おすすめのカードゲーム。お手軽!面白い!大人もクセになる!
この記事では、子供から大人まで楽しめる「おもしろいカードゲーム」を紹介します!
みなさん、カードゲームはお好きですか?
「トランプ」や「UNO」という定番中の定番カードゲームは、みなさんも一度は遊んだことがあると思います。
しかし今回集めたのは、そういった大定番のカードゲームではなく、とてもユニークなルールが魅力の、おもしろいカードゲームです。
「年齢関係なく遊べるカードゲームが知りたい」という方はぜひチェックしてみてくださいね!
おすすめのカードゲーム。お手軽!面白い!大人もクセになる!(31〜35)
ボブジテン

ボブジテンは、カードに書かれた「コーヒー」や「サブカルチャー」といったカタカナ語のお題を「日本語だけ」で説明し、回答者が正解すると双方にポイントが与えられるというカタカナ禁止ゲームです。
頭の切れる出題者なら的確な日本語が、ダメな出題者だとおかしなヒントが飛び出したりしますが、どちらにしても楽しく回答できるのが良いですね。
カタカナ語が会話の中にあふれ返っている今、私たちのボキャブラリーが試されています。
ペンギンパーティー

『ペンギンパーティー』という名前がとてもかわいいですね!
こちらのカードゲームはペンギンのイラストが描かれたカードをピラミッド型にどんどん並べていくゲームです。
カードの種類は5色あります。
一番下の段には最高で8枚並べることができます。
その上に積み重ねていく際は、下に並んでいるカードの色と同じいろのカードしか並べることができません。
手持ちのカードに並べることのできないカードが残ってしまったら、その枚数分マイナスチップを与えられます。
ペンギンのイラストがとてもかわいくて気分を盛り上げてくれますよ。
UNO

トランプと並んでカードゲームの王道といっても過言ではないUNO!
手持ちの7枚のカードの中から、中央に出されたカードと同じ色、あるいは同じ数字のカードを出します。
出せるものがなければ中央の山札から1枚引かなければいけません。
最後の1枚になった時点で「UNO」と宣言し、手元の札が無くなった人が勝利!
大枠はこのルールですが、各地に細かいルールが存在するので、はじめに認識を共有しておくといいかもしれませんね。
ワードウルフ

「ワードウルフ」は、簡単に言えば仲間はずれを見つけるゲームです。
参加者にはそれぞれ1枚ずつカードが配られます。
そこには単語が書かれていますが、1枚だけ違う単語が書かれています。
つまりはその人が仲間外れですね。
ゲームが開始されたら、会話で仲間外れを見つけましょう。
最初は自分が仲間外れかどうかも分からないため、単語を明確に連想させる発言は避けた方が良いですよ。
最後に、全員が仲間外れだと思う人を指差し、一番票を集めた人が仲間外れだったらその人の負け。
見破られなかったら仲間外れ以外の人の敗北です。
青春のはぁって言うゲーム

言葉の細かいニュアンスを読み取って、どのシチュエーションを想定したものかを判断するゲームです。
タイトルに「青春」とあるように、学生生活やときめきをイメージさせるさまざまなお題が設定されていますね。
場には言葉と選択肢が書かれたカードを出し、出題者は選択肢のカードを引いてそれに合わせた演技をおこなうという手順ですね。
声や表情でどの演技かを読み取ることも大切ですが、その人の日常でのキャラクターも含めて、このような表現をしそうだと判断していきましょう。
他の選択肢と迷わせるような演技を意識すると、よりゲームが白熱していきそうですね。