぜひチェックしてみてくださいね!
おすすめのカードゲーム。お手軽!面白い!大人もクセになる!(6〜10)
ドブル

ドブルは、2009年にフランスで発売されたカードゲームで、アメリカでも大ヒットしています。
それぞれに50種類以上のマークの内から8つが描かれた55枚のカードで遊ぶゲームです。
全てのカードは他のカードと1つだけ共通するマークが描かれており、それを探すことでゲームが進んでいきます。
子供から大人まで楽しめますよ。
ナンジャモンジャ

こちらのゲームは何種類かのあやしげなキャラクターのカードにめっくった人が順番に名前をつけ、すでに出ていて名前がついているものなら、その名前を叫ぶというものです。
最も早く名前を答えられた人がカードをもらうことができ、最もカードの枚数が多かった人が勝ちです。
ネーミングのセンスと記憶力が試されるおもしろいゲームですね。
ごきぶりポーカー

ゴキブリポーカーってごぞんじでしょうか。
カメムシ、ネズミ、カエル、クモ、ゴキブリという5種の害虫カードをまず配り、そのカードを裏返しのまま〇〇(害虫の名前)だよ、といって誰かに渡します。
渡された人は、それが本当かうそかを見破り、見破れなければカードが手元にたまります。
5種類すべてたまるか、同じものが4枚たまったら負けです。
コヨーテ

参加者が全員数字の書かれたカードを引き、その数字を見ずにヘアバンドなどでおでこに留めます。
これで他人の数字はわかるけれども自分の数字はわからない、という状態です。
この状態で一人ずつ数字を言って足して行き、全員の合計数を超えたな、と思ったところで「コヨーテ」とコールをします。
コールした人より前で合計数が超えていたら前の人が負け、超えていなければコールをした人の負けです。
ワードバスケット

このゲームは場に置かれた文字から始まり、自分の手持ちカードで終わる言葉を考え、その終わった文字からまたしりとりのように次の人が自分の手持ちカードで終わる言葉を考えるというゲームです。
手持ちカードから出せない場合はリセットできますが、それをいうことにより手持ちの札が1枚増えてしまいます。
語彙力が試されるゲームですよね。